生長の家
◇ピンチです!◇
■暇つぶし何某■

[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

概要

1930年谷口雅春によって創始された。『宗教年鑑 平成28年版』における国内信者数は、496,121人である[2]。本部は山梨県北杜市[3][4]

現在の総裁は雅春の娘婿の谷口清超の二男谷口雅宣2008年10月28日に父清超が89歳に死去したため、立教記念日の2009年3月1日付を以て雅宣が第3代生長の家総裁に就任した。

総本山として龍宮住吉本宮長崎県西海市に、別格本山として宝蔵神社京都府宇治市に各々ある。教典として『生命の實相』、『甘露の法雨』、「七つの燈臺の點燈者の神示」などがある。

海外活動は日系移民の多いブラジルで盛んで、信者数は250万人などと公称、またサンパウロ州クリチーバ市サンジョゼ・ド・リオ・プレット市、サンタマリア市、ベレン市ポルト・アレグレ市、等では「生長の家の日」が制定されている、と生長の家は主張している。
活動と普及誌および組織構成

信徒も含め一般向けの行事として「講習会」が設けられており、全国59教区で隔年開催されている。2015年からは各地で年に数回の「新人のための勉強会」が行われている。

一般向けの月刊誌(「普及誌」)としては、『いのちの環』、『白鳩』、『日時計24』の3誌を日本教文社が月1回発行、世界聖典普及協会を通して頒布している。機関紙としては『聖使命』、『生長の家』がある。いずれも月1回発行である。

信者組織としては、男性対象組織「相愛会」(1万人)、女性対象組織「白鳩会[5]」(6万人)、12歳?39歳の男女青年組織「青年会」(3千人、誌・組織共に1998年)が基本の3組織とされている。1985年11月21日まで総裁を雅春、白鳩会総裁を谷口輝子、2009年2月28日まで総裁を清超、白鳩会総裁を谷口恵美子が担当していた[6]

この他に副次的組織として、会社経営者や産業人で構成される「生長の家栄える会」、学校教員や教育関係者で構成される「生長の家教職員会」(生教会)が存在する。なお、かつては生教会と同列的な組織に「新教育者連盟」(新教連)が存在したが、2003年に生長の家側が包括的関係を解消している。

青年会指導下の学生組織としては、生長の家学生会全国総連合生長の家高校生連盟、生長の家ジュニア友の会が存在している。また、かつては新教育者連盟が運営していた日曜学校的な教育組織である生命学園は、現在では生長の家教職員会の管轄にある。
教義など

生長の家の教義は雅春の著作特に生命の実相甘露の法雨を基礎とする。なお、生長の家は、神道仏教キリスト教天理教大本等諸宗教はその根本においては一致するという「万教帰一」という思想を主張・布教している。ただし、現総裁の雅宣が生長の家の経典を含む各宗教の聖典の原理主義的解釈を否定していることでもわかるように、例えばイスラム原理主義創価学会の教義をそのまま認めている、というわけではない。

生長の家では、世界を実相現象に分けて区別し、第一義的実在であるのは「善一元なる唯一絶対神」だけであって、それ以外のものは実相には存在しない、と考える。現象世界のものは、物質から霊的なものまで、すべて「第一義的実在に非ず」[7]と説く。「物質は心の影」であると説く一方で、その「心」すらもなく、死者の霊も先祖供養等の対象とはするが、物質が存在しないというのと同じ意味で霊魂も存在しないといている。逆にいうと、例えば先祖供養の形式については、信徒は仏教やキリスト教、神道のいずれの方式で行っても、生長の家の教義に違反しない、ということであり、生長の家が信徒に対して改宗を求めない理由の一つとなっている。

行法は、「神想観[8]」「大祓の人型[9]」(年間二回)「浄心行[10]」「写経[11]」とよばれる「行法」のうちどれか一つでも一日に一回するのが望ましいとされている。

永代供養は、永代祭祀ともいい、供養される者の氏名を専用の「甘露の法雨」経典に書き供養する。生存者の場合は総本山龍宮住吉本宮の誠魂奉安筐に奉安され故人に為ると別格本山宝蔵神社の紫雲殿に遷され永代供養される。
歴史
創始から終戦まで別角度から詳細は「谷口雅春」を参照

創始者(生長の家では開祖や教祖の名称は使われない)の谷口雅春は、紡績会社勤務のときから1918年大正7年)に大本の専従活動家になり、出口王仁三郎の『霊界物語』の口述筆記に携わった他、機関紙の編集主幹などを歴任した。同時期に大本の本部で活動していた江守輝子と出会い、1920年(大正9年)11月22日に結婚。

1922年(大正11年)の第一次大本事件を機に、大本から離脱した浅野和三郎と行動を共にし、翌1923年(大正12年)には浅野が旗揚げした『心霊科学研究会』に加わった。


ご協力下さい!!
■暇つぶし何某■

[次ページ]
[記事の検索]
[おまかせリスト]
[ブックマーク登録]
[mixiチェック!]
[Twitterに投稿]
[オプション/リンク一覧]
[話題のニュース]
[列車運行情報]
[暇つぶしWikipedia]

Size:66 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:FIRTREE