海上自衛隊
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日本の行政官庁海上自衛隊
かいじょうじえいたい
Japan Maritime Self-Defense Force

自衛艦隊司令部
役職
海上幕僚長村川豊
海上幕僚副長山村浩
組織
上部機関防衛省
内部組織自衛艦隊横須賀地方隊呉地方隊佐世保地方隊舞鶴地方隊大湊地方隊
自衛艦隊護衛艦隊航空集団潜水艦隊掃海隊群
概要
所在地〒162-8801
東京都新宿区市谷本村町5番1号
定員海上自衛官4万5,364人
2017年(平成29年)3月31日時点
年間予算予算1兆2,116億円
2017年度(平成29年度)
設置1954年昭和29年)7月1日
前身海上警備隊-警備隊
ウェブサイト
防衛省 [JMSDF] 海上自衛隊
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海上自衛隊(かいじょうじえいたい)は日本自衛隊のうちの海上部門にあたる組織である[1]。また、官公庁の一つであり、防衛省特別の機関[2]の集合体である。

略称海自(かいじ)[3][4]英称 Japan Maritime Self-Defense Force (JMSDF)[5]。諸外国からは Japanese Navy(日本海軍の意)に相当する語で表現されることがある[6]
目次

1 概要

2 規模と能力

2.1 任務


3 国内外の組織関係

3.1 海上保安庁との関係

3.2 日米同盟

3.2.1 アメリカ海軍との共同訓練


3.3 国際協力

3.3.1 海外派遣

3.3.2 防衛交流



4 主要な部隊・機関

4.1 部隊

4.2 機関

4.3 自衛隊病院


5 人員及び教育

5.1 留学生受入


6 隊員のおもな職域

6.1 攻撃要員

6.2 航海・船務科要員

6.3 機関科要員

6.4 航空要員

6.5 経理・補給・衛生要員

6.6 その他陸上要員等

6.7 女性自衛官の職域


7 文化

7.1 歴史

7.2 特色

7.3 航空隊

7.4 音楽

7.5 旧海軍の技術・伝統の承継


8 画像

8.1 海上自衛官

8.2 装備


9 脚注

10 参考文献

11 関連項目

12 外部リンク

概要

海上幕僚監部並びに統合幕僚長および海上幕僚長の監督を受ける部隊および機関からなる[5]。各部隊および各機関は防衛省特別の機関である。他国からは海軍とみなされている[7]

主として日本の領海において活動し、日本の平和独立を守り、国の安全を保つため、直接侵略及び間接侵略に対し日本を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当る。その最上級者は海上幕僚監部を統括する海上幕僚長
規模と能力左からDD-155「はまぎり」、DD-154「あまぎり」、DD-122「はつゆき定期修繕中のMST-463うらが・横浜市鶴見区「海上自衛隊艦艇一覧」および「海上自衛隊の装備品一覧」も参照

2017年(平成29年)3月31日現在、主たる戦力として護衛艦46隻(約22万5,000トン)、通常動力型潜水艦17隻(約5万,000トン)、機雷艦艇25隻(約2万6,000トン)、哨戒艦艇6隻(約1,000トン)、輸送艦艇11隻(約2万8,000トン)、補助艦艇29隻(約12万5,000トン)[8]、航空機は、固定翼哨戒機73機(P-1 11機、P-3C 62機)[9]電子戦データ収集機(EP-3 5機)[10]、画像データ収集機(OP-3C 5機)、哨戒ヘリコプター87機(SH-60J 35機、SH-60K 52機)、掃海・輸送ヘリコプター(MCH-101 10機)等を保有する。人員は、定員45,364人(現員42,136人 充足率92.9%)である[11]

平成30年度(2018度)の予算額は約1兆1433億円[12]基地の数は約31である[13]

海上自衛隊の中核となる自衛艦隊は、艦艇約100隻、航空機約230機を擁し、これらの部隊は主として隷下の「護衛艦隊」、「航空集団」、「潜水艦隊」に所属している。また、「掃海隊群」、「情報業務群」、「海洋業務・対潜支援群」、「開発隊群」等の各種隷下部隊を有している[14]

護衛艦隊は、護衛艦8隻により編成される護衛隊群4個を主力とし、それに加え沿海防衛用として配備されている5個護衛隊及びそれらを支援する部隊により編成されている。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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