東南アジア
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この項目では、アジアの区画について説明しています。東南アジアの地域協力組織については「東南アジア諸国連合」をご覧ください。

東南アジア(とうなんアジア)は、中国より南、インドより東のアジア地域を指す。インドシナ半島マレー半島インドネシア諸島フィリピン諸島などを含む。主に、大陸部東南アジアと島嶼部東南アジアに分けられる。国際連合によるアジアの地域の分類(東南アジアは橙色)[1]  北アジア  中央アジア  西アジア  南アジア  東アジア  東南アジア東南アジアの範域


目次

1 用語

2 地理

2.1 気候

2.2 環境分類

2.3 国名リスト


3 歴史

3.1 東南アジアの原歴史

3.1.1 石器時代

3.1.2 農耕


3.2 中国、インドの影響と伝統的国家の成立

3.3 欧米列強による植民地化

3.4 太平洋戦争

3.5 アセアン(ASEAN)成立以後の東南アジア諸国の協調体制


4 言語

5 東南アジアを舞台とする作品

6 関連項目

7 脚注

8 参考文献


用語

東南アジアという用語は比較的新しく、初出は1830年代である。当時の地理学や歴史学が国家論や支配論に偏っていたこともあり、当初は考古学や民族学用語としてのみ普及した[2]。地理概念として一般化したのは、1942年に連合国軍が「東南アジア司令部」をセイロンに設置し、戦後処理を進める連合軍の作戦領域名として政治的にも公式化されるようになってからである。ただし、現在でもイギリス英語やフランス語では、東南アジアという概念に島嶼部を含めないことが多い[3]
地理
気候

ミャンマーの一部を除き、北回帰線の南、南緯10度の北に位置し、平均気温25度以上で、大部分がケッペンの気候区分でいう熱帯[4]であり、熱帯特有の急な雷雨、スコールが雨期に多く見られる。湿潤熱帯に属する島嶼部では一年中降水量が多いが、大陸部やインドシナ半島モンスーン[5]の影響を受けてサバナ気候となり、雨季と乾季がはっきりしている。
環境分類

熱帯雨林 - フィリピン諸島からボルネオ、スラウェシの北半、ジャワ西部、スマトラにかけての島嶼部、アラカン地域沿岸、マレー半島西岸。常時25度を上回る高温と年間2000ミリから4000ミリの多雨で植物の宝庫。

熱帯高地 - パマス(南スマトラ州)、ミナンカバウ(西スマトラ州)などのスマトラ背梁山脈の中の盆地は1500メートル前後の高度で、湿度が高いが冷涼な気候。古くから人が居住し、集約的稲作が行われている。

沿岸低地 - 熱帯雨林帯の沿岸は、砂丘以外は泥炭林とマングローブ林で農業に不適であるが、砂丘地帯とともに漁業・海運の基地である。

サバンナ平原 - 大陸東南アジアでは、乾いた北東モンスーンの影響で、冬季には強い乾季があり、雨季に茂り乾季に落葉する雨緑林が多い。ビルマ平原では、南西モンスーンの影響で乾燥地帯になる。古い時代から平原畑作が進み、周りの山地からの流水を利用した灌漑が発達している。東北タイのコラート平原、カンボジア平原では、雨季と乾季の降水量に差があるが、雨緑林が形成される。夏季には長期に降水があり、天水稲作が広がっている。

デルタ - 三大デルタ(イワラジ、チャオプラヤー、メコン)はサバンナ気候である。乾季にはほとんど降雨がない。しかし、雨季には河川が洪水を引き起こすぐらいである。現代ではほほ全面が水田に覆われる環境になった。

島嶼部サバンナ - 中部ジャワより東の島嶼部では、オーストラリア気候区の影響を受けて雨季と乾季の差が激しい。しかし、年総降水量からみると、乾季でも大陸平原よりは湿潤である。東南アジアでは最も農業に適している。古くから東ジャワ盆地群やバリ島南部を中心に稲作が発達している。

照葉樹林 - 大陸東南アジア山地は、北回帰線に近く乾季と雨季の差が激しい。また高度があるために冬の気温が低く、水分蒸発が押さえられ湿度が高く、カシシイの森林を形成している。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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