木棺
[Wikipedia|▼Menu]

木棺(もっかん)とは、遺骸を収める木材で造ったもの。
目次

1 概要

2 種類

3 脚注

4 参考文献

5 関連項目

概要

棺には、木棺の他に壺棺・甕棺・石棺・陶棺・漆棺などがある。
材料の入手性や加工の容易さ、
火葬の習慣などから、日本では古代から絶えることなく使用されている。

板材を組み合わせて造られた組合式(くみあわせしき)と木材を刳り抜いて蓋と身を造った刳抜式(くりぬきしき)とがある。
組合式木棺は、縄文時代晩期後半に稲作とともに北九州に渡来し、現在まで用いられている。

刳抜式木棺は、割竹形(わりたけがた)木棺を中心に、弥生時代終わり頃に大陸から伝来し、古墳時代初期では多用されたていたが、後期には箱形木棺に取って代わられた。

組合式木棺・刳抜式木棺は、ともに遺体を仰向けや横向けに納める寝棺であるが、江戸時代以降には座った姿勢で納める座棺も出現した[1]
座棺には平面円形と方形のものがあり、円形のものは早棺や桶棺、方形のものは立棺や箱棺などと呼ばれる。
種類

組合式は箱形が一般的で、縄文時代晩期の西日本に出現し、弥生時代以降は西日本で発達した。


刳抜式

割竹形木棺:小型のものが弥生時代後期に出現した。

舟形木棺  :弥生時代や古墳時代に見られる。


脚注^ 座った姿勢で埋葬することは弥生時代中・後期の吉備や北海道地方でも見られる。

参考文献

田中琢・佐原真編『日本考古学事典』三省堂 2003年 
ISBN 978-4-385-15835-8

永原慶二監修 石上英一他編集『岩波 日本史辞典』岩波書店 1999年 ISBN 978-4-00-080093-8

関連項目

古墳



石棺

石棺墓

木棺墓


この項目は、日本の歴史に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めていますP:歴史/P:歴史学/PJ日本史)。


更新日時:2016年9月22日(木)20:00
取得日時:2018/07/18 10:16


記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:4176 Bytes
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:FIRTREE