映画
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オーストラリアの映画館(内部)インド・ムンバイの映画館、メトロ・シネマ西部劇『無宿者』(1945年)のゲイリー・クーパー『香港のスピルバーグ』と呼ばれることもあるツイ・ハーク監督、香港は中国映画と一線を画し、カンフー映画を中心に独創的な表現を生み出した。映画大国インドの巨匠サタジット・レイ

映画(えいが)とは、長いフィルムに高速度で連続撮影した静止画像(写真)を映写機で映写幕(スクリーン)に連続投影することで、形や動きを再現するもの[1]活動写真キネマ、シネマとも。また、英語におけるfilm(フィルム)やmovie(ムービー)も映画と訳される[2]

なお、本来の語義からははずれるものの、フィルムではなくビデオテープなどに磁気記録撮影されたものや映画館で上映される動画作品全般についても、慣例的に映画と呼ばれている。


目次

1 語としての映画

1.1 別称

1.1.1 活動写真

1.1.2 シネマ

1.1.3 キネマ



2 概説

3 映画史

4 映画産業

5 原作と映画

6 個人制作の映画

7 脚注

8 関連項目

8.1 一覧


語としての映画

映画という語の本来の意味は「画を映すこと」あるいはそうして「映された画」ということである。そのため、近世末期においては写真と同義に用いられていた[3]。そこから転じて、「(スクリーンなどに)画像を映し出すこと」や「映し出される画像」、さらに長いフィルムに撮影された「動きのある画像」に対しても用いられるようになっていった。

なお、『日本国語大辞典第二版』における映画の項目には、以下のように記載されている。
カメラなどで映し撮ること。また、その画像。

明治時代、幻灯で映写する画像やフィルムのこと。

フィルムにより高速度(標準一秒間に二四こま)で撮影した画像を映写幕に連続投影し、見る者に連続した動きを見ているような感じを与える仕組み。活動写真。キネマ。シネマ。ムービー。

別称
活動写真詳細は「活動写真」を参照

motion pictureの直訳語。元来は幻灯機のことを指すが、後に意味が変じて、映画を指すようになった。
シネマ

「シネマ(cinema)」は、フランス語で映画の意味である(現在の口語フランス語では映画作品をフィルムfilmと呼び、シネマcinemaは映画館の意味になる)。語源ギリシア語の「κ?νηση(kinein、「動く」という意味)」。リュミエール兄弟が開発したシネマトグラフの「シネマト」から派生したと言われている。アメリカではアート作品を「シネマ」と呼び、娯楽作品には「ムービー」と区別して呼ぶ傾向がある。
キネマ詳細は「キネマ」を参照

戦前の日本では、映画は「キネマ(kinema)」とも呼ばれた。当時から続く映画雑誌(『キネマ旬報』(キネマ旬報社)など)にこの名前が残っている他、懐古的な情緒が好まれる時にも用いられる。
概説

映画館が普及して以降、一般的に映画というと専用施設(映画館等)の中でスクリーンに投射して公開する作品を指すことが多い。ただしその撮影工程は特に問われない。20世紀に大きな発展を遂げた表現手段であり、映画は今や芸術と呼ぶべき水準に達している。また、古来からの芸術である絵画彫刻音楽文学舞踊建築演劇に比肩する新たな芸術として「第八芸術」ないし、舞踊と演劇を区別せずに「第七芸術」とも呼ばれる[4]。また、映像やストーリー、音楽など様々な芸術の分野を織り交ぜてひとつの作品を創造することから「総合芸術」の一種としても扱われる。日本映画の父と言われたマキノ省三によると、映画には三要素があり、『スジ・ヌケ・ドウサ』の順であるとした。スジは脚本、ヌケは映像美、ドウサは役者の演技を指す。

表現の対象とする分野からは大きく、フィクションノンフィクションに大別される。

上述したように、映画は映画館等の専用施設で上映されることを前提とした表現様式であるが、最初からテレビでの放映を目的に映画フィルムで撮影される映画作品もある。このような作品をテレビ映画と呼び、1960年代のアメリカではテレビ番組の主力として西部劇やホームドラマが多く製作された。


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