日本十進分類法
◇ピンチです!◇
◇暇つぶし何某◇

[Wikipedia|▼Menu]

日本十進分類法(にほんじっしんぶんるいほう[1]、Nippon Decimal Classification[1]; NDC[1])は、日本図書館で広く使われている図書分類法である。最新版は新訂10版(2014年12月発行)[2]。もり・きよし(森清)原編、日本図書館協会分類委員会改訂。


目次

1 概要

2 分類

3 歴史

4 改訂

4.1 情報関連分野の混乱の問題

4.1.1 背景

4.1.2 新訂10版における議論と結論



5 利用

6 本表

6.1 類目表(第1次区分表)

6.2 綱目表(第2次区分表)

6.3 要目表(第3次区分表)

6.3.1 総記(0類)

6.3.2 哲学(1類)

6.3.3 歴史(2類)

6.3.4 社会科学(3類)

6.3.5 自然科学(4類)

6.3.6 技術(5類)

6.3.7 産業(6類)

6.3.8 芸術(7類)

6.3.9 言語(8類)

6.3.10 文学(9類)



7 補助表

7.1 一般補助表

7.2 固有補助表


8 電子版 (MRDF)

9 キャラクター化

10 政治的な問題

11 脚注

12 参考文献

13 関連項目

14 外部リンク


概要

分類記号に「0」から「9」のアラビア数字のみを用い、大まかな分類から細かい分類へと順次10ずつの項目に細分していく「十進分類法」の一つ。たとえば、「文学」は「9xx」→「日本文学」は「91x」→「(日本文学の)小説・物語」は「913」、というように下の桁ほど下位の細かい分類を表現している。日本の図書館において、検索や蔵書管理のための「書誌分類」として、また請求記号として資料を書架に並べる際の「書架分類」として利用されており、排架作業の便宜等のためラベル(通常、背表紙に貼られていることが多い)にも印字される。

森清(もり・きよし)がデューイ十進分類法 (DDC) の体系を元に作成したもので、1928年(昭和3年)に発表し、翌1929年(昭和4年)に間宮商店から刊行された。第1版から訂正増補第5版までは森の個人著作で、戦後の新訂6版以降は日本図書館協会内に設置された分類委員会が改訂を行っている。森もその委員の一人として改訂に携わっていたが、新訂9版の改訂作業の半ば1986年(昭和61年)に引退した。

日本の図書館における事実上の「標準分類法」であり、2008年の調査では公共図書館の99%、大学図書館の92%がこれを使用している(新規受入の和書の場合)[3]。新たな改訂版が発行されても、それが各地の図書館に普及するには数十年という長い年月を要する。2008年の時点では、日本国内の図書館の大半が新訂9版(1995年)または新訂8版(1978年)を使用しているが、まだ新訂7版(1961年)を主に使用している図書館も残っており、部分的な利用であれば新訂6版(1951年)や増補訂正第5版(1942年)ですら、僅かだがまだ利用されている[3]。そのような事情もあり、新版が出た後もしばらくは古い版の増刷が続けられる。2015年現在、冊子版では新訂10版(2014年)、新訂9版(1995年)、新訂8版(1978年)の3種が販売されている[4]


◇ピンチです!◇
■暇つぶし何某■

[次ページ]
[記事の検索]
[おまかせリスト]
[ブックマーク登録]
[mixiチェック!]
[Twitterに投稿]
[オプション/リンク一覧]
[話題のニュース]
[列車運行情報]
[暇つぶしWikipedia]

Size:129 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:FIRTREE