日曜日
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日曜日(にちようび)は、土曜日月曜日の間にあるの一日。週の始まりを日曜日と考えると1日目となる。カレンダーでは赤色で表記される例が比較的多い。名称は、七曜のひとつである太陽の日にちなむ。
目次

1 各言語での名称

2 起源・沿革

2.1 旧約聖書

2.2 ヘレニズム

2.3 キリスト教の国教化 -礼拝日として-

2.4 休日としての普及


3 日本における日曜日

3.1 振替休日

3.2 交通状況

3.3 休業とする業種

3.4 サンデーショック


4 日曜日に発生した歴史的事件

5 「日曜日」を語源とする文物

6 「日曜」を冠した番組

6.1 テレビ

6.2 ラジオ


7 日曜日に関する作品

7.1 小説

7.2 映画

7.3 楽曲


8 脚注

9 関連項目

各言語での名称

日本語以外では、英語: Sunday、ドイツ語: Sonntag、オランダ語: Zondagなどと呼び、これらは日本語同様、由来は「太陽の日」である。そのほかに「主日」に由来する名で呼ぶ言語(ロマンス語等)も多い。

太陽に由来する呼称を用いる言語

日本語(日曜日)

中国語(星期日)

古典中国語(日曜日)[要出典]

朝鮮語(???, 漢字:日曜日)

英語 (Sunday)

ドイツ語 (Sonntag)

オランダ語 (zondag)

スウェーデン語 (sondag)

ケチュア語 (intichaw)


カトリック教会正教会などの典礼奉神礼暦用語由来により、主キリストの日の意である主日に由来する呼称を用いる言語

ギリシア語 (Κυριακ?)

フランス語 (dimanche)

イタリア語 (domenica)

スペイン語およびポルトガル語 (domingo)

ベトナム語 (Ch? nh?t, 漢字:主日)


キリスト教におけるキリストの復活を記念した「復活日」に由来する呼称を用いている言語

ロシア語 (Воскресенье)


安息日に由来する呼称を用いる言語

トルクメン語の新語 (Dyncgun)

ポーランド語 (niedziela)

なお、ヨーロッパの多くの言語では安息日に由来する言葉を土曜日にあてている。

「週の一日目」に由来する呼称を用いる言語

ヘブライ語 (??? ?????)

アラビア語 (?????)

タイ語 (??? ???????)

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起源・沿革
旧約聖書

神が天地の創造を6日間で終え、7日目に休んだとされる安息日土曜日であり、週の初めの日が日曜日である。
ヘレニズム

ヘレニズム文化が発達した地中海世界で、太陽が支配する曜日として紀元前1世紀に初登場し、途絶えることなく現代に伝わっている。占星術により、土曜日は不吉とされて外出などが忌避されたかわりに日曜日は吉日となった。
キリスト教の国教化 -礼拝日として-

1世紀以降、インド・ペルシャの太陽神(ミスラ)を主神とするミトラス教ローマ帝国に流入し、広く信仰された。 古代太陽神が広く信仰されていた時代は日曜日が礼拝日であったという。

キリスト教では、福音書(1世紀に成立-キリスト教年表参照)のとおり、イエスはユダヤ人の安息日(土曜日)の翌日に復活したと信じられるが、後に、これを記念するとして、毎週日曜日に教会で礼拝が行われるようになっていった。2世紀以降、ローマ教会は毎年の過越(陰暦14日)の聖餐をせず、土曜日が終わるまで断食し、日曜日に聖餐をするようになった。その後4世紀になって、ローマ帝国では日曜日を休日とし、休業するように皇帝(コンスタンティヌス1世)が命じた。キリスト教などの全ての宗教を公認した皇帝であるが、国教は定めなかった。4世紀、ローマ帝国がキリスト教を国教と定めたときに、異教徒を広く帰依させるために礼拝日を揃え、このため、キリスト教の礼拝日は日曜日となったともいわれる。ローマ教会の影響力が増し、パスカ(過越)の聖餐を守ってきた小アジアの教会の主張は退けられ、休日とされた日曜日に変更するよう決められた。[要出典]
休日としての普及

キリスト教圏では一般にこの日は休日であるほか、現在ではキリスト教圏以外でも日曜日を休日とする習慣が広がっている。

イギリスで1802年に世界初の「工場法」ができ、以後、20世紀にかけて世界各地では労働運動を背景として、雇用主は労働者に週1日の休みを与えるよう法制化された。国・地域によっては、労働者の権利として認められるのは遅く、たとえば、ポルトガルが週6日労働を法制化したのは1911年であり、1918年南米コロンビアでは、農園労働者が週6日労働などを要求して長期のストライキを闘ったが敗北に終わったことがある。日本では戦後1947年に日本国憲法にともなって労働基準法ができ、1週間に1日または4週間に4日の休日を与えることが定められた。一方、農村では「生活改善運動」が組織され、農家の働く女性の休日を実現するため、住民自治により月2回の定休日を設けたことがあるにとどまっていたが、高度成長期における人口移動を通じて都市部の勤労者が多数となったことから、社会人が日曜日に休む習慣が日本でも普及した。

黎明期のメジャーリーグベースボールでは、日曜日は安息日という理由から、試合開催はタブー視されていた。しかしアメリカン・アソシエーションは日曜日にも試合開催を積極的に行い、観客動員数増加に貢献した。
日本における日曜日

日本では欧化政策(文明開化)の中で導入され、市町村役場、初等学校などを通じて地方に普及した。ちなみに導入以前は官庁は5日周期の休日(一六日)としていたため、日曜日を休日とする事で、かえって労働時間は増加した。

全国共通して日曜日を官庁の休日と定める法律は「国会に置かれる機関の休日に関する法律」「裁判所の休日に関する法律」「行政機関の休日に関する法律」があり、行政機関・裁判所などの当該機関の休日を日曜日(および土曜日・祝日・指定された日)と定めている。


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