戦時改描
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戦時改描(せんじかいびょう)とは、軍事的に重要な施設が、地形図上に偽って表現されたことである。初期には重要な施設を空白にしておく「省略改描」であったが、第一次世界大戦での首都爆撃を機に架空のリンゴ畑や桑畑が描かれるようになった。日本では主に第二次世界大戦中、陸軍参謀本部の外局である陸地測量部によって行われた。対象となったのは、軍の施設、鉄道、道路、港などで、その施設への攻撃などを恐れたためと考えられる。陸地測量部の主な仕事は改描と敵の改描の看破であり、貯水池は芝生、火薬庫は桑畑にしたりした。

また、日本では1942年(昭和17年)10月1日からは、地形図そのものの販売が禁止された。戦時改描については、地名など地図に関することに詳しい今尾恵介が多く指摘している。
具体的な対象

宮城(現在の皇居)

浄水場

兵器工場 - 化学兵器工場があった大久野島などが代表例

関連項目

トラップストリート - 知的財産権保護目的の地図への虚偽情報記載。

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更新日時:2017年2月11日(土)07:19
取得日時:2017/12/15 00:01


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