広瀬通り
[Wikipedia|▼Menu]
広瀬通。仙台西道路、立町トンネル口。

広瀬通(ひろせどおり)は、宮城県仙台市青葉区にある6車線道路都市計画道路元寺小路愛子線のうち、仙台西道路川内トンネル口(西公園通との交差点)から仙台駅前の宮城野橋X橋)の北西入口(駅前通との交差点)までの区間を指す。また、川内トンネル口から東二番丁通までの区間が国道48号に指定されている。沿道の街路樹イチョウ
目次

1 概要

2 地下構造物

3 交差する道路

4 歴史

5 沿道の施設など

6 脚注

7 参考文献

概要 位置

仙台市都心部を東西に走る幹線道路の内、広瀬通は定禅寺通青葉通の間にあって並走している。仙台発着の高速バスは、この広瀬通を経て仙台西道路に入り、仙台宮城ICから東北自動車道に入る路線が多い。

沿道両脇は、企業の本支店が入るオフィスビルが多く並んでいるが、広瀬通と一番町が交差する「広瀬通一番町」の周辺は仙台の商業物販・サービス)の中心地であり、ファッションビル専門店などが軒を連ねている。この交差点の広瀬通沿いには、高速バスや仙台市営バスなどのバス停留所タクシー乗り場、地下駐輪場があり、また、一番町四丁目商店街とぶらんどーむ一番町との間の横断歩道があるため、この交差点を先頭に広瀬通が渋滞する傾向がある。さらに、夕方以降に渋滞が起きる繁華街国分町から渋滞が波及し、「広瀬通国分町」も混雑する。特に広瀬通の東行き(仙台駅方面)の渋滞がひどい。

広瀬通と東二番丁通の交差点は、仙台で最も多くの交通事故が起きる交差点として有名である。
地下構造物

東二番丁 - 東五番丁仙台市地下鉄南北線

東二番丁 - 東三番丁:広瀬通駅連絡地下道

東三番丁 - 東四番丁:SS広瀬通駅


国分町 - 東一番丁:広瀬通地下自転車等駐車場[1]1989年設置)

木町通(本材木町)より西:仙台西道路立町トンネル

交差する道路

東端の宮城野橋(X橋)から東は、かつては一方通行の市道であったが、仙台駅東第二土地区画整理事業[2]の一環として4車線の道路に拡幅し、国道45号の迂回路として機能している。西端の仲の瀬橋の上層は文教地区の川内・青葉山地区に至り、下層は川内トンネルになり、自動車専用道路の仙台西道路となる(→仙台西道路参照)。

交差する道路交差する場所路線番号起点から
(km)
国道48号仙台西道路(川内トンネル)山形折立方面
西公園通西公園国道48号
国道48号仙台西道路(立町トンネル)山形仙台宮城IC方面-
晩翠通>東北公済病院前0.0
国道48号-
国道48号,国道286号東二番丁通本町2丁目-
仙台市道青葉1169号・広瀬通1号線-
愛宕上杉通中央2丁目-
駅前通宮城野橋-
扇町・箱堤・榴岡公園方面

歴史 広瀬通りのイチョウ並木

江戸時代から第二次世界大戦まで、現在の広瀬通の国分町通より西側は立町、西公園通より西側は立町新丁と呼ばれており、仲の瀬橋へと繋がっていた。国分町通より東半分には特に道がなかったが、少し北にずれて、玉沢横丁(国分町 - 東一番丁)・立町通(東一番丁 - 東二番丁)と東へ続き、また北にずれて赤井横丁(東二番丁 - 東三番丁)へと繋がっていた。

1945年(昭和20年)7月の仙台空襲で焼け跡になった仙台市を戦後に復興するに際し、宮城県は元寺小路から西公園まで50メートル幅という市内最大幅の道路を新たに敷く計画を作り、11月15日に公表した[3]。これが広瀬通の原型である。仙台市による修正を経て、1946年(昭和21年)11月11日の国の戦災復興院告示で決定された計画では、50メートル道路は後の青葉通に変更になり、元寺小路川内線は36メートル幅に落ち着いた[4]。元寺小路川内線は、立町を拡幅した上で、東に直線的に延長する形で建設された。赤井横丁は元寺小路川内線の建設の影響を受けずに残ったが、それ以外の道は建設前の姿を残していない。

1947年(昭和22年)2月の締め切りで市内の新設街路の愛称が地元紙『河北新報』で公募され、投票で1位になった広瀬通に決まった[5]1960年(昭和35年)に、街路樹をイチョウに統一した[6]
沿道の施設など

仙台市立立町小学校

仙台市戦災復興記念館

東北公済病院

仙台市ガス局Gas Salon

マタハリー

仙台フォーラス

江陽グランドホテル

仙台市地下鉄南北線広瀬通駅

志ら梅ビル

山一仙台中央ビル

東武トップツアーズ仙台支店


東京建物仙台ビル

宮城交通高速バスセンター


アジュール仙台

東北急行バス仙台営業所

東北銀行仙台支店

杜の都信用金庫中央支店・本部

脚注

[ヘルプ]
^駐輪場マップ Archived 2007年12月23日, at the Wayback Machine.(仙台市)
^仙台駅東第二土地区画整理事業(仙台市)
^ 『仙台市史』通史編8(現代1)121頁。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:18 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:FIRTREE