島国
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出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2015年5月)


独自研究が含まれているおそれがあります。(2015年5月)


世界の島国: 領土がすべてから成る47か国ナウルの衛星画像
全領土が1島から成るインドネシア
全領土が13,466島から成る参考: 陸上の国境を持たない国

島国(しまぐに、: Island country)とは、領土で構成されるである[1]

領土を構成する島の数は、1島のナウルから13,466島のインドネシア[2]とさまざまである。

日本は6,852の島から成る島国である[3]

2014年時点で、島国は、国際連合の加盟国193か国中、47か国である[4]


目次

1 概要

1.1 経済

1.2 気候風土

1.3 環境問題

1.4 国防

1.5 分類


2 「島国」という言葉の持つその他の意味

2.1 島国根性

2.2 侮蔑的表現


3 脚注

4 関連項目

5 外部リンク


概要

「島国」は国語辞典などをみると、『四方を海に囲まれた国』『周囲を海で囲まれている国』などと表記されている。しかし、オーストラリアは『四方を海に囲まれた国』だが大陸とみなされており、(オセアニア・太平洋の島国一覧 参照)『四方を海に囲まれた国』であっても、それが島国とは限らない。逆にブルネイハイチドミニカ共和国のように四方の一部が陸上で他国と国境を接する国でも国土が島に所在するのであれば島国に分類されうる。(世界の島国 右上図表参照)

島国の面積は、ナウルの21平方kmからインドネシアの191万9440平方kmまでさまざまである。

周辺は海洋であるため、海洋からの資源(食糧など)、船舶による貿易を容易にする条件が整っている場合がある。交易ルートとして栄える地域も多い。気候条件はさまざまであるが、気温の年較差が大陸より小さく大陸性気候にはならない(日本北海道は大陸性気候に近い)。
経済

大消費地域に近い、もしくは航路上に位置する場合は、交易によって発展しやすい傾向がある。シンガポールはまさにこの例であり、国際海運の要地となっている[5]近代に至るまでは船舶は速力が遅く、頻繁な補給が必要であった。船員も現代のタンカーのように数人?10人程度という少人数ではなく、数十人という場合もあった。このため、頻繁な食料補給が必要となり、島国は貴重な補給基地として活用された。寄港地には、船舶によって運搬されてきた物品を扱う交易所や食文化が発展する傾向が見られる。

海洋資源魚類など)の採取によって動物性蛋白質を得ることが容易な島国が多い。
気候風土

亜寒帯?寒帯では海流によって気候が一定に保たれている事も多い。

国土が狭い島国では河川湖沼などの形で雨水が残り難く、井戸を掘っても海に近い地域では塩水井となってしまう。農耕に適するだけの水が得がたい地域も少なくない。
環境問題

地球温暖化に伴う海面上昇によって、沿岸部に開けた平地が水没する危険もある地域も出てきている。特に海抜の低い太平洋諸国において、国土が縮小しており、いずれ国土そのものが消失してしまうのではないかという危機に直面している。ツバルモルディブなどでは海面上昇が死活問題ともなっている。モルディブは海面が1m上昇するだけで、国土の80%が海に沈むと予測されており、深刻な状況である[6]
国防

共通点は少ないものの、近代以前は軍団を大量の船舶で輸送しなければ島国を攻撃することはできない。攻撃されても守備側有利の上陸戦を行えるため、攻撃すら受けない場合が多く、極端に対外戦争経験が少ない国もある。近代以後も国防は海上防衛を中心とすることが多い。

航空機が登場してからも攻撃側と同程度の軍事力を備えた島国への侵攻は容易ではなく、例えばイギリスはバトル・オブ・ブリテンにおいてナチス・ドイツからの航空攻撃を防ぎ切ってドイツのイギリス本土上陸作戦(アシカ作戦)を中止させるに至った。


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