天使の飼い方・しつけ方
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PJ ライトノベル
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『天使の飼い方・しつけ方』(てんしのかいかた・しつけかた)は、淺沼広太/著・羽々キロ/イラストライトノベル作品。集英社スーパーダッシュ文庫より全5巻が刊行された。


目次

1 あらすじ

2 登場人物

2.1 神月家

2.2 県立港高校

2.3 天界

2.4 魔界


3 場所

4 用語

5 既刊一覧

6 外部リンク


あらすじ

超マイペースな高校生・神月ひかるの元に、突如天使セラが光臨する。「天使か…… いるところにはいるんだな」と予想外の鈍重なリアクションに、天使セラは困惑する。さらに、同じ日に悪魔のイデルが現れ、ひかるの魂を奪いに来る。
登場人物
神月家
神月 ひかる(かみづき ひかる)
県立港高校に通う高校2年生。ワイルド系で美形だが、目つきの悪さがたたりクラスでは恐怖の的になっている。「確実に何人か半殺しにしてる」やら「
東京ドームの地下にある裏闘技場の最年少チャンピオン」などの噂が広まっているが、本人が否定しないために噂が肥大化しつつあったが、セラの努力で改善しつつある。6歳の頃に事故で記憶をなくしており、それまでは天使のような笑顔の少年だったが、事故の際のトラウマで悪魔の視線を身につけてしまっている。本当は10年前に、あるきっかけで悪魔のベルフェラジィと出会ってしまい、その際に魂を半分取られ、替わりに悪魔の魔力を注がれており、目にも悪魔の魔力が込められている。この呪いを解くには「人間の少女に告白されること」が条件となっている。十字架のチョーカーを身に着けており、それを触ることで気分が落ち着くせいか、入浴時も寝るときも常に肌身離さず着用している。動物好きで、愛読書は不良と動物をミックスしたような漫画の『伝説のバサラッ!!』である。
神月 桜(かみづき さくら)
ひかるの母親で専業主婦。テンションが無駄に高くよく喋る。ひかるに女の子の友達ができることをとても喜んでおり、セラとイデルが住むことになったときも歓迎していた。イデルに名前や出身地を聞いたとき、イデルが答えた「魔界」をアフリカのほうにある国だと勘違いしていた。自宅の庭に家庭菜園を設けており、トマトやピーマンといった野菜を育てている
神月 流(かみづき りゅう)
ひかるの父親で船舶関係の仕事についており、家を空けていることのほうが多い。お土産としてメキシコで呪いの石仮面を買ってきたり、エジプトで悪魔の力が備わるとの曰くつきの矢を買ってくるなど、オカルト好きらしい一面が汲み取れる。並大抵のこととは驚かないと自称するだけあって、セラとイデルが天使と悪魔だと聞かされても、全く動じないところか受け入れる面を見せた。理力と魔力による認識の書き換えが効かない。しばの天敵。神月家は、もともと「神憑き」と呼ばれており、神月家の男子には代々不思議な力が宿るとされ、その修行と特訓のために帰宅した。流本人も微量ながら理力を持っている。
しば
神月家の愛犬で、なぜか自分が破壊神の生まれ変わりだと信じている。彼にとっての散歩は視察であり、いずれ世界を破壊するための現地調査であるらしい。ひかるのことを第一家来、桜のことは第二家来、セラのことを第三家来だと思っている。また、流とイデルには頭が上がらず、理由は「生きとし生けるものが恐怖する死をどこかで受け入れているから」らしい。玉葱とピーマンが苦手。
県立港高校
小日向 千景(こひなた ちかげ)
ひかるの隣のクラスで、内気で何かあるとすぐに
ポエムのような文章を口走ってしまう、アークの担当している少女。ある事件でひかるに助けられたとき(ひかる自身に自覚なし)から、ひかるに恋をしてしまう。ひかるを愛してやまない純情な気持ちが、恋愛天使であるアークを呼び寄せてしまった。絶叫マシンが苦手。
花形さん(はながた)
ひかるのクラスメイトで、しっかりもので下手な男子よりも頼りになる少女。根性が人一倍座っていて、ひかるの視線にも動じない精神力の持ち主。あだ名はハナちゃん。笑い上戸で一度ツボにはまってしまうと、しばらく笑いが止まらない。
内藤さん(ないとう)
ひかるのクラスメイトで、動物好き。
天界
セラ / 天音 瀬良(あまね せら)
ひかるのもとにやってきた元守護天使であり、いずれ最高とうたわれるはずの癒し天使。癒し天使とは思えないほどの
ハイテンションで即行動派。マイペースで空気が読めていなく、目的のためには手段を選ばない性格をしている。「天音瀬良」という名前は高校に通うための偽名であり、親戚でひかるの家に同居している設定である。また、自分から進んで守護天使から癒し天使へと転職した。自称磐石な精神構造をしているらしい
ひかるが動物好きという情報を仕入れ、「あにまる大変身」という動物に変身できるスキルを習得するが完全に制御ができておらず、猫になりたいと思ったときはネコミミ少女になってしまった。その後小指を角にぶつけたりという衝撃で理力が暴走し、文鳥キリンフェレットトイプードルラッコパンダに変身している。他に「初めての犬会話」、「見えざる楯」、「断罪の剣」などのスキルを持っている。洗濯や掃除は難なくこなすが料理の腕は最悪で、お粥を作る際に水の入った鍋にご飯を入れて、消し炭にしたことがある。実は10年前、守護天使見習いだった時の研修中にひかると出会ったことがあり、たまたま迷い込んだ森で悪魔ベルフェラジィに出会ってしまい、自分のせいでひかるの魂を半分とられ、しかも自分にしか解けない呪い(ひかるが人気者になること)をひかるにかけられたからことがきっかけで、癒し天使に転職したのである。また、今は癒し天使課所属の守護天使となっている。
アーク
恋愛天使で、セラの幼稚園時代の幼馴染。セラのことを「セッちゃん」と呼ぶ。ひかるに恋をする小日向千景のもとに訪れる。口調は英語と日本語が混じっており、ルー大柴のしゃべり方に似ている。母親のエルリーブを苦手としていて、母親の名前を出されるとそそくさ逃げ出してしまう。
ラーファ
天界の癒し天使課の課長でセラの上司。もともとは七大天使の候補に上がるほどの能力を持つ有能な天使であったが、自分から辞退し人材育成に励んでいる。穏やかで優しい笑顔で素敵なお兄さん風だが恋人はいないらしい。セラの行動を見守りつつ、助言している部下思いの優しい上司であるが、同僚と話すときとは態度が極端に違うらしい。


◇ピンチです!◇
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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