大日本帝国陸軍の軍の一覧
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陸軍の単位
総軍(地域軍、戦域軍)・軍集団方面軍戦線
方面隊)・軍団師団
旅団連隊半旅団(准旅団)
大隊中隊小隊分隊










大日本帝国陸軍の軍の一覧(だいにっぽんていこくりくぐんのぐんのいちらん)は、大日本帝国陸軍を一覧形式でまとめたものである。


目次

1 概要

2 軍の一覧

2.1 支那事変以前の軍

2.2 支那事変後の軍


3 関連項目


概要

大日本帝国陸軍は師団という単位を重視し陸軍中将を以て補し更に特に親補職としていた。支那事変日中戦争)開戦以前の平時の内地に於ける部隊組織は、総司令官である天皇に直隷した師団のみであり、軍という単位は組織されていなかった。海外領土においては朝鮮軍台湾軍関東軍支那駐屯軍の4軍があったが、このうち隷下に常設師団を持つのは朝鮮軍のみであり、他は師団とくらべ規模兵力が特に大きかったともいえない。しかし、有事の際には作戦の都度その作戦に応じた規模の軍が編成され作戦が終了すると廃止された。

支那事変後軍は大増設され、ほとんど全ての師団がこれに隷属することとなった。太平洋戦争開戦時の軍は22個、類似規模の飛行集団・航空兵団は4個であったが、終戦時には軍が48個、類似規模の兵団が4個まで増設された。戦争の激化と共に、軍のさらに上の組織としていくつかの軍を統括する組織である方面軍や、さらに方面軍より上の、最大の陸軍部隊の単位として総軍が編成された。

軍の司令官には陸軍大将あるいは陸軍中将が就任した。また司令官の下に参謀長及び参謀副長を置き、参謀長は陸軍少将が、参謀副長は陸軍少将か陸軍大佐が就任した。
軍の一覧
支那事変以前の軍

支那事変以前に編成され、特定の目的(戦役の終結、一地域攻略や特定地域の治安維持など)を達成した後に編制が解かれたものを以下に記した。

第1軍:第1次、第2次、第3次と同じ名称の部隊が編成された。第3次の軍は支那事変開戦後に編成され終戦まで存続した。

第2軍:同上

第3軍

第4軍

威海衛占領軍

鴨緑江軍

遼東守備軍

青島守備軍:青島攻略軍を改編

浦塩派遣軍

サガレン州派遣軍

支那事変後の軍

以下に掲げるものは、支那事変開戦後に編成され、終戦まであるいはその多くの期間存続した。

上海派遣軍

駐蒙軍

東京防衛軍

機甲軍

航空軍(当時から内外に於いては「陸軍航空部隊(陸軍航空隊)」「空軍(陸空軍)」等と呼称された。)第1航空軍第2航空軍航空兵団を改編)・第3航空軍第4航空軍第5航空軍第6航空軍教導航空軍を改称した物)

印度支那派遣軍:独立混成第21旅団に改編。

ボルネオ守備軍第37軍に改編

印度支那駐屯軍第38軍に改編

タイ国駐屯軍:正式には「泰国駐屯軍」。第39軍に改称。

関東防衛軍第44軍に改編


第1?59軍(欠番あり)を以下に示す。

第1軍 - 第2軍 - 第3軍 - 第4軍 - 第5軍 - 第6軍 - 第10軍


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