ホテル
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この項目では、宿泊施設について説明しています。その他の用法については「ホテル (曖昧さ回避)」をご覧ください。
東京駅に隣接するホテル外観。シャングリ・ラ ホテル 東京は写真向かって左側の建物ラスベガスMGMグランド
世界一の面積を誇るカジノホテルで、総客室数は6850。これは日本で一番部屋数が多いホテルの3倍ほどにあたる。

ホテル(: hotel)とは、主にビジネス目的の出張者や観光目的の旅行者のための宿泊施設。語源はラテン語の「ホスピタリア」であり、無償の接待部屋という意味。大型のホテルでは、結婚式場プールなどの設備を備える。

なお、ホテルと類似した施設として、ユースホステルペンションコテージ短期賃貸マンション(いわゆるウィークリーマンション・マンスリーマンション)などがある。


目次

1 ホテルの形態

2 ホテルの評価

3 ホテルの客室

3.1 客室の形態

3.2 客室と眺望

3.3 客室の設備

3.4 トイレ・浴室

3.5 客室とサービス


4 ホテルの設備

5 宿泊方法

5.1 予約

5.2 チェックイン

5.3 チェックアウト


6 各国の法制度

6.1 日本

6.1.1 ホテル営業

6.1.2 構造設備の基準

6.1.3 用途規制


6.2 イギリス

6.3 フランス


7 ホテルの経営

7.1 ホテルの経営形態

7.1.1 所有形態

7.1.2 収益構造

7.1.3 売上構成


7.2 主要ホテルグループ

7.2.1 国際チェーン

7.2.2 ホテル加盟組織

7.2.3 日本



8 その他

9 ホテルを扱った作品

9.1 歌

9.2 小説

9.3 漫画

9.4 TV

9.5 映画

9.6 舞台作品


10 脚注

10.1 注釈

10.2 出典


11 参考文献

12 関連項目


ホテルの形態

ホテルの分類に関して明確な区分があるわけではなく、各国によって異なるなど、それぞれの概念はあいまいなものとなっている。シティホテルの例(シェラトンホテル札幌

シティホテル都市中心部や駅周辺に立地するホテル[1]。シティホテルの語は、1794年ニューヨークに出来たシティ・ホテル(74室)で最初に使われ、以降、各地に普及した。都心部に立地するため投資コストが高い一方、集客力も高く、大規模で多機能なものが多い。日本では、宴会場や料飲施設(レストラン、ラウンジ、バー)などを併設する規模の大きいホテルの呼称となっている[1]。また、プールスポーツジム・スパ等のリラクゼーション施設を設置している例もある。全国規模の業界団体として、1903年創立の一般社団法人日本ホテル協会と1971年設立の一般社団法人全日本シティホテル連盟があり、前者は(構造上の)シティホテルおよび同等の設備を持った都市型リゾートホテルのみが正会員であるため、ビジネスホテルとの判別の目安となる。アメリカでは、メトロポリタン・ホテル(大都市立地)、ダウンタウン・ホテル(市街地立地)、コンベンション・ホテル(会議用)、コマーシャル・ホテル(商用)といった分類もみられる[1]
ビジネスホテルの一例、はまきたプラザホテル静岡県浜松市

ビジネスホテル日本でいうビジネスホテルとは、宿泊機能に重点を置く都市市街地など交通の要所に立地するホテルで、シティホテルよりも客室が狭くサービスも簡素化された低料金のホテル[2]。日本におけるビジネスホテルという業態を考案し、最初に始めたのは法華倶楽部(ホテル法華クラブチェーン・1920年大正9年)9月12日に京都にて1名1室形態の個室旅館を創業)である。日本国外におけるビジネスホテルは、エグゼクティブの使用を前提としたホテルを指すケースが一般的で(ビジネスクラスと同義)、広々とした部屋に会議室等のビジネス設備や、フィットネスクラブなどが併設されているケースが多く、日本における一般的なシティホテルを指している。日本におけるビジネスホテルは、北米などのモーテル欧州ベッド・アンド・ブレックファストに相当するケースが多い。

観光ホテル・リゾートホテル観光ホテルは、景勝地、温泉地、史跡、ビーチ、高原・山岳地帯などの観光地・リゾート地に立地する遊覧や保養を目的とする観光客のためのホテル[3][4]。観光客向けにプールやプライベートビーチ、テニスコート、カジノなど多くの付帯施設を持つものもある[1]。一方では、ゆっくりとくつろぐことに主眼を置いた、ハウスホテルやヴィラ様式の施設も多い。日本では旅館業法のホテル営業ではなく旅館営業であることも多く、政府登録国際観光旅館に登録されていたり、あるいは国際観光旅館連盟(通称「国観連」)、日本観光旅館連盟(通称「日観連」)に加盟していたりすることも多い。「リゾート会員権」の売り出しで資金調達し、その保有者の宿泊(滞在)用途に特化した会員制の施設も多く、便宜的に「会員制リゾートホテル」「会員制ホテル」などと言われている。これらは区分占有型のリゾートマンションとは区別されている。
カプセルホテルの客室の例

カプセルホテルカプセルホテルはカプセル状の簡易ベッドが提供される宿泊施設。日本独自の形態のホテルである[5]。旅館業法ではホテル営業ではなく簡易宿所営業になる。ほとんどは、ビジネスホテル同様、都市の繁華街に立地する。施設としては単独のものの他、サウナ店に併設されるケースも多く、大部屋の中にカプセルが積み重ねられた形態が多い。ビジネスホテルと比べて比較的安価で宿泊できるのも特徴である。

モーテルモーターホテル、モーターインともいう。


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