ビデオカード
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NVidia Riva 128 (1997年)

ビデオカード(ビデオボード、グラフィックカード、グラフィックボード、グラフィックスカード、グラフィックスボード)は、パーソナルコンピュータなどの各種のコンピュータで、映像を信号として出力または入力する機能を、拡張カード(拡張ボード)として独立させたもの。

カードに搭載されているチップメモリによって描画速度、解像度3D性能などが異なる。

日本の出版社では、PC-9801時代に用語統一が行われたためか、拡張ボードやグラフィックボードといった表現が使われるが、英語圏では他分野でも使われることもあり、PC用語としては一般的ではない。
目次

1 概要

2 ビデオカードの構成

2.1 ビデオメモリ (VRAM)

2.1.1 ビデオメモリとして用いられたRAM

2.1.2 Unified Memory Architecture (UMA)


2.2 内部インターフェイス

2.2.1 主なビデオカード用内部インターフェイス

2.2.2 その他の内部インターフェイス


2.3 外部インターフェイス

2.4 ビデオBIOS

2.5 冷却機構

2.6 補助電源


3 ビデオカードの歴史

3.1 IBM PCのビデオカード採用

3.2 EGAの登場と上位互換

3.3 VGAの登場と事実上の標準

3.4 SVGAとXGA

3.5 日本の状況

3.6 SXGA以降


4 ビデオカードのメリットとデメリット

4.1 メリット

4.2 デメリット


5 その他

5.1 ノートパソコン

5.2 オンボード


6 ビデオカードメーカー

6.1 国内メーカー


7 ビデオカードに使用される主なGPU

7.1 コンシューマ向け

7.2 プロフェッショナル向け

7.3 その他


8 関連項目


概要

IBM PCおよびIBM PC互換機の多くの機種では、ビデオ回路がマザーボード上には実装されておらず、ビデオカードによる拡張が容易である。しかし現在では、ウェブサイト閲覧や電子メールのやり取り、オフィス作業など日常的な作業を行うには支障のない程度の性能を備えた表示回路を組み込んだチップセット(統合チップセット)と、それを搭載したマザーボードが増えており、安価なPCではビデオカードを搭載していないオンボードグラフィック機能を用いるものが一般的である。このため、ビデオカードは高速な3D表示性能やマルチディスプレイ機能を目的として追加される場合が多い。また統合グラフィック機能のUMAによる性能低下を避けるためにビデオカードを追加する場合もある。

ビデオチップカード(チップ)のうち、グラフィック表示を中心としたものをグラフィックカード(チップ)、更にWindowsOpenGLなど特定の表示環境に最適化したものをグラフィックアクセラレータカード(チップ)と呼ぶ。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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