バチカン
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「バチカン市国」はこの項目へ転送されています。ユネスコの世界遺産については「バチカン市国 (世界遺産)」をご覧ください。

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バチカン市国
Status Civitatis Vaticanae(ラテン語)
Stato della Citta del Vaticano(イタリア語)


国旗)(国章
国の標語:無し国歌賛歌と教皇の行進曲

公用語ラテン語[1]
首都無し(都市国家)
最大の都市同上
政府
教皇フランシスコ
国務長官ピエトロ・パロリン(イタリア語版、英語版、ラテン語版)

面積
総計0.44km2244位
水面積率極僅か

人口
総計(2014年819人(196位
人口密度1865人/km2

GDP(自国通貨表示)
合計(xxxx年)xxx,xxxユーロ (€)

GDP (MER)
合計(xxxx年)xxx,xxxドル(???位

GDP (PPP)
合計(xxxx年)xxx,xxxドル(???位
1人あたりxxxドル

独立
ラテラノ条約締結1929年2月11日
ラテラノ条約批准1929年6月7日

通貨ユーロ (€) (EUR) [2][3]
時間帯UTC +1(DST:+2)
ISO 3166-1VA / VAT
ccTLD.va
国際電話番号379
^ イタリア語が常用される。
^ 1999年以前の通貨はイタリア・リラバチカン・リラ
^ バチカンのユーロ硬貨も参照。
バチカン (ローマ)

バチカン市国(バチカンしこく、ラテン語: Status Civitatis Vaticanae、イタリア語: Stato della Citta del Vaticano)、通称バチカンは、ヨーロッパにある国家で、国土面積は世界最小である(ただし、国際連合加盟国のみの場合はモナコになる)。ヴァチカンやバティカン、ヴァティカンとも表記される。

なお、経済指標はイタリアに統合される。
目次

1 概要

2 歴史

2.1 教皇領

2.2 バチカンの囚人

2.3 バチカン市国


3 政治

4 軍事・警察

5 日本語での名称について

6 国際関係

7 地理

7.1 国土

7.2 気候


8 経済

8.1 国家予算

8.2 宗教活動協会

8.3 不正行為の疑い

8.4 その他


9 交通・通信手段

10 国民と国籍

11 文化

11.1 祝祭日

11.2 バチカンが舞台になった作品


12 メディア

12.1 ツイッター


13 脚注

14 参考文献

15 関連項目

16 外部リンク

概要

バチカンはローマ教皇庁によって統治されるカトリック教会東方典礼カトリック教会の中心地、いわば「総本山」である。バチカンの統治者教皇である。ローマ法王庁の責任者は国務長官(Cardinal Secretary of State, 通常は枢機卿)、実際の統治はバチカン市国行政庁長官兼バチカン市国委員会委員長(Governor of Vatican City and President of the Pontifical Commission for Vatican City State 通常は枢機卿)が務めている。教皇は2013年3月13日に選出されたアルゼンチン出身のフランシスコが務めている。国務長官はイタリア人のピエトロ・パロリン(イタリア語版、英語版、ラテン語版)枢機卿、行政庁長官兼市国委員長はイタリア出身のジュゼッペ・ベルテッロ(英語版、イタリア語版、ラテン語版)枢機卿が務めている。

宗教国家であることから、国籍は聖職に就いている間にかぎり与えられる(「#国民と国籍」節で後述)。

バチカンという名称は、この地の元々の名前であった「ウァティカヌスの丘」 (Mons Vaticanus) からとられている。ここに教会が建てられ、やがてカトリック教会の中心地となった元々の理由は、この場所で聖ペトロが殉教したという伝承があったためである。

公用語ラテン語であり公式文書に用いられる。ただし、通常の業務においてはイタリア語が話されている。また、外交用語としてフランス語が用いられている。また、警護に当たるスイス人衛兵達の共通語はドイツ語である。この他、日常業務ではスペイン語ポルトガル語英語も常用されている。
歴史

バチカンの地は古代以来ローマの郊外にあって人の住む地域ではなかったが、キリスト教以前から一種の聖なる地だったと考えられている。約3000年前には「ネクロポリス」(古代の死者の街)として埋葬地として使用され、その後もローマ人の共同墓地として使用されていた[1]326年コンスタンティヌス1世によって聖ペトロの墓所とされたこの地に最初の教会堂が建てられた。
教皇領詳細は「教皇領」を参照

やがてこの地に住んだローマ司教が教皇として全カトリック教会に対して強い影響力をおよぼすようになると、バチカンはカトリック教会の本拠地として発展し、752年から19世紀まで存在した教皇領の拡大にともなって栄えるようになった。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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