ジョージ・P・スミス
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ジョージ・P・スミス
George Smith

生誕George Pearson Smith
(1941-03-10) 1941年3月10日(77歳)
アメリカ合衆国, コネチカット州ノーウォーク
居住ミズーリ州コロンビア
研究分野Biochemistry, Biology
研究機関ウィスコンシン大学 (PSD)
ミズーリ大学 (Prof)
デューク大学 (Vis)
出身校ハバフォード大学
ハーバード大学
論文The variation and adaptive expression of antibodies. (1970)
博士課程
指導教員Edgar Haber
主な業績ファージディスプレイなど
主な受賞歴

アメリカ科学振興協会フェロー (2001)[1]

ノーベル化学賞 (2018)[2]

プロジェクト:人物伝

ノーベル賞受賞者
受賞年:2018年
受賞部門:ノーベル化学賞
受賞理由:ペプチドおよび抗体ファージディスプレイ法の開発

ジョージ・P・スミス(George Pearson Smith、1941年3月10日-)は、アメリカ生化学者である。ミズーリ大学の名誉教授称号「Curators Distinguished Professor Emeritus」を授与されている。

1985年に初めてバクテリオファージM13を大腸菌に対して用いたファージディスプレイ法を開発し、以後、特定の受容体と親和性の高いペプチド抗体、およびヒト成長ホルモンの選択的探索ツールとして定着し[3]、この業績によりグレゴリー・ウィンターと共同で2018年のノーベル化学賞を受賞した。
目次

1 経歴

2 受賞歴

3 その他

4 出典

5 外部リンク

経歴

1959年、ハバフォード大学に入学。1963年に生物学BAを取得。1970年にハーバード大学細菌学免疫学博士号を取得。ウィスコンシン大学で2007年ノーベル生理学・医学賞受賞者オリヴァー・スミティーズとポスドクフェローシップを結んだ。1975年にミズーリ大学の教授となった。デューク大学での1983-1984年にノーベル賞に繋がる研究を行った[4][5][6][7][8]

2000年にミズーリ大学の「Curator’s Professor」を授与される。2015年にミズーリ大学の名誉教授となる[9]
受賞歴

2000年 ミズーリ大学の「Curator’s Professor」
[1]

2001年 Elected Fellow - AAAS[1]

2007年 Promega Biotechnology Research Award[10]

2018年 ノーベル化学賞受賞[11]

その他

イスラエルパレスチナ占領への抗議活動ボイコット、投資撤収、制裁を支持している[12]
出典^ a b c “ ⇒George Smith”. University of Missouri. 2018年10月3日閲覧。
^ “Nobel Prize in Chemistry 2018 - live”. 2018年10月3日閲覧。
^ ラインハート・レンネバーグ「EURO版バイオテクノロジーの教科書 下巻」 講談社ブルーバックス 2014年
^ “ ⇒Tropical and Molecular Parasitology Seminar Series”. 2018年10月3日閲覧。
^ Smith GP (1985年6月). “Filamentous fusion phage: novel expression vectors that display cloned antigens on the virion surface”. Science 228 (4705): 1315?7. Bibcode1985Sci...228.1315S. doi:10.1126/science.4001944. PMID 4001944. 
^ “2018 Nobel Prize winner did much of his work at Duke University”. 2018年10月3日閲覧。
^ “Humble MU professor cheered after winning Nobel Prize”. 2018年10月3日閲覧。
^ (英語) Phage Display of Peptides and Proteins: A Laboratory Manual. Academic Press, Inc.. (1996). ISBN 0-12-402380-0. https://books.google.com/books?id=1qCum7pWOFwC&pg=PA21&lpg=PA21&dq=phage+display+duke&source=bl&ots=mrngFRKYZ6&sig=NgjlmCjO50A5mbECKfbS8d881iY&hl=en&sa=X&ved=2ahUKEwiz4fjYlO7dAhXMnuAKHdgUCis4ChDoATAEegQIAxAB#v=onepage&q=duke&f=false. 
^ George P. Smith, MU Curators Distinguished Professor Emeritus of Biological Sciences, Wins Nobel Prize in Chemistry(ミズーリ大学)
^ “Promega Award Laureates”. American Society For Microbiology. 2018年10月3日閲覧。
^ “Nobel Prize in Chemistry Is Awarded to 3 Scientists for Using Evolution in Design of Molecules”. NYT. https://www.nytimes.com/2018/10/03/science/chemistry-nobel-prize.html 2018年10月3日閲覧。 
^ Kaplan Sommer, Allison (2018年10月3日). “Nobel Prize Winner George P. Smith Is a Longtime pro-Palestine, BDS Activist”. Haaretz (テルアビブ). https://www.haaretz.com/israel-news/.premium-nobel-prize-winner-george-p-smith-is-a-longtime-pro-palestine-bds-activist-1.6529221 2018年10月4日閲覧。


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