ジャイアントパンダ
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ジャイアントパンダ
ジャイアントパンダ Ailuropoda melanoleuca
保全状況評価[1][2][3]
VULNERABLE
(IUCN Red List Ver.3.1 (2001))
ワシントン条約附属書I
分類

:動物界 Animalia
:脊索動物門 Chordata
亜門:脊椎動物亜門 Vertebrata
:哺乳綱 Mammalia
:食肉目 Carnivora
:クマ科 Ursidae
:ジャイアントパンダ属 Ailuropoda
:ジャイアントパンダ A. melanoleuca

学名
Ailuropoda melanoleuca (David, 1869)[3][4]
シノニム

Ursus melanoleucus David, 1869
和名
ジャイアントパンダ[4][5][6]
英名
Giant panda[3][7]


ジャイアントパンダ(Ailuropoda melanoleuca)は、哺乳綱食肉目クマ科ジャイアントパンダ属に分類される食肉類。白と黒にはっきりと分かれた体毛が際立った特徴である。

ジャイアントパンダ属の、唯一現生する1。四川と秦嶺の2亜種が知られる(後記「#分類」を参照)。単に「パンダ」と呼ぶ時はこの3種を指し、レッサーパンダはそのまま呼ばれる事が多い。

中国大陸進化し、アバ・チベット族チャン族自治州域内が主たる生息地である。現在では中華人民共和国のごく限られた地域(四川省陝西省など)にわずかな頭数が残存する[注釈 1]食などの草食傾向が比較的高い雑食性の大型哺乳類
目次

1 分布

2 形態

3 呼称

3.1 学名

3.2 世界の通用名(大小のパンダ)

3.3 中国語名

3.4 日本語名


4 分類

5 生態

6 人間との関係

6.1 飼育


7 その他の事項

7.1 パンダ外交

7.2 客寄せパンダ

7.3 「白黒のもの」を意味する表現


8 出典

9 注釈

10 関連項目

11 外部リンク

分布

中華人民共和国甘粛省四川省陝西省秦嶺山脈岷山山脈[3]。湖北省、湖南省では絶滅[3]

化石記録から古くは北京周辺からベトナム北部、ミャンマー北部にかけて分布していたと考えられている[3]
形態

体長120 - 150センチメートル[5]。尾長10 - 15センチメートル[4]。体重オス100キログラム、メスは90キログラム(飼育個体ではオス120キログラム、メス100キログラム)[4]。全身は分厚い体毛で覆われる[4][5]。耳介や眼の周囲・肩から前肢・後肢は黒く、他は白い[4][7]。種小名melanoleucaは「黒白の」の意。色彩は古くは捕食者から輪郭をごまかすのに役立ったり積雪地域での保護色だったとする説もあるが、現在では人間以外の捕食者はほとんどおらず雪もあまりない環境で生活している[7]

歯列は門歯が上下6本ずつ、犬歯が上下2本ずつ、小臼歯は上下8本ずつ、臼歯は上顎4本、下顎6本の計42本[4]。臼歯は大型[5]。食道には輪状の角質が並ぶ[5]。胃の隔壁は厚い[5][7]。肛門や性器の周辺に分泌腺がある[4]


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