グリーゼ581c
Gliese 581c
軌道要素
軌道長半径(a)0.073 AU
離心率(e)0.16±0.07
公転周期(P)13 日
軌道傾斜角(i) ?°
近日点引数(ω) ?°
近日点通過時刻(τ) ? JD
物理的性質
質量地球の ~4.83 倍
半径地球の ~1.5 倍
密度 ? kg/m3
表面温度273~313(推定) K
発見
発見日2007年4月4日
発見方法視線速度法
発見者HARP team in Chile
地球と比較したグリーゼ581c。岩石型の惑星であると考えられている。
グリーゼ581cは、太陽系から約20光年離れた、赤色矮星グリーゼ581の周囲を公転する太陽系外惑星。この星系の惑星としては2番目に発見され、内側から数えて第3惑星にあたる(惑星数は2009年現在4個発見されている)。
発見時は、ハビタブルゾーン内の軌道を持つ可能性が高く、生命が存在する事が可能な表面温度(推定0?40 ℃(32?104 °FF))を持つ岩石型の惑星(地球型惑星)と期待されていた[1][2]。しかし、2007年12月にドイツとフランスの研究グループが独立に発表した2つの論文[3] [4]によると、ハビタブルゾーンより主星に近いところを公転していることが判明した。 その後2008年には、仮にこの惑星の表面が75%以上の水の雲に覆われているならば、表面には液体の水が存在できる、とする論文[5]が発表された。
アタカマ大型ミリ波サブミリ波干渉計や将来の大型天文装置によって、この星の詳細な分光観測やイメージングが可能になるかもしれない。現在の無人探査機で到達しようとすると30万年程度の期間が必要になる。
グリーゼ581cが地球と同じような組成で出来ていると仮定した場合、直径は地球の約1.5倍、表面の重力は地球の2.2倍と推定される[6]。
また惑星質量が地球の5倍以上と、太陽系の地球型惑星と比較してやや大きい為、グリーゼ876dと同じくスーパーアース(Super Earth; 巨大地球型惑星)に分類される。
出典^ Udry, et al. " ⇒"The HARPS search for southern extra-solar planets. XI, An habitable super-Earth (5M) in a 3-planet system."PDF". Astronomy and Astrophysics (preprint). 2007-04-25 閲覧。
^ Udry et al. 2007 Astronomy and Astrophysics 469, L43
^ von Bloh et al. 2007 Astronomy and Astrophysics 476, 1365
^ Selsis et al. 2007 Astronomy and Astrophysics 476, 1373
^ Beust et al. 2008 Astronomy and Astrophysics 479, 277
^ S. Seager et al. (2007). “ ⇒Mass-Radius Relationships for Solid Exoplanets”. The Astrophysical Journal.
関連項目
グリーゼ581
グリーゼ581b - 第2惑星
グリーゼ581d - 第4惑星
グリーゼ581e - 第1惑星
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カテゴリ: 宇宙科学 | 太陽系外惑星 | 太陽系外地球型惑星隠しカテゴリ: 天文学関連のスタブ項目
更新日時:2009年4月26日(日)18:49(日時は
取得日時:2009/06/26 23:53