グラミー賞(Grammy Award)は、米国で音楽業界において優れた作品を創り上げたクリエイターの業績を讃えるとともに、業界全体の振興と支援を目的として作られた賞。世界で最も権威ある音楽賞と言われている。
「 NARAS (National Academy of Recording Arts & Science) achievement awards 」が正式名称だが、受賞者に「グラモフォン(Gramophone 蓄音機)」の形をしたトロフィーが贈られることから一般に「グラミー賞」と呼ばれている。
目次
1 沿革
2 概要
3 部門
4 日本での放送
4.1 テレビ中継
4.1.1 2008年の放送
4.2 ラジオ中継
4.2.1 2008年の放送
5 関連項目
6 脚注
7 外部リンク
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1958年にロサンゼルスの音楽業界関係者によって考案創設され、 1960年代には「The Best on Record」というタイトルでNBCで放映されていたが、1971年にはABCにて生放映される。
なお、日本では「グラミー賞」創設に啓発され、翌1959年に日本レコード大賞が創設されている。
2003年2月時点では、ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンス(NARAS:National Academy of Recording Arts & Science)が主催している。
毎年、米国内でリリースされた楽曲とアーティストを対象に選考され、NARASの会員の投票によって選考され、第1回目でノミネート作品が選考され、第2回目で決定されている。
現在はCBSが放映権を取得しており、2009年は2月8日にステイプルズ・センターで開催された。
音楽業界で最も栄誉ある賞だとされ、受賞結果はセールスに多大な影響を与える。
売り上げが良くても確実にグラミー賞にノミネートするわけではなく、年間第1位の曲でも受賞を逃すことが多い。加えて、2000年に入ってから、その年に最多ノミネートした歌手が最多受賞を逃すケースが増えている。また、U2などの例外は除いて、ロックバンドや米国歌手以外は受賞しにくい傾向にある。ただし、2009年は7部門ノミネートのコールドプレイを筆頭にイギリス出身アーティストが多くノミネートされている。この年の最優秀レコード賞は全てイギリス出身アーティストによる作品が候補に選ばれた。[1]
全てあわせると110部門ある。そのうち以下の4部門は主要4部門として特に衆目を集める。
Record of the Year(最優秀レコード賞)
Album of the Year(最優秀アルバム賞)
Song of the Year(最優秀楽曲賞)
Best New Artist(最優秀新人賞)
主要4部門の受賞者はグラミー賞受賞者一覧を参照。
テレビ中継
1989年の授賞式まではテレビ朝日系で放送され、翌1990年の授賞式からはテレビ東京系に移る。その後、1990年代後半よりWOWOWで放送されている。生中継は同時通訳を介して放送され、再放送は字幕スーパーによる放送となる。
2008年の放送
案内役:ジョン・カビラ、八木亜希子
現地リポーター:小牧ユカ
ラジオ中継
1980年に、FM大阪が日本国内での独占放送権を獲得し、JFN系全国ネットで放送された。なお、一時期阪急グループがラジオ中継の冠スポンサーに付き、同グループと関係が深い高島忠夫がメインパーソナリティを担当したことがある。
その後、InterFM、2008年はミュージックバードが ⇒[1]完全生中継。親会社のTOKYO FMでもその一部を放送し現在に至っている。
2008年の放送
MUSIC BIRD
パーソナリティ:萩原健太、荒ヶ田貴美
TOKYO FM
パーソナリティ:西任白鵠(第1部)、Filiz(第2部)
FM NORTH WAVE
パーソナリティ:タック・ハーシー
関連項目
ラテン・グラミー賞
脚注^ ⇒グラミー・アワーズ・ノミネート、UKアーティストが大健闘
外部リンク
⇒Grammy.com(英語)
表・話・編・歴アメリカ合衆国の文化賞
著名な賞映画 : アカデミー賞 | 音楽 : グラミー賞 | テレビ番組 : エミー賞 | 演劇 : トニー賞 | 報道 : ピューリッツァー賞