クバーナ航空
[Wikipedia|▼Menu]

この記事は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。
出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2018年5月)

クバーナ航空
Cubana de Aviacion

IATA
CUICAO
CUBコールサイン
CUBANA

設立1929年
運航開始1930年
ハブ空港ホセ・マルティ国際空港(:en:)
焦点空港ハバナ、サンティアゴ・デ・クーバなど
マイレージサービスClub Tropical
会員ラウンジClub Tropical Lounge
航空連合未加盟
保有機材数13機
就航地20都市
親会社Corporacion de la Aviacion Civil S.A. (CACSA)
本拠地キューバ ハバナ
外部リンク ⇒www.cubana.cu
テンプレートを表示

クバーナ航空(スペイン語: Cubana de Aviacion)は、キューバの国営航空会社


目次

1 概要

1.1 創設

1.2 キューバのフラッグキャリア

1.3 冷戦

1.4 冷戦崩壊後

1.5 現在


2 運航機材

3 就航路線

3.1 キューバ(国内路線)

3.2 中南アメリカ

3.3 北アメリカ

3.4 ヨーロッパ


4 事件・事故

5 脚注

6 関連項目

7 外部リンク


概要
創設

1929年10月8日に、アメリカ航空機製造メーカーのカーチス・ライトにより、「"Compania Nacional Cubana de Aviacion Curtiss"」社として創設された。その後アメリカの大手航空会社のパンアメリカン航空の事実上の傘下となり、第二次世界大戦中の1944年に現在の社名に変更した。
キューバのフラッグキャリア

第二次世界大戦後にダグラス DC-4ロッキード コンステレーションの大型機を次々と導入し、バミューダ経由マドリード線やローマ線などの長距離路線、メキシコシティ線やニューヨーク線などの中距離路線を次々に開設し、事実上キューバのフラッグ・キャリアとなった。
冷戦イリューシンIl-62

しかし冷戦下の1959年に起こった「キューバ革命」以降、キューバの指導者となったフィデル・カストロ率いる社会主義政権が、アメリカやイギリスをはじめとする西側諸国との対決路線を打ち出したために、それまで拡張を続けていた南アメリカ諸国やカリブ海諸国を含む西側諸国への路線を次々に運休した。なお、その様な中でも隣国であるメキシコとの路線は維持し続けた。

なお、その後1960年代に入りアメリカのジョン・F・ケネディ政権がキューバへの禁輸政策を採り、その後国交断絶をしたために、1960年代に全てのアメリカ路線が運航を停止した。さらに、アメリカ領空の通過もこれ以降差し止められたため、ヨーロッパへ向かう便はアメリカ領空を大きく迂回してカナダガンダーもしくはモントリオールへ向かい、給油後ヨーロッパへ向かうルートを取ることとなった。

その後はプラハモスクワ東ベルリンなどの東側諸国への路線を次々と開設すると同時に、それまで導入していたアメリカ製やイギリス製の航空機に代わり、ツポレフイリューシンアントノフなどのソビエト連邦製の機材を、ソビエト連邦政府による大幅な割引を受けた上で次々と導入した。
冷戦崩壊後イリューシンIl-96

1990年代に入りソビエト連邦が崩壊し、その後復活したロシアからはかつてのソビエト連邦からのような有形無形の援助が激減したが、引き続きアメリカからの経済制裁を受けていたため、アメリカ製の航空機を購入することが事実上不可能な事もあり、旧ソビエト連邦製の機種の置き換えが進行した。これに伴い、イリューシンIl-96やツポレフTu-204等のロシア製の最新機材の導入を図るとともに、ヨーロッパ製のエアバス機のリースも進めた。

また、冷戦崩壊に伴い一部の中南米及びカリブ海諸国との国交が回復したことで、コロンビアグアテマラアルゼンチンなどへの路線が開設され、キューバへの観光客の誘致に貢献している。
現在

現在は首都のハバナのホセ・マルティ国際空港をハブ空港としてキューバ国内、中南米諸国、カリブ海周辺諸国、北アメリカ諸国、ヨーロッパ諸国に路線網を持つ。アメリカとの国交が回復したため、アメリカ各都市との路線の回復や上空通過が見込まれている。
運航機材ツポレフTu-204

クバーナ航空の保有機材(2016年現在)[1][2]旅客機材
機種機体数発注数座席数備考
ビジネスエコノミー合計
アントノフ An-15869999
イリューシン Il-96-3004118244262
ツポレフ Tu-204-100E212212224
貨物機材
ツポレフ Tu-204-100EC2N/A
合計141

キューバ革命によるアメリカとの国交断交以前はDC-8-40型機を運用していたが、国交断交後、西側諸国からの経済制裁により欧米製航空機は中古機をリースするしかなく、1990年代の以降はDC-10-30型機やエアバスA320-200型機などを数機運用していた。
就航路線
キューバ(国内路線)

ハバナ

サンティアゴ・デ・クーバ

グアンタナモ

カマグエイ

サンタ・クララ

オルギン

シエンフエーゴス

ピナール・デル・リオ

中南アメリカ

メキシコシティカンクン


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:18 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:FIRTREE