エアバスA340
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エアバスA340

ヴァージン・アトランティック航空のA340-300

用途:旅客機

分類:ワイドボディ機

製造者:エアバス

運用者(2016年7月現在の運用数上位5社)[1]

ルフトハンザドイツ航空

イベリア航空

南アフリカ航空

スイス インターナショナル エアラインズ

エールフランス

マーハーン航空


初飛行:1991年10月25日[2]

生産数:377機[3]

運用開始:1993年3月15日[4]

運用状況:運用中

ユニットコスト:2011年の平均価格を示す。コンフィグレーションやオプションの選択などによって実際の価格は変わる[5]

A340-300: 2億3800万USドル

A340-500: 2億6180万USドル

A340-600: 2億7540万USドル

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エアバスA340 (Airbus A340) は、ヨーロッパの企業連合であるエアバス・インダストリー(後にエアバス)が開発・製造した4発ジェット旅客機である。

A340は長距離路線向けの大型機として開発された。エアバスA300由来の胴体を延長したワイドボディ機で、低翼に配置された主翼下に4発のターボファンエンジンを装備する。尾翼は低翼配置、降着装置は前輪配置で主翼間に中央脚を持つ仕様もある。A340シリーズには4つのモデルA340-200、A340-300、A340-500、A340-600が存在する。機体寸法や性能は各形式によるが、巡航速度はマッハ0.82から0.83で、全長は59.40から75.36メートル、全幅は60.30から63.45メートル、最大離陸重量は253.5から380トン、座席数は240席から440席程度である。A340は双発のエアバスA330と同時に正式開発が決定され、エンジン関係を除いて両機は最大限共通化された。A340はエアバスが開発した最初の4発機となったほか、4発機と双発機の同時並行的な開発は、航空技術史上において希少な取り組みとなった。また、A340ではフライ・バイ・ワイヤシステムやグラスコックピットが導入され、操縦系統が共通化されたエアバス機との間で相互乗員資格が認められている。

A340シリーズの中で、A340-200/-300は最初に開発されたA340の第1世代である。A340-200は航続力を優先した短胴型、A340-300は収容力を優先した長胴型で、それぞれルフトハンザドイツ航空エールフランスによって1993年に初就航した。その後、長距離路線に進出しつつあった双発機に対抗するため、A340の第2世代としてA340-500/-600が開発された。収容力増強型のA340-600は登場時点で世界最大の全長を持つ旅客機となり、2002年ヴァージン・アトランティック航空によって初就航した。航続力増強型のA340-500は登場時において世界最長の航続距離性能を持つ航空機となり、エミレーツ航空によって2003年に初就航した。2004年にはシンガポール航空がA340-500を用いてシンガポール - ニューヨーク直行便を開設し、民間航空路線として世界最長距離を記録した。その後、エアバスは新しい長距離機としてA350XWBを開発し、2011年にA340の生産終了を発表した。A340シリーズ全体での生産数は377機であった。A340は欧州アジア中東地域の航空会社を中心に運航され、ボーイング747ほどの収容力を必要としない長距離路線を中心に就航している。2014年10月現在までに、A340に関して5件の機体損失事故が発生しているが、死亡事故は起きていない。

本項では以下、エアバス製旅客機およびボーイング製旅客機については社名を省略して英数字のみで表記する。例えば、「エアバスA300」であれば「A300」、「ボーイング747」であれば「747」とする。


目次

1 沿革

1.1 開発の背景

1.2 設計の過程

1.3 生産と試験

1.4 就航開始

1.5 第2世代の開発

1.6 第2世代の就航開始

1.7 その後の展開


2 機体の特徴

2.1 形状・構造


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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