イグアナ科
[Wikipedia|▼Menu]

イグアナ科
グリーンイグアナ Iguana iguana
分類

:動物界 Animalia
:脊索動物門 Chordata
亜門:脊椎動物亜門 Vertebrata
:爬虫綱 Reptilia
:有鱗目 Squamata
亜目:トカゲ亜目 Sauria
下目:イグアナ下目 Iguania
:イグアナ科 Iguanidae




バシリスク亜科

クビワトカゲ亜科

モリイグアナ亜科

イグアナ亜科

マラガシートカゲ亜科

ツノトカゲ亜科

アノールトカゲ亜科

ヨウガントカゲ亜科

イグアナ科(イグアナか、立髪竜科、Iguanidae)は、爬虫綱有鱗目に属する科。別名タテガミトカゲ科。模式属グリーンイグアナ属。
目次

1 分布

2 形態

3 生態

4 分類

4.1 バシリスク亜科 Corytophaninae

4.2 クビワトカゲ亜科 Crotaphytinae

4.3 モリイグアナ亜科 Hoplocercinae

4.4 イグアナ亜科 Iguaninae

4.5 マラガシートカゲ亜科 Oplurinae

4.6 ツノトカゲ亜科 Phrynosomatinae

4.7 アノールトカゲ亜科 Polychrotinae

4.8 ヨウガントカゲ亜科 Tropidurinae


5 人間との関係

6 参考文献

7 関連項目

分布

北アメリカ大陸南アメリカ大陸西インド諸島エクアドルガラパゴス諸島)、フィジーマダガスカル

日本にはイグアナ科は本来分布していないが小笠原諸島グリーンアノールが帰化している。
形態

最大では全長200cm近くにも達するが、全長数cmの種もいる等、全長には差がある。

収斂進化により同じような環境に生息し近縁であるアガマ科カメレオン科の構成種に類似した形態を持つ種もいる。
生態

砂漠から熱帯雨林まで様々な環境に生息する。地上棲や樹上棲等様々な環境に適応し、最たるものではウミイグアナのように食料の乏しい海洋の島で潜水能力を身につけ海藻を食べるようになった種もいる。

食性も種により異なるが、大型種ではグリーンイグアナのように植物食の種が多い。

繁殖形態は卵生の種と卵胎生の種がいる。
分類

8亜科に分かれるがそれぞれを独立した科としたり、ヨウガントカゲ亜科をさらに複数の亜科に分ける説もある。
バシリスク亜科 Corytophaninae

バシリスク属 Basiliscus

ヘルメットイグアナ属 Corytophanes

カンムリトカゲ属 Laemanctus

クビワトカゲ亜科 Crotaphytinae

クビワトカゲ属 Crotaphytus
- クビワトカゲ

ヒョウトカゲ属 Gambelia

モリイグアナ亜科 Hoplocercinae

Enyalioides


Hoplocercus

Hoplocercus spinosus


Morunasaurus

イグアナ亜科 Iguaninae

ウミイグアナ属 Amblyrhynchus

Amblyrhynchus cristatus ウミイグアナ Marine iguana


フィジーイグアナ属 Brachylophus

オカイグアナ属 Conolophus - ガラパゴスリクイグアナ、バリントンリクイグアナ、ガラパゴスピンクイグアナ

トゲオイグアナ属 Ctenosaura

ツチイグアナ属(イワイグアナ属) Cyclura - サイイグアナジャマイカツチイグアナ

サバクイグアナ属 Dipsosaurus 

Dipsosaurus dorsalis サバクイグアナ Desert iguana 


グリーンイグアナ属(イグアナ属) Iguana - グリーンイグアナ

チャクワラ属 Sauromalus - トゲチャクワラ、キタチャクワラ

マラガシートカゲ亜科 Oplurinae

ハユルミトカゲ属 Chalarodon


Chalarodon madagascariensis ハユルミトカゲ


ブキオトカゲ属 Oplurus 

ツノトカゲ亜科 Phrynosomatinae

Callisaurus
- シマオトカゲ

Cophosaurus - ミミナシトカゲ

Holbrookia

イワバトカゲ属 Petrosaurus - ウミベイワバトカゲ

ツノトカゲ属 Phrynosoma - サバクツノトカゲマルオツノトカゲ

Sator

ハリトカゲ属 Sceloporus - イワハリトカゲサバクハリトカゲマラカイトハリトカゲ

Uma

Urosaurus

Uta - ワキモンユタ

アノールトカゲ亜科 Polychrotinae

アノールトカゲ属 Anolis
- グリーンアノール

カメレオンモドキ属 Chamaeleolis - フトヒゲカメレオンモドキ

Norops - ブラウンアノール

Phenacosaurus

ハガクレトカゲ属 Polychrus - ノギハラハガクレトカゲ

ヨウガントカゲ亜科 Tropidurinae

Ctenoblepharys


ゼンマイトカゲ属 Leiocephalus - マスクゼンマイトカゲ

ヤマイグアナ属 Liolaemus

Microlophus

Phymaturus

Plesiomicrolophus

Plica - アゲマキプリカトカゲ

Tropidurus

Uracentron

マユダカトカゲ属 Uranoscodon

Uranoscodon superciliosus マユダカトカゲ


人間との関係

グリーンイグアナ、ツギオトゲオイグアナ等の大型種は食用とする地域もある。特にグリーンイグアナは食用に養殖されている。

ペットとして飼育されることもあり、日本にも輸入されている。グリーンアノールとブラウンアノールは外来生物法特定外来生物に指定されている。近縁種としてアノールトカゲ属とNorops属が未判定外来生物に指定され、事実上輸入はなくなっている。
参考文献

この節には参考文献外部リンクの一覧が含まれていますが、脚注によって参照されておらず、情報源が不明瞭です。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:14 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:FIRTREE