アフリカ系アメリカ人
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アフリカ系アメリカ人
African American

総人口

37,586,050人
居住地域
アメリカ合衆国
言語
アメリカ英語黒人英語スペイン語フランス語ブラジルポルトガル語ハイチ語、アフリカ諸語
宗教
ほとんどがプロテスタント、一部はカトリック、稀にイスラーム
関連する民族

ブラック・インディアンアメリコ・ライベリアン、アフリカ系ラテンアメリカ人
公民権運動を代表する活動であるワシントン大行進にて、I Have a Dreamの演説を行うマーティン・ルーサー・キング

アフリカ系アメリカ人(英:African-American、アフリカン・アメリカン、アメリカ黒人)は、19世紀半ばの南北戦争以前にアフリカサハラ砂漠以南のブラックアフリカ)から奴隷貿易によりアメリカに連れてこられた黒人奴隷の子孫の呼称。アフリカ北部のアラブ系のアフリカ人をルーツに持つものは含まないのが一般的。アフロ・アメリカンとも言う。奴隷として連れて来られた際は出身集団や民族集団が異なっていたが、奴隷制度によって民族・文化的なつながりが乏しくなり、また、長い年月によって混血が進んだため、民族集団ではなく、アメリカ合衆国に在住する黒人の人種コミュニティとして度々用いられている(米国内の黒人人種比率: 12.9%、2005年)。
目次

1 概要

2 アフリカ系アメリカ人の歴史

3 アフリカ系アメリカ人への主な差別

4 アフリカ系アメリカ人に対する評価と反応

5 他国のアフリカ系国民 

6 スポーツ

7 参考文献

8 脚注

9 関連項目

10 外部リンク

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概要

以前は「ニグロ」(negro、ニガー - nigger)などとも呼ばれたが、これは1960年代公民権運動の高まり(「ブラック・パワー」)以来差別用語とされている。 その一方、アフリカ系アメリカ人男性同士の人類同胞主義の表現として「ニガ (nigga) 」が使われる事も多々あり、その傾向は特にラップ音楽において顕著である。しかし日本人などの黄色人種白人系アメリカ人を含め、アフリカ系アメリカ人以外の者達がこの表現を使う事は差別的言動とみなされる。

民族的回帰運動でもある「ブラック・パワー」を提起した黒人たちは、「ブラック・イズ・ビューティフル(黒は美しい)」をスローガンに掲げ、白人から否定され、自らも否定してきた黒人の人種的特徴を「黒人らしさ」として逆に強調し、彼らの民族的アイデンティティーを主張する表現のひとつとしてアフロヘアーという髪型も生み出した。彼らはキリスト教からイスラム教へ改宗したほか、自らを「ブラック(黒人)」と自称し、これは現在の黒人たちの一般的な自称となっている。

移民大国のアメリカには、現在に至ってもアフリカ、中南米カリブ海諸国から黒人の移民がやってくる。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:Momi