『みにくいアヒルの子』は1996年4月16日から6月25日までフジテレビ系列で放送されたテレビドラマである。全11話。放送時間は火曜日21:00?21:54(最終回のみ21:03?22:14)。1997年4月1日に春休みスペシャル、1998年3月31日に涙の卒業スペシャル、2003年4月11日に涙の再会スペシャルが放送された。現在も続いているドラマ枠「火9」の第一弾作品。 主人公は、北海道の女満別在住で、小さな小学校の教員である平泉玩助。 ある日、「恋人」と決め込んで、猛烈アタックを掛け続けていた幼なじみの松永まさ子が上京。同時に教え子の清も、父と暮らすとして都会の小学校へ転校してゆく。 そんな時、生徒数減少によって勤務先の音根別小学校の廃校が決まった。 玩助は東京へ出かけ、まさ子と清に会った。北海道に帰ると、清が自殺したという知らせが入った。田舎から都会に出た清は、仲間からいじめられていたのだ。 ショックを受けた玩助は、一年後、東京の小学校に赴任した。 担任となった4年3組の生徒達に「北海道では、良い先生ではなかったが、幸せな先生だった」と挨拶。 そして近くに住むまさ子に、再びアタックを開始した。 全校生徒数10名の小規模校と1学年3クラスの大規模校のギャップの中、迷い苦悩しながら成長していく玩助の日々が描かれる。
目次
1 あらすじ
2 キャスト
3 音根別小学校
3.1 あやめ台小学校4年3組の生徒
3.1.1 男子
3.1.2 女子
4 サブタイトル・視聴率
5 スペシャル
6 スタッフ
7 主題歌
8 挿入歌
9 映像ソフト化
あらすじ
キャスト
平泉玩助:岸谷五朗
北海道の小学校で教員をしていたが、上京したまさ子を追って東京へ。正義感が強く直情的な面がある。愛称はガースケ。
松永まさ子:常盤貴子
玩助の幼なじみの美容師。一方的に迫って来る玩助に困惑している。愛称はマチャコ。
沢木茂:河相我聞
玩助の東京での同僚。玩助と同学年の担任をしている。憧れる生徒も多い。もともと就職難の時期と重なり、軽い気持ちで教師と言う職業に就いた経緯の関係で、赴任直後はやる気の無さが目立ち、クラス内の問題が発生したときには胃痛に悩まされていたが、玩助との出会いで教師としての自覚に目覚めていく。
佐藤千夏:森口瑤子
玩助の東京での同僚。
山崎哲也:田口浩正
玩助の東京での同僚で、養護教諭。体型からいつも汗をかいているが、見かけによらず潔癖症で保険室内はいつもキチンと整理されている。
服部先生:浅野和之
山根教頭:佐戸井けん太
東京の小学校の教頭。生徒からは「ジャマネ」と呼ばれている。
あやめ台小学校校長:大塚周夫
音根別小学校
清
玩助の教え子。統廃合の直前に父から同居の申し出があり、転校してゆくが、父の無理解、継母の冷たい言葉、学校でのいじめの末、マンションから飛び降りてしまう。
清の父:酒井敏也
北海道を出た後、再婚。清を引き取る。のちに清の墓前で玩助と再会。痛恨の念を漏らした。
あやめ台小学校4年3組の生徒
男子
相田光彦:印部良
青木剛:舟越圭佑
池山卓也:田中巧
宇佐美一:柳原悠