UnNews:香川大、うどんから小麦粉を製造する新技術を開発
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【2011年10月3日 8:00(JST),神戸】 香川県善通寺市に建設中の小麦粉製造プラント

香川大学資源材料研究所の丸亀利行教授(57)らの研究チームは2日、香川県などと共同で行った研究の成果に基づき、うどんから小麦粉を製造することに成功したと発表した。小麦粉からうどんを作るのが通常の工程であるが、その逆の過程に成功したのは世界初である。成果について記載された論文は、5日付のイギリスの権威ある科学雑誌「Nutrition Science Review」に掲載される。

乾燥したうどんを砕いて小麦粉にした場合、うどんの製造過程で小麦粉に食塩が混ぜられるためにうどん内のでんぷんが変性してしまうことが大きな問題とされた。丸亀教授らのグループは、「UDN23S」と名付けられた特殊な薬品を用いることで、変性前の状態にでんぷんを戻すことに成功した。さらに新たに開発された機械を用いることで、食塩も100%に非常に近い割合で小麦粉中から除去することに成功した。

香川県ではうどんの作り過ぎによる小麦粉の供給不足に悩まされており、今回の研究によってその問題が解決される可能性もある。香川県以外でも、中央アジアや北アフリカなどの小麦需要が特に高い地域において現地のうどんから小麦粉の製造が可能になれば、食糧問題の解決にもつながると期待されている。また、2009年時点の統計によると日本の小麦の国内自給率は14%と、食物の中でも大豆などと並んで低い数値にとどまっている。教授と共同で研究を行った香川県の職員は、「今回の成果は日本の小麦自給率の向上にも役立ち、ひいては日本の食料安全保障戦略にも大きな影響を与える可能性がある。」とコメントしている。

教授らは今後ベンチャー企業を立ち上げて、香川県善通寺市に小麦粉製造プラントを建設し、大量生産工程の実証試験などを官民共同で行なっていく予定である。
外部リンク

香川大学

うどんからバイオ燃料/ちよだ製作所、県と共同で


この記事は、バ科ニュースだと主張されています。
でも、私達は気にしませんし、あなたも気にする必要はありません
それとも、あなたはラジオ局か何かの関係者ですか?

十大バ科ニュース

この記事は2011年十大バ科ニュースにて第七位を受賞しました。
いや、ただこれを貼っただけなのですが、なにか?

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更新日時:2013年7月5日(金)00:57
取得日時:2020/12/04 23:06


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