UnNews:地球の部品、交換
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海洋研究開発機構は25日、地球の部品に損傷が見つかった問題で、部品の交換を行ったことを発表した。これに伴い、今年度予定されていた南海トラフを震源とする地震が3ヶ月程度遅れる見込みであることも同時に発表された。

この問題は、今年2月から4月に行われた検査で、地球の位置を保つための6つの部品のうち3つの歯車が欠けていることが判明していたもの。専門家を交えた解析で、歯車の当たりにズレが起きていることと、歯車の素材に不純物が混入していたために強度不足になっていたことが原因であるとの判断が下され、今回の部品交換となった。

また、この検査で、部品等の設計が地球誕生当時の強度基準は満たしていたものの、現在の厳格化された基準を満たさないことも併せて判明した。このため、設計を一新し、6つの部品の歯車計12個を新品と交換することにした。

修復には来年1月までかかるため、12月から予定されていた南海トラフを震源とする地震は、来年3月以降に延期される見通しである。また、場所も黒潮の影響を避けて当初予定より陸側にて実施される予定である。

この件につき、地震予知連絡会では「全く聞いていない。地球の部品の損傷などという重要な情報がこちらに来ないようでは、予知できる地震も予知できなくなってしまう」と遺憾の意を表するとともに、「今回見つかった損傷が岩手・宮城内陸地震と関係があったのかどうかはわからないが、事前に情報があれば避けられた可能性は否定できない」との見解を発表した。



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更新日時:2017年10月1日(日)16:03
取得日時:2020/11/21 04:46


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