KOS-MOS(コスモス)とは主に「ゼノサーガシリーズ」に登場する、未来の世界の猫耳メイド型ロボット。核融合炉により10万馬力を発揮し、空は勿論のこと宇宙も飛べるラララ科学の子である。 ヴェクター・インダストリーの技術力の粋を集めて開発された、中の人は鈴木麻里子
要するにどっかのえろい人が仰っていた「平成版鉄腕アトム」の代表格である。その性能と実績はマルチに並ぶ。目次
1 概要
2 筐体バージョン
2.1 アーキタイプ
2.2 ver.1,0
2.3 ver.1,0X
2.4 ver.1,6
2.5 ver.2,0
2.6 ver.2.1
2.7 ver.1.9
3 関連項目
概要
美女の格好をしているのは、まあ例えば対人格闘戦で有利になる為に細身にしているとか、運用する側の人間が心理的な威圧感を持たないで済むとかいろいろ理論武装は出来そうだけど、刀で武装した美少女や戦闘メイドと同様、所詮喪男の幻想は喪男の幻想の範疇を越えられないわけで…当事者が幸せならいいんだけどね。
たぶん開発者であるシオン・ウヅキとその彼氏のイケメンDQN(ケビン・ウィニコットだっけ?)のマニアックな嗜好だと思うがいかに(ケビンは劇中で「古代から人々を癒し、希望を受けるのは女性で云々」などとカッコいい言い訳をのたまっていたが、やはりそれでも厳しい)。
ちなみに性格は論理性最優先(? 2103 ??中ではそうでもない行動も目立つし、電波な発言も見られるが物語の伏線ということでここは百歩譲ってアリとしよう)でクールという、所謂アヤナミ系である。正体がなんだか訳分からない存在だったというのも綾波と共通している。確か設定では「任務・論理・効率」を最も重視するようプログラムされているとかナントカ。要は長門みたいなメカニズムで動いているってことですかね。
そのマニアのツボをピンポイントで刺激するキャラ設定が功を奏し、ゼノサーガの登場キャラクターの中ではトップの人気と知名度を誇る。 KOS-MOSはストーリーの進行と併せて改良を続けられており、何度か筐体の換装を行っているため筐体のバージョンによって外見が著しく違っている。 所謂プロトタイプ 『エピソードT 力への石』にて登場。ver.1,0シオン以上に生気に欠ける。常人には向かず、特異なオタク向け。 デザインはほとんどver.1,0と同じだが、こちらはふたなり仕様。しかもキングサイズ。射精量は平均的な思春期男子の4倍。主にシオンにあんな事やこんな事をされる担当。 DS版にて登場。基本的にver.1,0をアニメ調に修正したものだが、こちらの受けは悪くなかったようだ。邪神様に触れずにEPUのストーリーを復習したい人向け。 詳細は邪神モッコスを参照。 『エピソードV ゾロアスターはそうは語っていなかった』で登場。邪神モッコスの呪いからは解放されてルックスは回復したが、今度はシオンの露出趣味がうつったのか、全バージョン中最も露出度が高い。 エピソードVの中盤でこの筐体に換装。エピソードTでも伏線はあったものの、邪気眼発動して正体を明かすのはこのバージョンになってからである。 どうも彼女はマグダラのマリア この項目「KOS-MOS」は、執筆者がクラックをキメていた可能性もありますが、今はまだクソの山です。より愉快
が、トレーディングフィギュアの中には、ちゃっかりシオンが混じっているシリーズもあるので注意。
筐体バージョン
このような開発方法はシオンやM.O.M.O.にも採用されたが邪神モッコスの呪いにより難航した。シオンはキャラクタ
この項では筆者の記憶に残っている筐体について言及する。どなたか補完して頂けると助かります。
アーキタイプ
社長にそそのかされて頭の中の大事な何かを失ったケビンが閃いたびっくり計画のために暴走プログラムを仕込まれ、ヴェクター社員やカノッサ機関の兵隊を虐殺しまくった後、シオンにショットガンで頭を吹っ飛ばされる。なお暴走時は発狂したEVAのような狂犬じみた動きを披露した。
ver.1,0
一応模擬筐体という事になっているがでたらめに強い。さまざまな武装が試験的に内蔵されており、一番強力なのは腹部に装備した4次元ポケット
ver.1,0X
ゲーム本編には登場しない同人向けの筐体である。現在は大きいお友達から愛されまくったため出涸らし
ver.1,6
なお『Xenosaga THE ANIMATION』にも登場するが、
1990
作画崩壊がひどく目も当てられない…。
ver.2,0
『エピソードU 善悪はお彼岸になってから』にて登場。ルックス120パーセント低下。シオン、作り直してください。
エピソードT、Vとは異なりUのCEROレーディング
ver.2.1
ver.1.9
最終必殺技はおっぱいビーム
露出度はver2.1より下がったが、水着装備はR?16指定なので注意。
やはりこの人もシオン並みの奇天烈設定の持ち主で、ラストシーンは筆者にはよく分からなかったYO!
制作陣が人類や宇宙全体をテーマにした難解で壮大な物語を作りたかった気持ちは理解できなくもないが、前作であるゼノギアスと同じような過ちをしでかしてしまったのはまずい。
関連項目
アンドロイド
ヴェクター・インダストリー
更新日時:2016年1月21日(木)03:19
取得日時:2021/02/22 04:08