私はド田舎に住んでいるので発表時期と古い情報しか分からない。スイーツに目がない東京在住のアンサイクロペディアンによる加筆が切に望まれる所である。なお各スイーツに添付されるカードにある記述がクリエイティブコモンズライセンスの下にあるものであるためこちらもそのまま転載したい。 この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
2007年
3月
Deuxieme Nom: Eclipse Lunaire(エクリプス・ルネール)
32個のブルーベリーを間隙に挟んだチョコレートケーキである。月食とは、気違いの象徴である月を太陽が隠し、月の光を弱めて人々を魔の手から救うこと。太陽はその代償として光を失い、贖罪を一身に受け希望を与えるイエス・キリストのよう。同時に青は冷淡な海を想起させ、月食を終えた後迫り来る不吉な出来事を予感させます。また32という数が、気違いによって蹂躙されることも暗示しています。
6月
Deuxieme Nom: Explosion D'atlantis(エクスプロション・ダトランティ)
一粒のマスカットを載せ、頂上からカシスソースが流されたチーズケーキである。大西洋の爆発をテーマとした本作は、無垢な白が朱に隠されるさまを表現したものです。朱に交われば赤くなる―しかしこのマスカットそのものが赤くなるわけではありません。赤が示すものは、2つの
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意味において爆発の炎であり、かつアカそのものであります。一方、マスカットはこの水の星とそこに住む私たち、そして何よりも清らかに育ち、この世の醜さを知らない貴公子を意味しています。
9月
Deuxieme Nom: Soyez Afflige de Sud et Nuages Menacants de L'est(ソワイエ・アフリジェ・ド・ス・デ・ヌアジェ・メナサン・ド・レ)
ドリアンペーストを豆乳生クリームとカスタードクリームにそれぞれ含ませ、カスタードクリームをシューに入れ、豆乳生クリームシューを包む。上に冷暖房を完備したハウス栽培によるとちおとめイチゴと青いバナナをデコレーションしたシュークリームである。意味するものは、南からの嘆きと東からの暗雲。南、それは二つ―牛を食べない者が卵もミルクも平気で食べる者を取り囲むこと。それと、牛を食べる者が入る空間の秩序が隙間から流れ出すこと。東、これも二つ―盗みを想起させるあの出来事。そして、何者かの保護にある実。しかしまだあちらのような事実は分かりません。
12月
Deuxieme Nom: La Mode de la Mer de Paix(ラ・モド・ド・ラ・メル・ド・ペ)
スターフルーツを輪切りにして13パートに切ったものと、ラズベリーとブルーベリー三個ずつを添えたプリン・ア・ラ・モードである。二個ずつをプリンの周りに、残り一個ずつをプリンの上に置く。皿にはラズベリーソースがたっぷりあしらわれている。海とその周りも自然。移ろいゆくのです。13の星。?
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?れを巡って、赤と青が対立します。あなたから右側には赤と青、左側にも赤と青。周囲の燃え盛るような赤―ええ、プリンは国宝級の旨さです。そして、あとの1組はどこにあるのか―それは食べてからのお楽しみ。
2008年
3月
後は適当に頑張って
6月
この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)
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更新日時:2022年5月31日(火)21:43
取得日時:2022/06/21 04:36