高木ブー
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「お前太ってるからブーでいいや!」
? 高木ブー について、ハナ肇
「土曜の夜は二人で高木ブーを見ていた。何も出来ぬ彼を見ては二人笑いあったものさ。」
? 高木ブー について、大槻ケンヂ

高木ブー(たかぎ ぶー、1933年3月8日 - )とは、ハワイアンネーム「ホアコクア」のまさにその通りの存在である。

とりあえず、七福神における布袋和尚がどうして神格化されたかを知るに最もふさわしい存在でもある。ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「布袋」の項目を執筆しています。
目次

1 概要

2 防波堤

3 箸休め

3.1 泥かぶり


4 寿命

5 ホアコクア

6 関連項目

概要ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「高木ブー」の項目を執筆しています。

高木ブーとは、どうしようもないほど高木ブーである。どうしようもないほどに。いや、まぁ、ウィキペディアにあるように、普通にドリフターズの一員にして日本有数のウクレレ奏者、筋肉少女帯によって伝説の域にまで高められたなああああんにもできない高木ブーという、ごく当たり前の表記をしてもいいのだけれど、それぢゃああああああおもっしろくもなんともない。でも、そんな視点でしか物事を見れない連中が、世の中に大勢いるので、いすぎるので、この項目では嫌がらせレベルにまで高木ブーを高評価する。

あわせて、笑っているだけでほっとできる存在の大切さについてと、もうちょーっと深い話、芸の本質についての話をする。
防波堤

高木ブーを語る際に最も重要な要素になるのは、彼の芸についてではない。彼の存在についてである。いるだけでいい。この話を理解するには、芸能というジャンルにおいて、もっとも恐ろしい存在「成功者に対する嫉妬」について語らなければならない。

とりあえず、ほとんどの人間にとって見知らぬ他人の成功というものは妬ましいものである。本人達の努力とか汗とかいうものを無視して、やれ子供の教育によくないだの、食べ物を粗末にするなだのといった難癖、言いがかりを自分のことは抜きにして、子供に好かれることをしない自分のことは抜きにして、日々、努力する人間にせん妄の類の言葉をぶつけるのが、まぁ、人間のあさましい部分である。

そのため、いつの日もどこででも、アホな理由で難癖をつけて、成功者を攻撃することで新聞も雑誌も一定の顧客をつかんでいる。そして、彼らを離さない。七つの大罪の一つとして、本来なら人間を地獄へ落とすとされる嫉妬を、いつまでもいつまでも人々に抱かせる。これは、ジャーナリズムの重要な技術である。ひどいのになると、ホモ疑惑だのサドだのマゾだのといった、疑惑をかけられた人間が否定しようがないレベルのレッテルを貼り付けることで、本人以外にその周辺の人物にも精神的にダメージを与えるような、そんな悪意ある噂すら報道されることもままある。

しかしながら、そんな嫉妬を受ける対象が高木ブーだったとき、当たり前が当たり前でなくなる。なぜなら、人間は失敗者に嫉妬心を向けることができない。高木ブーなんて全然面白くない。なんでドリフにいるのか。絶対にオレのほうが面白い。いなくてもいい。むしろ邪魔。消えてなくなれ。などなど。日本でもっとも成功したコント集団の中で随一の失敗者である彼の存在に、どうやって嫉妬心を向ければいいのやら。

しかも、このような批判は実は芸人としてはごく当たり前の話であり、批判ですらない。そのほかにも、動け。60分のうち、55分存在していない。デブ、ブタ、その他もろもろ一切合財の悪口は全て「そういう芸風」の一言で集約できるため、どんなに彼に対しての悪口、批判、人格攻撃を行ったところで、暖簾に腕押し&糠に釘。しかもあの顔、あの笑顔。もし彼に対して、人格攻撃を行い、ホモだのヤク中だの後輩をいじめ殺しただのなんだのといったレッテル付けをしようものなら、逆に噂を口にしたほうが優しいおばあちゃんに汚い言葉を吐いて殴りつけて財布から金を奪い取るような人でなしの孫のようにしか見られなくなる。

まぁ、高木ブーは実際にドリフは元より芸能界の中でもスキャンダルの無さでは屈指の存在である。

2018年現在、そんな欲望という名の汚泥にまみれた芸能界に50年以上関わり続けて、スキャンダルのスの字すら無い彼の存在が、いかにドリフターズを世間の悪意という大波から守ったかについては、ドリフのほかのメンバーの話を聞くだけで、正直、おなかがいっぱいになる。曰く、奥さんが2人自殺したといういかりや長介、数々の有名人と浮名を流し続け、結婚して子供が出来た後も結局本人の浮気で家庭を崩壊させた上に45歳も年下の若妻と再婚するも今度はその若妻から保険金目当てでひそかに命を狙われているという噂の加藤茶、過去に数え切れないほど大勢の女性と「同棲→別れ」を繰り返した挙げ句、どうしても一人に決めることができないと言って還暦を超えても独身のままの志村けん、最初の奥さんとは早くに死別し、2番目の奥さんとも13年連れ添った後離婚した仲本工事など、本来なら、叩けば埃が出るなんてレベルではなく、叩けば血の雨が降るレベルでスキャンダルにまみれているのがドリフターズである。

・・・それに比べて高木ブー。彼は32年間連れ添った妻が58歳の若さで病死した後も再婚の話を全て断り、今に至るも彼女一筋という大変な愛妻家で、芸人どころか一般人類の鑑と言ってもよいドリフターズ唯一の常識人なのである。そんな彼の存在がいかに大きく重要で、なおかつ不可欠であったかは、この段階でも十分に理解できるだろう。高木ブーが笑っている傍で、結婚に関する話題を他のメンバーに質問することは、一般的に人でなしとされる芸能リポーターにもかなり難しい話だったであろうことは容易に推察できる。

どこぞの関西系某お笑い大手は、基本的にスキャンダルも芸風の一部と考えているため、スキャンダルの被害を受けた本人が自殺しようが失踪しようがなにしようが、なんら気にすることなく、次の若手を用意します。もっとも、吉本は桂春団治の時代からこのやり方をつらぬきとおしていますので、なんら問題はありません。

Wヤングの側に高木ブーがいたらと思うこともありますが、なんら問題はありません。なんら。
箸休め

以前から言われている高木ブー最大の存在理由。それは、一つの番組を構成する際に必ず必要になる「箸休め的時間」にある。その存在価値は、見る側にではなく、製作する側にとってまさに神様、仏様、ブー様である。もっとも、彼の使い勝手のよさというものは少しクセがあり、人を不快にさせずにわずか数分でそれまでの出演者の余韻をリセットし、次の展開へと無駄なくつなげることが出来る存在は、体力のある若者には理解できない。しかし、1時間番組、2時間番組を一気に見ることのできない中高年以上の視聴者にとって、彼の存在は本当に貴重である。面白い人間では見ている側は休めない。つまらない人間では視聴者を番組に引き止められない。そういう意味で、彼の存在はまさにバラエティ制作者にとっては至高である。

…まぁ、信じられないだろうけど、さ。

というのも、彼が至高の存在というのは、彼が面白いかどうかという話ではないからである。まったくないからである。実際、彼の出番で番組の視聴率が下がったとしても、それはどうしようもない話である。しかし、そのどうしようもない部分を彼が担当していることこそ、ドリフターズという集団が長期間にわたってテレビで活躍できた理由の肝に当たる。

…実にまったく高木ブー。

そして、今のテレビ番組が面白くない原因にもなる。

実際、多くの視聴者は彼が主役のコントでトイレに立ち、後片付けをはじめ、チャンネルを変える。これは、一つの番組に集中すると、体力のある若者はともかく、年齢を重ねれば重ねるほど人間は精神的に疲れるため、ごく当たり前の行動になる。むしろ、番組を楽しませようと考えるなら、そういった機会を設けたほうがいい。

そもそも、視聴者というものがいかに彼のコントを無視したとしても、他のメンバーのことが気になれば、再びドリフを見に戻ってくる。そして、作るほうも戻ってくるように仕向けなければならない。この一連の流れは、人間として当たり前の行動である。そもそも、1時間も2時間もずっとテレビの前から離さないように番組を作るだなんてのは、はっきり言えばバカのやることである。人間の好奇心というものは、彼のように視聴者にチャンネルを変えるきっかけを持たせなければ、その分、同じ番組内において、チャンネルを変えた視聴者を引き戻すきっかけを作れず、さらに、他チャンネルから視聴者を奪い取るきっかけが作れない。

一例を挙げるならば、1980年代から90年代にかけて、ドリフ大爆笑における定番「もしものコーナー」が、どれぐらい、ドリフからプロ野球の途中経過を見に行った視聴者を引き戻し、なおかつどれぐらいの他チャンネル視聴者を奪い取ったか。とりあえず、その強奪っぷりは、水戸黄門におけるかげろうお銀の入浴シーンレベルで、他チャンネルにとっては悪夢であったことは間違いない。
泥かぶり

あわせて、彼のような尊い犠牲があったからこそ、ドリフターズは50年近くに渡って第一線で活動し続けることができている。ちなみに、この話を突き詰めていくと、実に実に恐ろしい現実があり、箸休め的存在=泥をかぶる存在がいない、もしくはいなくなったグループの多くが、えてして栄光に包まれたまま消え去る。

2011年現在、どこぞの某事務所の某アイドルグループ共が、メンバー間格差を無視して全員をごり押しして各局のテレビ番組を席巻し続けた結果、メンバー全員、華麗に加齢で劣化しまくって、もはやどうしようもない域にまで達してしまったという笑い話が存在する。ちなみに、この話はSMAPでもTOKIOについてでもありません。平均年齢がおっさんの域に達したジャニーズ事務所所属の連中の全てに当てはまる笑い話です。

V6は栄光と賞賛に包まれて消えました。

…ところがどっこい高木ブー。

というわけで、彼のような泥かぶり的存在を有するグループのほうが、実はメンバー全員を果てしなく底上げし続けるよりも長く活動できる。確実にできる。ちなみに、あのビートルズですら、ポールではなく、ジョンでもなく、リンゴでもない・・・もう一人の誰かという尊い犠牲の上に成り立っていたように、メンバー間の劣化は、実は一人に押し付けることができる。

結局のところ、メンバー全員を光り輝かせることが不可能になったとき、一人に泥をかぶせる、すなわち存在感を急激に減らすことで、そのほかのメンバーの存在感を維持、もしくは逆にその存在を光り輝かせることができる。そして、泥をかぶる側もそれにあわせる形で存在感を維持することができる。中には信じがたい話も存在し、8時だョ!全員集合の中期以降、ドリフターズは新メンバーである志村けんをトップへ押し上げるために、志村以外のメンバー全員で泥をかぶる側=画面から消えて無くなる側に立ったなんていう話も現実に存在する。

その結果、日本の全人口の40%の視線を、毎週15分間たった一人の演技に向けさせることに成功する。これを思いつき、なおかつ実行に移したいかりや長介は化け物である。そして、その無謀な挑戦に見事答えることで、志村けんはドリフターズの寿命を30年延ばし、多くの視聴者にとって永久不滅の存在とした。

…訂正、視聴者が死ぬまで。

ただし、このレベルでの無謀な挑戦が成功する可能性はほぼ無いに等しく、この結果については、まさに奇跡と言えるレベルであって、今後似たようなチャレンジが成功するかも、そもそも再現が可能かどうかですら微妙な話である。しかし、逆に最初から泥をかぶる、もしくは箸休め的な存在をメンバーに入れるという話は現実的なものであり、例示することも安易である。この件についての詳細はアンサイクロペディアにおいてこの記事に上手くまとめられている。

あわせて、このまま箸休め、もしくは泥をかぶる存在がないままの状況が維持されるとすれば、SMAPのメンバーというくくりで一番成功することになるのは、SMAPを離脱してオートレースの世界に飛び込んだ森且行氏である。某事務所の同年代のメンバーが劣化すればするほど、氏の活躍は比較対象として光り輝く。

逆に言うと、現在の森且行氏レベルの活躍を、平均年齢30代後半のアイドルグループに求めるほうが酷な話である。そして、平均年齢が40代に達したアイドルグループの座は、すでに少年隊という唯一無二の笑い話が独占している。

…うん、なんちゅうか、まぁ、ひでえ話だ。
寿命

1933年生まれの高木ブー。このことはすなわち、日本人男性の平均寿命をとっくに超えていることを意味している。本当ならとうの昔にあの世へ逝っていてもちっともおかしくないところ、さらに彼の場合は肥満という致命的なハンデを抱えているというのに、日本人男性の平均寿命を超えて今まで長生きしてきたのは文字通り奇跡としか言いようがないのである。実際、太っていることがステータスである大相撲の世界では、力士の平均寿命が格段に低く、親方の定年である65歳にすら届か 277d ずこの世を去ってしまう連中が実に多いことに驚かされるばかりだ。同様に太っていることがステータスのプロレスの世界も状況はほとんど似たようなものである。また、いわゆるデブを売りにした芸人になると、こちらは力士よりも悲惨な状況で、60に届かずに亡くなった人間ばかりである。古くは古川ロッパに横尾泥海男(よこおでかお)から、最近ではウガンダ・トラ、さらにはフルマラソン中に心臓麻痺で危うく三途の川を渡りかけた松村邦洋まで、早々たる面々がその芸風である肥満によって命を落としたり、落としかけたりしている。

…そうはゆうても高木ブー

しかしながら、現在、肥満を売りにするタレントにとってまさに生きる伝説と化している高木ブーには、肥満によって命に関わるような病気が発症したなんて話は存在しない。もっとも、加齢のせいでヒザにガタが来た件については確実に肥満も関係しているし、2008年には大腸炎で入院もしている。そして睡眠時に呼吸困難になるピックウィック症候群については、もはや彼の宿命である。

だからこそ、彼の芸風が生まれたわけだけれど。

もっとも、面白いことに、多くの力士や芸人の命を奪った糖尿病痛風に関しては、本人に早食いの気質があったにも関わらず、罹病したという話はない。むしろ、逆にドリフのメンバーに糖尿病患者はおり、2001年に亡くなった荒井注は糖尿病で長期間にわたってインスリン注射をしていたことで知られている。ほかにも加藤茶についても、糖尿病であるとの報告はないにしろ、様々な大病を患っており、中でも2006年に発症し、危うく命を落としかけた大動脈解離も、多くの場合において糖尿病が原因となっており、また、本人の語るところの暴飲暴食に関する芸談では、多少誇張があったとしても十分、命を縮めるに値する内容になっている。

でも、まぁ、それが芸人だけどね。悲しい話だけどね。

そんな中、健康オタクともいえる志村けん、元体操選手の仲本工事についで高木ブーが2011年現在、ちゃんと元気に生きているのを見るにつけ、ある意味芸人の最終形とも言える、客に「生きているだけで十分」と喜ばれる域にまで、ドリフメンバーは突入しかけている気がしなくもない。

もっとも、どうしたところで人は死ぬ。

生きているかぎり、死ぬ。当然の話である。

だからこそ、昭和は遠くなりにけり。

だからこそ、生きているだけでありがたい人間がいる。

これもまた、当然の話である。
ホアコクア

ここでようやくネタばらし。とりあえず、どうでもいい話である高木ブーのハワイアンネーム「ホアコクア」について説明すると、ウィキペディアに書いてあるとおり、「友達を助け支えになる。精霊を分け与える」という意味である。

…あまりにも本人の芸風と似合いすぎて、もはやウィキペディアといえど信用できないレベルであることは認める。

と、思ったら、本人がブログで発行書の写真付きで紹介していた。

…しかし、たとえそれが真実であったとしてもウィキペディアである以上、信用してはいけない。

彼の芸風と丸かぶりなそのハワイネームについて少し調べると、実は日系人社会が存在するハワイでは以前からドリフは大人気であったことが分かる。なおかつ、全員集合の頃から、日本語の分からない在日アメリカ軍兵士の間でも、動きで笑わせる彼らのコントの評価は高かった。それに、高木ブーは日本におけるハワイアンミュージックの大御所であり、それなり現地のミュージシャンたちとのつながりもあるため、彼にその名を送ったハワイ国王の子孫の方も普通に彼のことを知っていたと思われる。

ただし、NHK教育で放送されていた番組「趣味悠々」でウクレレを特集した際に雷様の格好をしながら講師をしていた件と、それを世界各国に向けて放送された件で彼のことを知っていたわけではないことを祈る。

いや、まぁ、なんとなく。

あわせて、ハワイにおける精霊信仰について簡単に述べると、世界にはマナと呼ばれる超自然的な力が存在し、それは物や道具に宿れば、人々に何か特別な力を与え、また、人に宿れば大いなるカリスマや魔力といったものを発揮できるとされ、ホアコクアという名前に含まれた精霊という言葉は、ハワイにおけるマナのことだと思われる。

つまり、高木ブーは友達を助け支えながら、その人にカリスマや大いなる力を分け与えることができる、という話になる。

…ここで、まさか、そんなわけはないとかいう言葉が出てこないからこそ、高木ブー。

まったくもって、高木ブー。
関連項目

ドリフターズ

いかりや長介

加藤茶

志村けん

仲本工事

荒井注

8時だョ!全員集合

ドリフ大爆笑

ウクレレ


更新日時:2018年1月5日(金)10:39
取得日時:2019/11/22 01:04


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出典: へつぽこ實驗ヰキ『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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