電子
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電子(でんし)とは電気を司る妖精のことである。主に原子中の原子核の周りにお供として付き従っている。ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「電子」の項目を執筆しています。
目次

1 概要

2 生態

2.1 生息地


3 歴史

4 陽電子

5 関連項目

概要

人々は魔法を使うときに妖精の力を借りるが、例えば人間が金属の板の上で絵を動かしたり、丸いガラス玉を光らせたりするには「電気」という魔力が必要となる。その電気を人々に与えるのが「電子」という妖精である。

電子は普段「原子」という丸いボールに収まっており、その原子は私たち自身やその周りに物質として存在する。そして電子がその原子からまた別の原子に移動した時に残る魔力、そして電子が同じく妖精の陽子を引きつける時に使う魔力こそが「電気」である。近代になって人間はこの電気を魔法に使うことを覚え、今や炎、水属性の魔法を凌ぐほど電気属性の魔法は普及した。電子は現代社会に欠かせない妖精となっている。
生態 主人、プルトニウムにお供する電子達。このように原子核と電子の間には強い主従関係が結ばれている。

電子は電気の妖精の中でも負の性質を持つ妖精である。電気の力を持つ妖精は他に陽子という正の性質を持つ種類が存在するが、陽子は重く人間は電気の力を陽子から引き出すことは出来ない。むしろ他の陽子や中性子と一緒になって新たな妖精になることによって「酸素」という火の妖精や「」という水の妖精になるのである。電子は陽子や中性子に比べればとても軽く小さいため、自由に動き回ることが出来るのである。

電子は止まらず走り続ける性質を持つ。しかし走る場所には好き嫌いがあり、電子は特に金属や水の中を走り回ることを好む。この電子が走るときに残す魔力、これを人間は魔法に使う。また電子は種類の異なる原子を合体させ繋ぎ止める役割も果たす。例えばナトリウムと塩素が反応すればという新たな妖精になる。これを人間は利用して強い妖精達からより強い妖精を生み出し続けているのである。
生息地

電子は「原子」という丸いボールの中で主人である原子核の周りを回っている。電子は常に走り続ける活動的な妖精であり、誰かに引き止めてもらわなければ一定の範囲に留まることが出来ない。そのために正の電荷を持つ陽子の助けが必要となり、原子核を合成する時に使われた陽子の数だけ電子がお供することとなる。また原子が他の原子と結びつき化合物となる時に電子はお供していた原子核のペアとなる別の原子核の所に出張することもある。これは妖精が電子を隣の妖精に差し出すことで一緒になる決意の硬さを示したものであり、出された方もその決意を受諾する。
歴史

電子はありふれた存在ながら火の妖精水の妖精よりも遥かに遅い時期に発見された。石器時代より人類は電気の存在を確認していたが、それは「雷」と呼ばれる光だった。雷は人間の悪行に対する妖精界の王の怒りのしるしであり、電子が一斉に地上に降り立つことで人間を震えあがらせ、最悪死に至らしめる恐ろしいものであった。当然、人間は雷に潜む電子の存在に気付くことはなかったが、代わりに火を見つけ、人類は炎属性の魔法を身に付けていった。

文明を築くようになると人間は電気魔法を使う魔獣を発見し始める。紀元前2750年頃のエジプトの文献には魔獣「デンキナマズ」の記述があり、紀元前250年頃に作られた「バグダッド電池」と呼ばれる電気を溜める魔法道具らしきものがイラクで発見されている。

古代ギリシャの魔法妖精起源説を経て19世紀、人類は遂に「陰極線」の形で電子を目視で確認することに成功した。電気魔法を陰極線管というガラス管に与えると陰極側から陰極線が発生することからレーナルトは電子が負の電気を司る妖精である説を発表、証明された。電子の発見は陽子や中性子を含む妖精界の勢力図が完成される大きなきっかけになった。

面白いことに電子は電流の向きとは逆にマイナス極からプラス極へと走る。そもそも電気がプラスからマイナスに流れるとしたのは人間が正極には人類にとって陽気をもたらすエネルギーが存在し、負極には陰気をもたらすエネルギーが存在すると信じていたためである。しかし電子はマイナスの電気を持つだけで人間に悪い影響をもたらす妖精ではなかった。しかし電子が発見された頃には今の電流の向きがすでに世界に普及してしまったため、魔法理論の研究の際場合によって電流の向きと電子の動きの向きを逐一区別する必要がある。負の電荷を陰気とした人類の罰当たりとも言えるだろう。
陽電子

神が世界を創造した時に電子とともに作られた妖精のことである。陽電子の存在は永らく伝説のものとされていたが、最近の妖精を作り出す実験の成功により実在することが証明された。陽電子は電子と触れ合うと共に魔力を放出しながら消滅してしまうため、電子が圧倒的に生息するこの世界では存在が許されていない。

理由は陽電子達が何らかのことで神の怒りに触れ、この世界にいてはならないとされたからだと言われいてる。この神の怒りの原因を探る研究が魔術師の手によって進められている。
関連項目

陽子

中性子

光子 - 光属性の魔法を司る妖精。

電素

電波

電子の妖精

電子メール

電子レンジ

秋月電子通商

盗電

分電でんこ
 ・話・編・歴 素粒子という名の妖精達

フェルミ粒子 :クォーク - 電子 - ニュートリノ
ゲージ粒子 :光子 - グルーオン - ウィークボソン - 重力子
ハドロン :陽子 - 中性子 - 中間子
その他 :ヒッグス粒子 - 超対称性粒子
理論 :量子力学 - パウリの排他律 - 超弦理論


更新日時:2017年1月8日(日)09:24
取得日時:2019/10/19 06:09


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出典: バ科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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