身体切断マジック(じんたいせつだん - )とは、箱に入った物体をノコギリなどの切断用具を用いて真っ二つに切り、その後、元通りにくっ付けるというマジックである。記事名は、人外も含めているが、人限定なら人体切断マジックとも言われる。
やり方
警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。もしあなたが、セブルス・スネイプは二重スパイであり裏切っていないことや、生命宇宙そして万物についての究極の疑問の答えは42であることや、太陽の翼はアクエリオンそのものの事だったことや、電人HALを展開するパスワードは「1/1000000000000000000」であることや、クリア・ノートは「シン・クリア」の術が破られるごとに完全体へ近づいていくことや、アンドルフの真の姿は巨大な脳であることや、遠山博士の正体は夢野久太郎であることや、幻王の正体が楊令であることや、アンサイクロペディアはウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、救急箱を手放さないようにしてください。
用意するもの
大きな木製の箱(鍵がかかるとなお良い)
良く切れるノコギリ(電動丸ノコやチェーンソーでも良い)
我慢強いアシスタント(体力がありそうなもの)
腕の良い医者
1.アシスタントを箱に入れる
嫌がるアシスタントを力ずくで箱の中に押し込めます。この時、決して笑顔
以上のように切断した人体は奇跡的に繋がっている、もしくは不安定に乗せられていると言う状態なので、全てのマジックの仕掛けを把握している奇術検閲協会(KKK)からは「厳密にはくっつけられていないため定義に反している」として反論が出ている。しかし観客に仕掛けが知られない限り、切断しっぱなしだと言うことが公になることはない。よって社会的には人道的なエンターテインメントと言い張れるため、現在のところ改名もしくは廃止には至っていない。
関連項目
エクストリームくすぐり
マジック