稀勢の里
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稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか、Kisenosato Yutaka、本名:萩原 寛(おぎわらはぎわら ひろしゆたか)1986年7月3日 - )は、茨城県牛久市出身(出生地は兵庫県芦屋市) 、田子ノ浦部屋所属の元KY大相撲力士、現荒磯親方。元永世小結資格者(2009年3月に喪失)。元終身名誉横綱候補資格者(2017年1月に喪失)。動物で喩えると小動物。ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「稀勢の里寛」の項目を執筆しています。
目次

1 来歴

2 永世小結?そしてKYへ

3 大関昇進 稀勢の里と改メズルの里

4 才能・取り口

5 稀勢の里寛KY伝説

5.1 2005年

5.2 2007年

5.3 2009年

5.4 2010年

5.5 2011年

5.6 2012年

5.7 2013年

5.8 2014年

5.9 2015年

5.10 2016年

5.11 2017年

5.12 2018年

5.13 2019年


6 エピソード

7 有識者からのコメント

8 総括

来歴

兵庫県芦屋市生まれ。2歳時に龍ケ崎市へ転入。中学2年生時に牛久市へ転入、中学卒業後に鳴戸部屋に入門。このように牛久市に在住したのはわずか1年余りであるが、芦屋、龍ケ崎市民の空気を読まずに牛久市を出身地とした。中学時代は自称・技巧派投手として活躍したが、常総学院のスカウトに対しては「自分はでかいだけ。野球は、うまくない」という理由で断った。

その後は順調に番付を上げ17歳で新十両に昇進。しかし十両では終盤に失速して二桁勝利を逃して勢いがなくなったため、ようやく名前が定着してきたところだというのに空気を読まずに新入幕と同時に「『稀』に『勢』いが出るように」との思いを込めて「稀勢の里」に改名。この四股名に対し「ダサい」、「センスがない」、「「牛久山」にすべき」、「俺はこんな四股名は認めん!萩原と呼び続けるぞ!」、「KYと言うよりXeじゃねえか」、「くぁwせdrftgyふじこlp」「hydeの身長は156cm」、「牛久は桂川流域の都市であって、かりそめにも牛久出身を名乗るならなぜ3代目桂川を襲名しないのか。」などと様々な意見も寄せられたが、現在は概ね収束している模様。

その後は四股名のとおり、1年から1年半に1回のペースで11勝以上を挙げたり、2?3場所に1回のペースで横綱を破るなど、稀に勢いを発揮している。

近年の停滞により各種の年少記録更新は無理と思われていたが、2009年1月、22歳6ヶ月というおそらく前例のないであろう異例の速さで年寄株「荒磯」を取得し、世間の同級生が就職難に苦しむ中、彼らの空気を読まずに早くも老後の安定を確保した。さらに2009年11月場所では、最年少での小結在位10場所到達というあまりに中途半端な偉大な記録を更新した。

そして2010年1月場所では、苦手としていた把瑠都に勝つ→結果的に大関昇進を阻止→関脇の枠が埋まる→小結へ

という絵に描いたような流れで小結11場所到達を確実にした。あと15年以内に小結に8場所在位すれば最年少小結最多在位到達となり、これに向けて大きな期待がかかっている。というかもはやこれくらいしか期待することがない…
永世小結?そしてKYへ

永世小結資格は昭和以降に小結に連続5場所、もしくは通算7場所在位し、関脇以上の経験がない力士に与えられるが、小結で勝ち越した場合多くが関脇に昇進してしまうため、獲得は非常に困難とされている。資格を持つのは10場所在位した富士錦(朝青龍の師匠の師匠)のみ。高見山(マケボノの師匠)、出羽錦なども資格を得たが関脇昇進により喪失している。

2006年7月、新小結から3場所連続勝ち越しを決めたが両関脇が勝ち越しを続けたため小結をキープ。2007年1月場所千秋楽の安馬戦に勝てば関脇に昇進してしまうところであったが負け越し。これが永世小結への道の始まりである。

2007年9月場所で小結に復帰するも1場所で陥落。翌2008年1月場所は前頭筆頭で11日目まで8勝3敗、さらに関脇安美錦が負け越し濃厚、琴奨菊も途中休場と、関脇昇進は間違いなし、やはり永世小結は無理と思われていたが、琴奨菊がまさかの再出場で勝ち越し(痛みに耐えてよく頑張った!感動した!)、これにより3月場所の番付はまたしても小結となり永世小結にリーチをかける。

そしてその3月場所、安馬は11日目までに7敗、琴奨菊も横綱戦を控え6敗、一方の稀勢の里は7勝4敗と、どう考えても永世小結は絶望的であったがそこから安馬が3連勝、琴奨菊も朝青龍にまさかの勝利で両者7勝7敗に。千秋楽、安馬は同じモンゴル出身の旭天鵬にXXXXXで勝利。全ては琴奨菊との直接対決に委ねられたが結果は琴奨菊の勝利。これにより史上2人目の永世小結資格を得た。その後も関脇昇進の危機を紙一重で乗り越え、2009年1月場所時点で小結在位を9場所に伸ばし、富士錦の記録更新に期待がかかっていた。ここまでは珍しく空気が読めていたのである。

しかし2009年1月場所で空気を読まずに勝ち越してしまい、さらに同じ小結の豊ノ島、そして関脇の安美錦が休場により番付を下げることがほぼ確実であるため、3月場所はとうとう関脇に昇進してしまった。仮に千秋楽負けていれば奇跡の「負け越して 4dd8 小結残留→タイ記録達成」が濃厚であった。やはり「KY」な力士であるといえよう。しかし、3月場所では5勝10敗に終わり、三役陥落が決定。少しは引き際を理解しているようだ。

そろそろ稀に勢いを発揮する時期であろうと思われていた5月場所ではなんと勢い余って13勝もしてしまい、関脇復帰が確実に。今度は兄弟子同様永世関脇でも目指すつもりなのであろうか?ちなみに永世関脇は過去に多数おり永世小結ほどの希少価値は無い。

…が以降も小結在位場所数を伸ばし続けており、永世小結の座こそ逃したものの、あまりの小結在位率の高さに「平成の大小結」の称号授与が検討されたこともある。

しかし、2012年1月場所はついに大関に昇進し、「平成の大小結」の称号授与などという声も聞かれなくなり、同時に永世関脇の資格も喪失となってしまった。
大関昇進 稀勢の里と改メズルの里

先代鳴門(元横綱・隆の里)の夭逝を境に、露骨に汚立会いが増える。ガチンコ力士であるのとそれ故当時の放駒理事長(元大関・魁傑)の寵愛を受けていたのをいいことに、手を付かない中腰の立ち合いが常態化した。特に汚立合いが目立ったのは2012年7月場所である。8日目のわからお戦で1回、12日目の把瑠都戦で3回(3回目も行事が根負けして成立を認めたにすぎない)13日目の琴奨菊戦2回(2回目は行事が手つき不十分を看過)、14日目の白鵬戦で2回、合計8回(ちゃんと調べてねぇけど微妙なの入れれば12回ぐれーだろ)突っかけたため、あまりの酷さに場所後にKSP(稀勢の里スペシャル)という技が知れ渡ってしまった。これに対して、北の湖だけは「相撲において、中腰立ち合いが合理的。いっそ、もう全力士が手つきをしなくていい。」と好評価し、ルールまで本気で改正するつもりであった。
才能・取り口 稀勢の里の相撲を見たファンの反応

相撲協会公式サイトによれば得意手は突き・押しであったが知らぬ間に左四つ・寄り・突きに差し替えられている。このように押してみたり四つに組んでみたり何が得意技なのかはっきりしない。

負ける時は土俵上をうろうろして自滅することが主なので、「レミングス」と揶揄されたことがある。

かつては仕切りの際に激しくを動かすことで知られていたが、好色を疑われたため、この動きを楽しみにしていたファンの空気を読まずに止めた。だが、ここ数年幕内優勝争いの大事な取組に限って相変わらず「ここ一番での勝負弱さ」は全く克服されておらず、悔しさの余り風呂場に入った後や支度部屋などで、「アーッ!」と今迄何回も周囲のマスコミ陣や力士達への気遣いも一切見せずに、平然と大きな奇声を発している。稀勢の里の学習能力が全然無い証拠でも有る。

相手の調子によって勝敗が左右される力士である。横綱大関に勝っても実はケガにより絶不調で負けるほうが難しい状態であったり、相手の立ち合いの致命的なミス、極度の緊張、土俵際での油断による勝利が大勢を占める。また横綱を破った翌日平幕中位に敗れることもしばしば。このため彼のファンは取り組みを見る際常に緊張を途切れさせることはない。

モンゴル人が幅を利かす現在の角界において、それらに対抗する数少ない日本人の期待の星である…が、あまりに学習能力がないため実はかなりのXXXXXなのではないかと陰口を叩かれている。

だが2013年9月場所終了後に驚愕の事実が明らかになった。引退間際の力士(A)に荒磯を貸すことを匂わせることで空気を読んで星をばらまき、Aがばらまいた星を他の力士(B、C,D…)がこれまた空気を読んで自主的に返すよう仕向けるのだ。Aが引退した時はしらを切ればよい。そうすれば協会に残れず角界関係者に接触しづらい身分になるからだ。これがタダで星をばらまかせる究極のシステムだ!稀勢の里の最大の得意技がこれだ。
稀勢の里寛KY伝説

これまでにも散々述べたとおり、「Kisenosato Yutaka」のイニシャル通り、「KY」な力士として知られている。中でも極めつけは、横綱と優勝を争う力士に黒星をつけることによる横綱の優勝アシストの他、「勝つべきところで絶対負ける」「負けるべきところで必ず勝つ」という、「その場の空気を全く読めない」パターンが余りにも顕著に表れ過ぎてしまっている。以下にその代表例を示す。
2005年

2005年9月場所14日目、前日朝青龍に敗れたものの1差をつけ単独トップの琴欧州を空気を読まず破る。決定戦の末朝青龍優勝。これが稀勢の里KY伝説の始まりであった。

2007年

2007年3月場所、初日に大関白鵬を土俵際の突き落としで破る。その時点では単なる番狂わせであったが、初日から2連敗した朝青龍が猛追、14日目に白鵬を破ってトップに並び、決定戦では白鵬が変化をして優勝を決めるというしらけた場所になった(白鵬の朝青龍との決定戦の勝率は非常に低いため)。結果的に白鵬の空気を読めず、白鵬は来場所高レベルの優勝をしなければいけなくなった(結果的に来場所全勝したので事なきを得た)。


2007年7月場所、地元名古屋での優勝を目指す琴光喜は14日目を終えて13勝1敗。千秋楽の相手は稀勢の里。そこでまたしても空気を読まず琴光喜を破る。結びの一番に朝青龍が勝ってあっさり優勝。愛知県民全員および琴光喜ファンを公言する愛子さまをも敵に回すKYぶりであった。

2009年

2009年1月場所、朝青龍成敗の期待が高まっており、勝てば国民的英雄となる内藤大助状態になっていたにもかかわらず、国民および横綱審議委員会の空気を読めずに、初日の朝青龍戦で土俵際まで追い込んでおきながら敗れる。これをきっかけに朝青龍は復調。朝青龍は決定戦で白鵬を破って優勝してしまい、結果として復活の立役者となった。

2010年

2010年1月場所、11日目まで2敗で優勝争いに踏みとどまっていた安美錦を土俵際の逆転で空気を読まずに破る。さらに14日目にはこれまで6連勝中であった魁皇(7勝6敗)との対戦、誰もが「会長は今日負け、明日勝ちでハチナナ調整だな」と思っていたところであったというのに、こういう時に限って空気を読めず魁皇に敗れる。千秋楽は案の定おしゃべりクソ野郎ごときが勝てるはずもなく、魁皇は9勝6敗となってしまい、連続ハチナナ記録がストップ。


2010年11月場所、7日目まで連勝すれば双葉山の69連勝に並ぶはずだった白鵬と2日目に対戦し空気を読まずに破り連勝をストップさせる。71年ぶりの連勝記録更新への期待に湧くファンの空気を読めず、更には近年あまりにも客の入らない11月場所での唯一の希望を白鵬の連勝の話題を繋ぐこととしていた協会側の空気も読めず、2日目という序盤にして連勝の話題をブチ切り、11月場所を史上最低クラスの不入りという悪夢に陥れる。連勝を止めはしたが、その後は「寛さんついに覚醒か!」と歓喜する稀勢の里ファンたちの空気を読めず、4日目に魁皇に、9日目に豊真将に敗れ、早々に優勝争いから脱落。おまけに千秋楽、白鵬との優勝争いを繰り広げる豊ノ島との対戦が決まり、いつものように久々の日本人力士優勝を期待するファンの空気を読まずに豊ノ島を破るはずだったが、どういうわけか「どうせ寛さんのKYが発動するから明日は余裕だな」と楽観していた稀勢の里ファンのほうの空気を読めずあっさりと豊ノ島に破れ、久々の殊勲賞を台無しに。場所の最初から最後まで空気を全く読めずに終わった色々な意味で伝説の場所となった。

2011年

2011年1月場所、前場所での白鵬の連勝をストップする勝利を含む二桁勝利をひっさげ、珍しくネタ力士としてではなく大関候補としてまともな期待を受けて場所をスタートしたが、またしても空気を読めず10日目までに琴欧洲、琴奨菊、阿覧そしてなんと魁皇にまで敗北を喫する。11日目が因縁の白鵬戦となったが、空気を読めず先場所に続き白鵬に快勝、挙句の果てに14日目には唯一白鵬に対抗して優勝争いをしていた隠岐の海を空気を読まずあっさりと敗り、千秋楽を待たずしての白鵬の優勝をアシスト。またしてもKY力士としての面目躍如の場所となった。


八百長問題による3月場所中止を挟んでの5月技量審査場所は、どこかの稀勢の里ファンが空気を読まず続きを書いてしまった。そして5月技量審査場所では、大関獲りという周囲の期待も全く空気を読めず初日に安美錦に敗れるなど、14日目にして不戦勝含む7勝7敗であった。そして千秋楽、負けて小結復帰なるかと思われたもののそんな空気を読まず、案の定勝ち越してしまった。

結局その後、審判部が空気を読み鶴竜を西関脇2枚目に据えることになったのだが、小結で12勝を挙げた鶴竜の1枚上に稀勢の里がハチナナ関脇の分際で居座るという非常に本人の空気の読めない感じを醸し出した番付編成となっており、一見空気が読めているようである意味読めていないパマ乃花審判長らしい裁定だったと言える。しかし、元はといえば稀勢の里が7勝8敗で小結に返り咲けば全てが丸く収まったのであり、やはり何から何まで空気を読まない男である。



7月場所は2日目に10歳以上年上のひとみさんにまともに寄り倒され早々にファンを失望させた挙句、もはや唯一と言っていい見せ所である白鵬戦で惨敗。10日目の時点で5勝5敗となり、すでに次場所の小結返り咲きは固いと思われていたが、ここから空気を読まない三連勝で思いの外あっさり勝ち越し。さらには千秋楽、怒涛の14連勝ですでに優勝を決め、稀勢の里戦に全勝優勝を懸ける日馬富士を、万雷の日馬富士コールの中で空気を読まずに破る。しかも一瞬投げられそうな演出、土俵の俵に足が出かかっている演出をし、日馬富士の全勝優勝を期待させたこと、そして「どうせ勝つんだったら一気に押し出しちゃうか引いちゃえよ」と誰もが思ったため、つくづく空気を読まない男である。4年前の琴光喜戦の再現を自ら演出するとともに、わずか2勝の旭天鵬に敗れながら14勝の日馬富士に勝ったため「劣敗力士に敗れ優勝力士に勝つ」という偉業を成し遂げた。


9月場所は初日から8連勝で中日勝ち越しという、とてもいつもの寛さんとは思えない有様で、「ついについに寛さん覚醒か!」「今場所全勝なら直近三場所33勝で大関昇進」と、学習能力が寛さん同様欠落しているファンが逆フラグになることを承知で騒ぎだし、ついには某アナウンサーすらも「優勝するのでは?」と言及し過去最高クラスの盛り上がりを見せた。しかしそこは寛さん。裏切られてもひた向きに応援し続けるファンの空気を読めずに把瑠都、琴奨菊、日馬富士に3連敗を喫し、幕内初優勝も大関昇進の好機も?? 59ea ?に消滅させてしまう。特に琴奨菊戦の敗北後、風呂場でいきなり「アーッ!」という叫び声と共に、「糞ッ!!」と舌打ちを繰り返すなど、ほか寛さんの周囲に居た幕内力士らの空気を全く読まずに奇声を発してしまった。もう精神的にも参っている稀勢の里ファンたちは「このままハチナナに終わってネタ力士としての名を永遠に刻みつけてほしい」と考えていたが、寛さんは彼らの悲痛な叫びを伴った空気を読まずに白鵬を会長直伝の小手投げで土俵から転がして完勝してしまう。そして気づけば千秋楽まで4連勝し終わってみれば12-3で準優勝。


11月場所は大関取りの場所であり、「この勢いでは久々の日本人優勝が出るのではないか」、「なかなか例のない、優勝して大関昇進が見られるのではないか」というファンの期待があったが、そのファンの空気を読めずに豪栄道、日馬富士に敗れる。そして11日目には横綱白鵬との対戦、「横綱を倒すのは印象がいい」という協会と、「先場所白鵬を倒しているから今場所も倒せるだろう」というファンの空気を読めずにあっけなく敗れた。14日目終了時点で4敗であったが、ここ数場所好成績で白鵬との対戦も内容がいい、とのことで千秋楽を待たずに大関昇進が確定となる。そして千秋楽、勝てば大関昇進の目安となる33勝であったが、「今日勝って33勝とし、文句なしの大関昇進を決めてほしい」というファンと協会の空気を読めずに琴奨菊に敗れる。「どうせ大勝できないなら負け越して小結復帰してほしかったのに」とファンが嘆いた。これで大関昇進は見送りかと思いきや、32勝での大関昇進が決定してしまい、先々場所、32勝で大関昇進ができなかった琴奨菊の空気を読まずに昇進してしまった。ファン、協会、琴奨菊の空気を読まない大関取りの場所であった。

2012年

2012年1月場所は新大関の場所。1敗で迎えた11日目、白鵬との対戦。「先場所はお情け昇進だったから、優勝してそれを払拭させてほしい」「昨日相性のよかった鶴竜に負けているから寛さんなら勝てる」というファンの空気を読めずにあっさりと敗れる。だがまだ優勝争いは加わっており、翌日は初優勝をめざす全勝の把瑠都戦。「寛さんはよく初優勝がかかっている力士をつぶすから期待できる」と楽観的に見ていたファンの空気を読めずに変化で敗れる。この場所、まだ優勝の望みがあった日馬富士の空気を読まなかったため、14日目には張り手をくらった。10勝4敗で千秋楽を迎える。千秋楽は琴欧洲戦、琴欧洲は白鵬を久々に破るなどいい印象があった。大関では優勝した場所以外で11勝以上していないため、今場所が絶好のチャンスだった。「もう寛さんは優勝争いから脱しているし、過去の成績では明らかに不利」と言われていたが、琴欧洲、ファンの空気を読まずに琴欧洲を破る。琴欧洲は「せっかく今場所が11勝のチャンスだったのに」と落胆していた。


2012年3月場所、大関2場所目のジンクスなのか、初日から連敗。「今場所は勝ち越しがやっとかな」という声が多かった。8日目は全勝の鶴竜戦、鶴竜は翌日白鵬と組まれていたため、「9日目の結びで白鵬-鶴竜の全勝対決を見たい」というファンの空気を読まずにあっさりと鶴竜を破る。そして13日目の白鵬戦、「ここ最近は勝っているから今日も勝てるだろう」という白鵬の空気を読まずに白鵬を破り、優勝争いを追う形にさせる。14日目、綱取りが絶望だが、残りすべて勝てれば来場所につなげる把瑠都との対戦。「横綱が誕生してほしいから今日明日勝ってつなげてほしい」という把瑠都ファンの空気を読まずに破る。結果的に稀勢の里が鶴竜を破っていなければ鶴竜の優勝は実現していて、白鵬に敗れていれば鶴竜の優勝を逃した時の悔しさが増えなかったため(同率で千秋楽となった)、つくづく空気を読まない男である。


2012年5月場所、白鵬が指の骨折の影響で9日目までに4敗したことも手伝って、11日目の時点で寛さんが2位力士に対し2勝もの差を付けて単独首位という、過去最高に寛さんらしからぬ想定外の展開であった。散々学習してきたファンでさえ、2差の単独トップに「ついに寛さん優勝か」「久々の日本人の優勝が見れる」と期待が高まっていた。しかし、ファンの空気を読まずに12日目に優勝争いライバルの栃煌山に敗れる。まあこの1敗はしょうがない、とファンは温かく見ていたが、13日目、指の骨折をしている白鵬との対戦。「指を骨折していて、すでに4敗している白鵬だから稀勢の里が有利」、「先場所は勝っているからきっと今場所も勝てる」と思っていたファンの空気を読めずにあっさりと電車道で押し出される。「せめて負けるなら熱戦で負けてくれ」というファンの空気を読めず、星の差は縮まっていった。それでもトップタイのまま千秋楽へ。

同5月場所の千秋楽、「久々の平幕優勝を見てみたい」というファンの空気を読まずに優勝するつもりであった。だが今回は、トップ争いの栃煌山(ファンの4敗力士の優勝というファンの期待を裏切った琴欧洲の千秋楽の朝の突然の休場により勝利してしまった力士)、旭天鵬が本割で豪栄道に勝利。これで寛さんも本割で勝利し、12勝3敗同士の優勝決定巴戦を望むファン、「決定戦に出れば番付的にも稀勢の里が有利」という寛さんのファン達、先代師匠の隆の里が新入幕から45場所も掛けて幕内初優勝したこともあって、奇しくも寛さんは今場所が新入幕から45場所目、「稀勢の里幕内初優勝か?」と注目を集めた。しかし稀勢の里は、やっぱり空気を読めずに把瑠都に上手投げで敗れてしまい、結局11勝4敗と初優勝の大チャンスを逃し、大相撲史上初となる「平幕同士の優勝決定戦」開催の立役者となった。一旦は把瑠都を土俵際まで追い詰めたシーンに、思わずNHKの刈屋富士雄アナウンサーが寛さんに「押せ!」と把瑠都ファンの空気を読まずに本音が出てしまったが、その刈屋アナをも「稀勢の里敗れました!」と見事に裏切って逆転負けを喫したため、つくづく空気を読まない男である事を証明。稀勢の里の今までの空気の読まなさに対し勝負審判5人全員揃って空気を読まずに「物言い」を誰もつけなかった。やはり寛さんの空気の読まなさ、学習能力の無さ、ここ一番での勝負弱さは、「流石」と言って良い程の健在ぶりであった。


2012年7月場所は先場所優勝を逃したことから稽古を積み、本人も「先場所があったから優勝できた、と言う風にしたい」と語っており優勝の期待が高まったがファンの空気を読めずに10日目までに2敗を喫する。その後日馬富士にも敗れ、優勝がなくなった。そして14日目、白鵬との対戦。白鵬にとっては勝てば千秋楽全勝決戦だったため何とか勝っておきたかったが、「あっさり決めてしまおう」という白鵬の空気を読まずに2度も突っ掛けてしまう。白鵬は突き返したり睨みつけたり仕切り線を越えて威嚇をした。ファンの空気を読めずに白鵬の変化であっさりと負ける。結局優勝も白鵬を倒すこともなく何もいいところなく終わった。


2012年9月場所は初日から8連勝。しかし「綱取りじゃないから気持ち的には有利なんじゃないか」、「久々の日本人優勝が見れる」というファンの空気を読めずに9日目に敗れる。そして11日目にも敗れ2敗へ後退。13日目は日馬富士戦。「KYが発動するだろうな」と楽観的に見ていたファンの空気を読めずに土俵際まで追い詰めておきながら寄りきれずに負ける。そして14日目の白鵬戦。「2場所連続優勝で日馬富士の横綱を早く決めたいから白鵬を倒してほしい」という日馬富士ファンの空気を読めずにあっけなく敗れる。そして千秋楽鶴竜戦。「せめて勝って来場所正東大関になって来場所以降つなげてほしい」、「日本人が横綱になってほしい」というファンの空気を読めずに鶴竜にあっさりと敗れ、鶴竜に正東大関を譲ってしまう。先場所同様何もいいところなく終わった。


2012年11月場所は初日に3大関が敗れるという中で勝利し、4連勝。しかし「大関の中でも優勝が狙える」と思ったファンの空気を読めずに5日目から連敗する。そして13日目の白鵬戦。「勝てばまだ優勝の望みがある」と思ったファンの空気を読めずに白鵬にあっさりと敗れる。14日目は新横綱日馬富士。「新横綱として10勝は最低限してほしい」という日馬富士ファンの空気を読めずに破り、日馬富士は横綱ワーストである5連敗を喫し、日馬富士ファンの反感を買った。大関となって1年になったが、白鵬との対戦成績がいいから大関にさせた、とのことであったがこの1年間では1-5と対戦成績が悪かったため、協会の空気を読めずに大関昇進してしまう結果となってしまった。ここまでKYであると、来年以降もどんなKY伝説を作ってくれるのか、ある意味楽しみである。

2013年

2013年1月場所は4日目までに空気を読まずに早くも2敗するといういつも通りの展開。しかしその後は日馬富士の好調から2敗ではもう優勝は無理だろうという空気を読まずに2敗のまま12日目まで優勝戦線に踏みとどまる(ということにNHKが空気を読んでしてくれる)。しかし13日目のここまで全勝の日馬富士戦、稀勢の里が勝てば優勝争いが面白くなるという空気を読めずに敗北し優勝争いから脱落。さらには残る白鵬・琴欧洲戦にも連敗し結局10勝止まり。「またこの終わり方か…」とか言ったらしいがそれはこっちの台詞である。


翌3月場所はなんと9日目まで白星と黒星が交互に並ぶ「ぬけぬけ」の星取で、「このままぬけぬけ達成か」「ついに10勝5敗から解き放たれた」との意見もあったが、そんな空気を読まず残り6勝4敗で迎えた終盤戦は白鵬以外に全部勝って5場所連続の10勝5敗。


2013年5月場所は、場所前の「今場所も10勝5敗で6場所連続のグランドスラム達成してほしい」等の意見が多かった中、空気を読まずになんと初日から連勝街道。7日目、大の苦手だった把瑠都を寄り倒しで下した直後、把瑠都が左膝を痛がってるにも拘らず空気を読めない稀勢の里は把瑠都に手を差し伸べようとせず、ただ見つめるだけであった。そして、2013年9月場所前に把瑠都は十両の地位で現役引退してしまう。把瑠都の早過ぎる引退は、全ては空気を読まない稀勢の里のせいであった。

同5月場所8日目の豪栄道戦も押し出してまさかの8連勝で給金直し、そして10日目も角番脱出を狙う大関琴欧洲に空気を読まずに極め出し、11連勝で「やっと優勝が見えてきた」「1年前の雪辱を」とファンも懲りずに優勝への期待を膨らませていた。そして12日目には横綱日馬富士を、13日目には大関鶴竜をそれぞれ完璧な相撲で勝ち、幕内での自身最多タイとなる13勝目をあげた。

そして迎えた同5月場所14日目、全勝同士で横綱白鵬との対戦。「勝って全勝優勝に向かって欲しい」「久々に日本人優勝が見れる」等々の期待にも空気を読めず、左四つ右上手十分の形になりながらも白鵬のすくい投げに敗れた。それでも北の湖理事長が「13勝は立派。明日(千秋楽)勝てば優勝はなくても来場所綱とりになる。」と発言するも、千秋楽その理事長の作った空気すらも読めずに琴奨菊に完敗してしまう。NHK・刈屋富士雄アナの「稀勢の里敗れました!」の実況は、丁度1年前の2012年5月場所千秋楽で奇しくも刈谷アナが担当、寛さんの幕内初優勝の絶好機で把瑠都に敗れた際、まるで昨年のVTRをリプレイするかの全く同じ口調だった。終わってみれば成績は13勝2敗。10勝5敗グランドスラムの空気も読まず、初優勝の空気も読めず、自己最高タイの幕内13勝でも相変わらずファンの空気が見えていないいつもどおりの稀勢の里であった。

しかし、場所後に「13勝に終わったが来場所は十分綱取りとなる」と北の湖理事長が発言。大関昇進時も稀勢の里は甘い成績で昇進しており、横綱昇進も連続優勝が原則の処なのに、優勝無しで13勝からの綱取り→来場所も優勝無しで横綱昇進、などとなれば相当の批判は避けられないところであるが、「稀勢の里だからどうせ空気を読まずに昇進する」という見方も広がっている。むしろ一番空気を読めていないのは理事長自身なのかもしれない。



7月場所、多くの相撲ファンに疑問視されながらも寛さん自身初めての綱取りとなった。「若乃花以来の日本人横綱が誕生してほしい」、「折角チャンスをもらったんだからモノにしてほしい」という寛さんファン達の空気を読めずに、栃煌山・千代大龍・豪栄道と7日目で格下の力士に3敗、呆気無く優勝争いから脱落。しかし、「もういいよ、お情けの綱取りだったんだからまたイチからやり直せばいい」と楽観していたファンの空気を読まずに8日目以降は横綱日馬富士を破るなど6連勝。そして14日目。「もう一度双葉山の69連勝にチャレンジしてほしい」という白鵬ファンの空気を読まずに破り白鵬の連勝が43でストップ。場所をしらけさせた。そして千秋楽は琴奨菊戦。理事長が「この取り組みに勝って12勝なら来場所につながる」と言ってくれたのにも関わらず理事長、ファンの空気を読めずに琴奨菊に完敗。結局11勝に終わってしまった。日本人横綱誕生の夢を7日目で終わらせ、白鵬の連勝の期待を14日目でぶち切り、そのくせ千秋楽に二場所連続で琴奨菊に敗れるなど理事長の期待を又しても大きく裏切り、何から何まで空気の読めない男であることを3ステップにわたって見せつけた。

しかし、相撲のことを全然知らない独裁者・ナベツネの子分である内山斉は、千秋楽翌日の横綱審議委員会で「次の9月場所はムード次第、15戦全勝優勝ならば横綱にしても…日本全国民の願いじゃないかというのもありますし」と横審委員長らしからぬ空気を読めないコメントを残した。やはり普段から空気を読まない稀勢の里は、北の湖理事長・内山横審委員長と二人ものトップに立っている爺達にまでも、空気を読めない発言をさせてしまうようである。



9月場所、内山横審委員長の「全勝優勝で横綱に」の淡い期待に応える事無く、3日目に過去9戦全勝とカモだった隠岐の海に空気を読まずに早々初黒星、綱取りは完全消滅に。全勝の白鵬に1差で追ったが、9日目にも千代大龍に先場所に続いて空気を読めずに突き出され、白鵬に2つ差をつけられる。ところが10日目に白鵬が敗れ、1つ差で日馬富士と共に追う展開になった。12日目、4場所ぶりの幕内優勝を狙った日馬富士に対して空気を読まずに倒してしまった。「こうなったら白鵬についていってほしい」とファンに期待させたが流石にそこは寛さん。13日目に格下の関脇・豪栄道に又しても空気を読めずに押し出されてしまい3敗に後退。そして14日目白鵬との直接対決。「白鵬を倒して1差で千秋楽まで優勝争いを」とのファンからの願望も虚しく空気を読めずに叩き込まれた。審判員から「白鵬が稀勢の里の髷を掴んだのでは?」と物言いがついたが、審判員もファン達の空気を読まずに軍配通りの判定に。結局9月場所も稀勢の里のせいで、千秋楽を待たずして白鵬の4場所連続27回目の優勝が決まってしまった。翌日千秋楽、大関として二桁勝利を目指した鶴竜に対して空気を読まずに寄り切り、鶴竜をクンロクの成績に終わらせる形となった。


11月場所、綱取りは一から出直しに。「今度こそ日本出身の幕内優勝を」の相撲ファンの期待に応える事無く、3日目安美錦、8日目豪栄道と空気を読めず下位力士に不覚、中日で全勝の白鵬・日馬富士に2差つけられる。しかし13日目、5場所ぶりの全勝優勝を狙う日馬富士に空気を読まずに寄り切りで下し、翌14日目も史上最多の11回目の全勝優勝を目指す白鵬に空気を読まずに上手投げで倒したため、横綱同士の14戦全勝対決を楽しみにしていたファン達をがっかりさせた。さらに、福岡国際セ 5e98 ンターの観客らは稀勢の里が白鵬に勝利した直後、大相撲の「礼に始まり礼に終わる」「相手力士の立場を重んじる」不文律を全く守らず、平成の大横綱・白鵬に対して空気を読まずに「万歳三唱」コールが沸いてしまった。そして千秋楽。北の湖理事長は「鶴竜に勝って13勝なら優勝に準ずる成績、次の1月場所は綱取り」と、又々稀勢の里に空気を読めない大甘横綱昇進査定を宣言。幕内優勝達成後に綱取りとなる筈が(平成時代以降「大関で2場所連続優勝」を果たしてない横綱昇進者は鶴竜だが、14勝(優勝同点)・14勝(優勝)の好成績である)、稀勢の里に対しては優勝しなくても綱取りとなっている。千秋楽の翌日、内山横審委員長は「来場所14勝なら優勝しなくても横綱昇進」と、又しても空気を読まない談話を公表する。綱取りに関して引退もしくは関脇陥落しない限り「二場所連続優勝を逃しても横綱OK」という空気を読めない見解が示されるようである。

2014年

2014年1月場所、2013年7月場所以来2回目の「疑惑の綱取り」となったが、いきなり初日豊ノ島に空気を読めず掬い投げで黒星発進。5日目、過去5戦全勝とカモにしていた碧山に空気を読まずに呆気なく押し出され2敗。そして中日、分の悪い栃煌山に空気を読まずにもろ差しを許して寄り切られ3敗。稀勢の里は相撲協会・横審委員会から綱取り基準のハードルをギリギリ迄下げて貰っても、その好意に全然応える事無く空気を読めずに又しても横綱昇進のチャンスを自ら潰してしまった。それどころか後半戦に入ってからも空気を読まずに黒星が増えてゆく。7勝7敗で迎えた千秋楽、「なんとか最後まで土俵に立ち初土俵以来の連続出場を伸ばして欲しい」というファン達の空気を読まないで、琴奨菊戦は自身初の不戦敗・休場に。これで連続出場は953でストップ、しかもついに7勝8敗と負け越し、来場所は自身初の大関カド番となってしまった。


2014年3月場所、初の角番だったが初日から4連勝。しかし5日目日本人力士の若手成長株の遠藤に対し、大関の意地を見せないまま空気を読めずに突き落とされ初黒星、翌6日目の嘉風にも下手投げで連敗。10日目に勢を下し、8勝2敗と勝ち越してカド番を脱したが、その後は空気を読まずに黒星が急増。横綱日馬富士・白鵬と連敗し空気を読めずに優勝争いから脱落、そして13日目、先場所14勝の優勝同点で今場所優勝すれば横綱昇進確定となる鶴竜に対し、先輩大関としての意志で綱獲りを阻止したい処だったが、結局鶴竜戦でも空気を読めずに突き出されて5敗目に。そして千秋楽「大関で10勝して欲しい」というファンの願いも空しく、空気を読まずに苦手の豪栄道に寄り倒され、2年ぶり大関として「クンロク」の不甲斐ない結果に終わった。


2014年5月場所、3連勝スタートも4日目碧山に空気を読めず押し出され1敗。しかし早々9日目に勝ち越しを決め11日目まで7連勝。その11日目に白鵬が豪栄道に敗れ1敗、稀勢の里と白鵬が並んで優勝争いのトップタイに。「大横綱白鵬に勝って悲願の幕内初優勝を」と日本中が注目した12日目、1敗同士の対決だった白鵬戦で、稀勢の里は何を思ったか立ち合いで空気を全く読まずに自ら一早く2回連続で突っかけて待ったされてしまう。3回目で立合い成立後、白鵬にタイミングをずらされて大失敗、ファン達の空気を読まずに一方的に寄り切られ2敗に後退。14日目、優勝の可能性が有った横綱日馬富士が稀勢の里を叩き込んだが、審判委員は空気を読まず物言いをつけ協議に。結果日馬富士が稀勢の里の髷を引っ張る反則負けで空気を読まないで稀勢の里が白星を拾う。そして千秋楽。新横綱で10勝を目指した鶴竜を突き出して13勝2敗とするが、空気を読まないで鶴竜をクンロクの成績にさせてしまう。千秋楽結びの一番、白鵬が日馬富士を上手投げで下し14勝1敗で29回目の優勝、又しても結局稀勢の里は空気を読まずに優勝次点に終わってしまった。尚北の湖理事長は「今年は1月場所千秋楽休場で負越し、3月場所も9勝は不甲斐ない。次の7月場所は全勝優勝でも横綱昇進への諮問するかは不明」と綱取りには消極的、「早く和製横綱誕生を」と願う相撲ファン達に空気を読まない談話を発表した。


2014年7月場所、微かな望みながら綱取りを懸けて15戦全勝を目指したが、早々2日目の安美錦戦で空気を読めずに叩き込まれ敗北。その直後審判委員から「安美錦が稀勢の里の髷を引っ張ったのでは」として物言いをつけるも、審判員達も空気を読まないで軍配通りの判定に。13日目、30回目の幕内優勝を早く決めたい横綱・白鵬に対して、小手投げで下してしまう。稀勢の里は相変わらず自身が優勝争いに絡んでないと、白鵬の優勝を邪魔するという空気の読まなさをまざまざと見せつけた。「折角白鵬に勝ったのだから最低10勝して欲しい」と願った稀勢の里ファン達を見事に裏切り、翌14日目横綱・日馬富士に、さらに千秋楽も横綱・鶴竜に良い処なく寄り切られ、大関として空気を読まずに2場所ぶりのクンロクとなってしまった。


2014年9月場所、今回は綱取りでない重圧の掛からない場所であったに拘わらず、12日目の白鵬戦まで空気を読めず4連敗して優勝争いから完全脱落。「いっその事負越して一から出直せば?」という声も一部挙がる中、13日目の大砂嵐戦で空気を読まずに勝越し。千秋楽では10勝を目指した琴奨菊に対して空気を読まず勝ったものの、結局2場所連続のクンロクに終わった。


2014年11月場所、今回も先場所同様綱取りではなかったものの、怒涛の4連勝で9日目にあっさり勝ち越し。全勝の鶴竜を1差で追う形となり「久々の日本出身力士の優勝が見られるかもしれない」という僅かな希望を相撲ファンに与えた。しかしさすがは稀勢の里。ここから空気を読まないヌケヌケ街道で11勝4敗に終わる。

2015年

2015年
1月場所、3日目に照ノ富士に空気を読めずに敗れ初黒星。またしても日本人力士の活躍を期待する国民の空気を読めない序盤の取りこぼしである。13日目、大鵬の優勝記録32回を超える33回目の優勝を稀勢の里との一番にかけた白鵬との対戦。稀勢の里は白鵬の空気を読まずにあっさり勝って、連勝記録同様またしても新記録を阻止するつもりだった。しかし、稀勢の里は熱戦を期待する館内の空気を読めずにあっさりと電車道で寄り倒されてしまう。白鵬に史上最多となる33回目の優勝をあっさり決められてしまった。場所後、白鵬はこの一番に対して「何故取り直しだったのか。子供でも分かる」等と空気を読めない審判部への批判した結果、相撲協会を敵に回したどころか、マスコミ陣にも話すら出来なくなってしまった。これらの問題は、そもそも白鵬とは比較にならない程に空気を全く読め続けられない稀勢の里の方が、最大の原因であることは言うまでもない。


続く2015年3月場所、大関として空気を読めない初日からまさかの2連敗で幕を開け11日目に勝ち越しを決めたものの、そこから空気を読めない3連敗。最終成績は大関としては空気を読めないクンロクという微妙な成績。


2015年5月場所、やはり序盤で空気を読めない2連敗を喫する。しかし10日目に勝ち越しを決め、優勝争いに絡んだ。14日目、史上初の2度目の7連覇を狙う白鵬との対戦で、やはり空気を読まずに白鵬を破る。この後千秋楽で白鵬は日馬富士に敗れて4敗に後退、したがって、関脇・照ノ富士が12勝3敗で初優勝。照ノ富士に場所後の大関昇進を許し、「一刻も早く日本人横綱を見たい」という国民の空気を読めずモンゴル勢力を後押ししてしまうことになった。


2015年7月場所、2日目に空気を読めずに栃煌山に敗れ、またしても序盤で取りこぼしてしまう。トップに立った白鵬とは14日目に対戦が組まれた。ファンは「ここで稀勢の里が白鵬に勝って、明日は横綱同士の相星決戦だ」と期待したが、こういう時に限って空気を読めずに敗北。鶴竜の横綱初優勝のチャンスを早々に握り潰してしまった。


2015年9月場所、横綱日馬富士が初日から全休、「平成の大横綱」白鵬も3日目から途中休場と、漸く稀勢の里の幕内初優勝の絶好機かと思われた。だが4日目に苦手としている碧山に空気を読めずに投げを決められて土俵に転がるが、碧山の足が先に出ていたとして軍配は稀勢の里に。10日目の大関対決となった琴奨菊にも空気を読めずに寄り切られ、3敗に後退。ここで誰もが稀勢の里の優勝は遠ざかったと思いきや、空気を読めずにまさかの連勝街道。13日目、1敗で単独トップだった大関・照ノ富士に寄り倒したが、この時照ノ富士の右膝を負傷させた事により「照ノ富士の2度目の優勝を目指す空気を読んでない」と、照ノ富士ファン達の反感を買ってしまう。

迎えた14日目、トップタイの2敗の横綱・鶴竜戦に勝てば「一度は諦めたキセの初優勝が又近づく」と期待を膨らませたが、やはり空気を読まずに鶴竜の立会い変化を全く考えず、思い切り頭から突っ込んだ為にかわされ逆に寄り倒されてしまい、4敗と優勝争いから完全脱落。何から何まで稀勢の里は空気を全く読めない男である。


2015年11月場所のキセは、2日目に早々空気を読めずに嘉風に不覚を取り1敗。その後9日目にキセ自ら先場所ケガさせた照ノ富士を寄り切り、空気を読めずに照ノ富士を4勝5敗の黒星先行に。これでキセは8勝1敗と勝ち越し、1差で全勝の横綱白鵬を追ったが、11日目の白鵬戦で叩き込まれた後、花道を戻ったキセは2場所連続して「あーっ、くそ!」と空気を読めずに大絶叫を発してしまった。その後も13日目迄空気を読まずに4連敗を喫し、今場所も優勝争いから完全脱落。相変わらずキセは相撲ファンに対して空気を全く読まない力士である事をアピールし続けている。

2016年

2016年
1月場所、NHKのアンケートで「この場所で優勝して欲しい大関は誰か?」という質問に1位になったにも関わらず、空気を読めずに初日にいきなり安美錦に押し倒される。その後も4日目・栃ノ心に下手投げで2敗、中日には幕内史上最多対戦タイの58回目(武蔵丸光洋ー貴ノ浪貞博)となる、大関・琴奨菊に寄り切られ3敗と黒星を重ね、空気を読まずに優勝争いから早々に脱落。3場所ぶりの幕内優勝を目指した白鵬を空気を読まずに押し出し勝利する。結果的にこの一番の要因で、2006年1月場所の栃東以来丁度10年ぶりとなる、和製大関・琴奨菊の幕内初優勝へと後押しすることになってしまった。琴奨菊に対しては「言いたい事は沢山有るが胸にしまう。今は何も言わない」と祝福の言葉さえも一切述べず、正しく周囲への空気を読まない発言を述べるに留まった。


2016年3月場所、横綱・大関陣が「荒れる春場所」で序盤戦黒星を重ねる中、稀勢の里だけただ一人空気を読まずに連勝街道。中日、圧倒的に声援の多かった地元・大阪出身の勢に対しても、館内の空気を全く読めずに勢を寄り切り、3年ぶりの全勝ターンに。翌9日目、相撲ファンの誰もが「和製横綱誕生」を願い綱取りを目指した、大関琴奨菊(史上最多単独1位の幕内取組59回を達成)を空気を読まずに立ち会い右に変化して突き落とし、これで琴奨菊の綱取りの望みを大きく消滅させてしまう。翌11日目も勝ち越しを目指した横綱鶴竜をも空気を読めずに小手投げ、10連勝を達成。11日目、1敗の横綱白鵬と対戦。「先場所の琴奨菊に続く日本出身力士の幕内優勝を」と願った相撲FAN達の空気を読めずに寄り倒されてついに1敗。翌12日目、右膝等を痛め明らかに本調子じゃない横綱日馬富士にも、空気を読めずに叩き込まれてしまい、2敗と優勝争いから後退。

千秋楽結びの一番、白鵬が日馬富士に負ければ稀勢の里との優勝決定戦だったが、白鵬は空気を読めずに左へ変化して突き落とし、36回目の幕内優勝が決定に。白鵬が春場所の優勝インタビューで沢山のヤジが飛ばされ「済みません」と涙ながらに謝罪するも、のちに白鵬曰く「あの変化で決まるとは思わなかったが、稀勢関も(琴奨菊戦で)変化して勝ったから、これで文句は言われないと思った」との事。白鵬が変化しての優勝達成は、やっぱり空気を読めない稀勢の里が最大の要因であったのが、これで大きく証明されてしまった。結局13勝の優勝次点に留まった稀勢の里だが、場所後の八角理事長(元横綱・北勝海)は「次の5月場所で14勝以上の優勝、3横綱撃破の高レベルなら横綱昇進を検討」という、故北の湖前理事長に引き続き空気を読まない談話を発表した。


2016年5月場所、通算3度目の「空気を読まない」綱獲りとなったが、稀勢の里は白鵬と共に空気を読めずに2場所連続の8連勝。12日目まで無敗を保持。白鵬と共に12連勝し、18年ぶりの和製横綱誕生への期待が高まっていった。13日目、同じく無敗の白鵬と直接対決。「ここで白鵬を倒したらついに悲願の幕内初優勝、場所後の横綱昇進も」と日本中が大きな熱望が高まっていたにも拘らず、やはり稀勢の里は空気を読まずに大熱戦の末白鵬に下手投げで敗北、ついに1敗。しかしこの時点では、その後2戦全勝すれば綱取りの可能性も残されていた。

だが翌14日目は、既に優勝争いから脱落した鶴竜にも空気を読めずに呆気なく寄り切られてしまい、再び支度部屋では「アーッ!」と叫び声を挙げていた。又してもキセは、今場所も初優勝も綱獲りも大失敗という空気を読めない結末に終わってしまった。千秋楽は日馬富士を押し出し、2場所連続で13勝の準優勝に。これで稀勢の里は優勝次点を10回も達成しながら、幕内優勝・優勝同点がゼロという珍記録を作ってしまう。つくづく稀勢の里は空気を全く読めない大関である。

5月場所終了直後の二所ノ関審判部長(元大関・若嶋津)は「次の7月場所も勿論綱取り継続。優勝すれば勝ち星関係無く横綱昇進」と空気を読まない大甘な基準を公表したが、同場所中一部の審判団は「今場所14勝なら優勝を逃しても横綱にすべきだった」とさらに空気を読めない発言をした者も居たという。



2016年7月場所、通算4度目の「空気を読めない」横綱昇進を賭けるが、場所前インタビューで「最後迄気負い無く、平常心を持って臨みたい」と自ら全く空気を読まない発言をする。場所に入り土俵下で控える稀勢の里はニヤニヤ笑みを浮かべ、瞬きしないよう目を瞑り続けるシーンも見られ、明らかに空気を読めない不自然な行動を取っていた。初日から白鵬・照ノ富士らと4連勝するも5日目、やや苦手の栃煌山を押し込むも土俵際で突き落とされ空気を読めずに初黒星。9日目、同部屋の高安と共に給金直しトップタイに立つも、翌10日目に松鳳山の立会い変化を全く考えず突き落とされ空気を読まずに2敗、高安・白鵬・日馬富士ら共に終盤戦へ。13日目、優勝争い首位の2敗同士で日馬富士と対決。


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