気骨
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気骨 (きこつ)とは、人間の身体を構成する骨の一部。ただし肋骨や鎖骨など他の骨と違い、別に無くても生きていける。
目次

1 概要

2 特徴

3 気骨の作用

4 後天的に気骨を作る

5 関連項目

概要

気骨は他の骨と比べるとかなり特異な存在である。普通、骨はカルシウム、マグネシウムなどで構成されているが、気骨は「信念」とか「不屈」などというわけがわからないもので構成されている。これらの成分は科学的に究明することが未だ不可能であり、それゆえそうした未知の成分から構成される気骨は「骨格のブラックボックス」なんて言われてたりする。
特徴

多くの骨格は、脊椎動物が身体の姿勢を維持し、円滑に動作を行い、内臓の安定を保つのに無くてはならない存在である。ところが、気骨に限って言えば、別に無くても生命維持が危ぶまれるわけではない。そのため、脊椎動物の個体によって気骨のあるものと無いものがいたりする。気骨を持つ者のほとんどは人間だとされており、その他の脊椎動物で気骨を持つ者は稀だと言われる。

気骨は自身も気骨を持っている生き物にしか見えないらしい。例えば、宮武外骨という有名な人物がいるが、彼の名前は「気骨が身体の表面に顕現している」と友人らが評したことに由来しているらしい。その友人達もまた気骨のある人々で、彼らには外骨の皮膚から隆々と湧き出る雄雄しき気骨が見えたらしい。また自らを気骨のある人間と自負して憚らない石原慎太郎は、肖像画を見るだけで外骨の身体の表面から湧き出る気骨を垣間見えると豪語している。これに対してとある若手記者が「別にそんなもの見えませんよ、とうとう耄碌したんですか」と冷やかすと、お前ら近頃の若い者は堕落して骨なしの軟弱者になったから彼の気骨が見えない、気骨は同じく気骨のある人間にしか見ることができない、と語ったとされる。これらの出来事からも気骨が同じく気骨のある人間にしか見えない骨であることは厳然たる事実である。

また、他の骨は中身が空洞になっているのに対して、気骨は中身がぎゅうぎゅうに詰まっている。何が詰まっているのかというと、気骨の成分である信念やら不屈やらの科学では究明できないダークマターである。それらのダークマターは凝固して、金剛石のように硬くなっている。
気骨の作用

気骨は肉体よりも脳神経、精神と呼ばれる部分への作用、影響が大きいと言われる。気骨のある生き物は、ない生き物と比べると以下の行動を取る傾向が強いとされる。
誰彼かまわず忌憚無く意見する。

甘言讒言どころか「説得」にすら応じず、自らの方針を決して曲げない。妥協、折衝などを知らない。

合理を嫌い、気合や信条といったものを崇拝し、傾倒する。

強い美学を持っており、それに忠実であることに美しさを感じて陶酔する。

…と、並べてみると概して軋轢をきたす可能性が高かったり、視野狭窄に陥りやすい危険な傾向が強い。事実、有史以来気骨があると評された人物の多くが、頑迷、頑固という指摘を受けている。人体にとっては、病原菌に匹敵するほど有害なものといっても過言ではないかもしれない。にも関わらず、気骨は模範的な人間の象徴とされ、とくに男子で気骨を持たない人間は腰抜けと罵倒された。余談だが、この「腰抜け」という言葉から、気骨は腰の部分にあるのではないかという意見が学会では有力視されている。
後天的に気骨を作る

だが先天的に気骨を持たなかったからといっても落ち込むことはない。気骨は他の骨と違って後天的に「作る」ことができるのである。気骨を作る医療機関としては古くはスパルタのポリスが有名であり、今日では戸塚ヨットスクールなどが率先して後天的に人体に気骨を生み出す医療を行っている。無論これらの医療機関の世話にならずとも、自力の修行や教育で気骨を生み出すことも出来るが容易ではない。特に親が我が子の身体に気骨を作ろうとする場合、一歩間違えると子供を死なせてしまい、しかも我が子のためにやったのに世間からは虐待と指弾されてしまうのだ。
関連項目

精神論


老害

健全な精神は健全な肉体に宿る


更新日時:2015年6月15日(月)18:45
取得日時:2019/08/14 21:53


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