東海道本線
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…沼津駅静岡駅[編集]ここで少し混雑は緩和するが、まだまだ車内は凄まじい状態で静岡方面へと急ぐ。ここらから雄大な富士山が車窓に見える 114f が、混雑でそんな余裕は吹っ飛び、気がつくと東田子の浦、どっかの歌人が愛でたあの浜の近くを通りつつ、吉原へ。やたら製紙工場が立ち並び、駅の周りも紙を満載した貨車だらけ。ホームに火気厳禁との文字も見える。以前、ホームでタバコを吸おうとした人が駅員にボッコボコにされたニュースがあったような、なかったような。次の富士に到着するとまた少し空いてくる…と思いきや身延線からやってくる風林火山な人たちが乗りこみ、結局混雑は続く。

で、ここらでトイレに行きたくなる所だが、車内にはそんなものは付いていない。昔は付いていたのだが、これも火災関白による「新幹線をご利用下さい」運動の一環であろう。富士川を越え、蒲原から由比にかけて崖っぷちを走る、今でこそ東名高速が壁になっている区間も多いが、昔はかなり危険で、海からの波が容赦なく打ち付けてきたらしい。由比に着くとやたらサクラエビが目に付く、これが名物のようだ。ちなみに東京から密かに競合し続けたストーカーどもは、由比の少し先で息絶えてしまう。東海道本線がこのゴロツキを打ち負かした教訓を生かして、新幹線の利用を促して東海道本線を葬り去ろうとしている。

そして次の興津あたりから、にわかに車内が騒がしくなる。無論終始混雑しているわけだが、静岡へ向かう人々が続々と乗ってくる。清水は静岡の隣にある港町、あの有名な小学生の出身地であり、球を蹴って遊ぶ遊戯が盛んである。ここで更に混雑は増し、またもや東京付近へと逆戻り。悪いことは言わないから、横を併走する静岡鉄道に乗ったほうが良い。マジで。某アイドルグループのメンバーゆかりの草薙、東静岡と進みついに混雑はピークに達する。横を走る新幹線からその惨状をチラリと見ることもできる。最後に高架へとを駆け上るとようやく静岡に到着である。ここ? 168e ??で先へ向かう電車へ乗り換える(上級者は清水の手前の興津で降りて始発便に乗りかえ、着席にありつく)が、それよりもトイレへダッシュする人が目立つ。やはり皆我慢していたのかと、つくづく感じてしまうのであった。
静岡駅?豊橋駅

さて静岡駅を後にして麻薬の一種を主成分としたきな粉をまぶした安倍川もちが有名な安倍川を過ぎ、倭武天皇が放火し都市を壊滅させたことがあるらしい焼津市に着く。カツオを名物にしようとしている町である。焼津を過ぎたら球を蹴って遊ぶ遊戯がこれまた盛んな藤枝市に着く。かなり乗降が激しい。名物の藤の花でも見にいくのだろうか。

越すに越されないはずの大井川をあっさりと越え、列車はSLを用いたエクストリームスポーツを楽しめる大井川鉄道乗換駅である金谷駅にとまる。そして日本で一番有名な口コミで伝わった某飲料の産地である牧の原台地を縫って走る。2007年甲子園で開かれた全日本高校選抜格闘大会を制した常葉菊川高校の地元、菊川を過ぎて、山内一豊の住処だったらしいが彼の影の薄さゆえに詳細が全く分かっていない掛川城の城下町掛川市に着く。新幹線が停車するのは天下の火災関白が一豊の妻のエスパーを恐れたためではないかという一説すら残っている。ワールドカップでイケメンベッカム率いるイングランドと怪物ロナウドのブラジルの壮絶なバトルが繰り広げられたエコパを望みつつ、袋井を過ぎて日本プロサッカーリーグジュビロ磐田が本拠地にしている磐田を過ぎて時々竜が暴れるという噂がある天竜川を越えれば聖霊指定都市となった浜松に到着。列車もここで乗換である。静岡同様、トイレに行く人が目立つのは火災関白による「新幹線をご利用下さい」運動の賜物であろう。

新幹線をご利用下さい」運動により 14ea 名古屋共和国とは分断されてしまったが、東海区間浜松以東のロングシートと打って変わってクロスシートの車両になった。JR浜松工場、スズキの工場を眺めていたら早くも浜名湖を渡る。車窓に弁天島の鳥居眺めつつ進む。浜名湖を過ぎれば気が荒いギャンブラーがどさどさいるから「あらい」というになったのではないかと研究員がひそかに注目している粗い新居町である。浜名湖競艇が北側に眺められる。鷲津、新所原と列車は止まる。新所原では戦時に迂回路としての活躍が期待される天竜浜名湖鉄道へ乗換られる。そして静岡県を脱出し、愛知県豊橋市にある豊橋駅に列車は滑り込む。この豊橋はかつて『軍都』と呼ばれ、大日本帝国国防の最重要線を担っていた高域戦闘集団豊橋軍が存在した。その勢力は天皇陛下の皇后を輩出するほどであったが、大東亜戦争後『豊橋軍』は解体され、豊橋は衰退の道を辿った。だが、浜松県の協力や残された歴戦の勇士たちによって、豊橋は火薬の街となるとともに、「ちくわ王国」として周辺都市を次々と飲み込み、大都市となったのである。
豊橋駅?大垣駅

豊橋駅にて入国の手続きを済ませ、豊橋駅を後にすると、名古屋共和国内へと列車は突入する。まず入るのが、海賊の街蒲郡である。海賊の楽園や、海賊が腕を競う競技の会場があるなど「現代のカリブ」の異名をほしいままにしており、治安の悪化が順調に進行中である。また、共和国内有数の温泉街であるが、廃墟化が進みその手のマニアには垂涎のエリアとなっている。蒲郡を過ぎると、「狸爺」こと徳川家康の生まれた場所としても知られる岡崎市へと入る。中心部はなかなかの繁華街である岡崎市だが、岡崎駅はそこから少し離れた、少々寂れた場所にあるため、家康が狸爺などと呼ばれた所以が分かることだろう。

岡崎 155b を過ぎると日本の人魚姫の里と言われる安城市に入る。なぜなら農業が盛んだからであるが、それならカンザス州とかアイオワ州にでも改名すればよいとの声は聞こえてこない。かつては純農業地帯だったが、大東亜戦争後、トヨタグループの工場が相次いで立地し、共和国内でも有数の富裕都市となった。そこでデンパークと呼ばれる農民マンセー施設を作ったり、裕福な百姓が巨大病院を建設した。この病院は昨今の医師不足とは対極に、就職を希望する若手医師で常時あふれかえっており、おかげで市民はいつでも安心して出産・死亡ができるようになった。やったね!!また、「のぞみ」や「ひかり」はおろか、「快速」や「区間快速」にすら無視される駅があることでも知られる。

安城を過ぎると刈谷市に着く。ここは安城以上にトヨタ色の濃い富裕都市だが、町はすっかりさびれ、地域開発に失敗した町としてよく知られている。ただし、駅に関しては碧南市方面からの名鉄三河線の乗客を奪っているため利用者は豊橋?名古屋間では金山についで多い。

次に大府市に着く。ここも刈谷ほどではないがトヨタ色が強く、大府駅南はいきなり豊田自動織機が占拠している。大府駅の利用者は豊橋駅?名古屋間では、刈谷、岡崎についで多いが、これは武豊線が接続するためか。

大府市を過ぎると遂に名古屋市内に入り、景色が途端にきしめん臭くなる。南部の工業地帯を過ぎると、列車は平成に入ってから総合駅化された今更創氏改名?に着く。この駅で、かなり前に見たような気がする中央線が名鉄ホームの向こうに垣間見える。そして本路線が、次の尾頭橋駅で右手にドキュンホーテ、左手にナゴヤ球場を臨みつつ道草を食っているスキに、この中央線は名鉄線の東側からアンダークロスで本路線の西側まですり抜けて行くという、実にエクストリームな技を見せる。その後、湿地帯の上に巨大ビルが林立すると言う危険極まりない名古屋駅に到着する。かつては新幹線ホーム側にドヤ街があり、昼間でも厚化粧のおばちゃんが声を掛けてくるおっかない場所? 13d0 ?ったが、70年代に一掃された。しかし、今でも当時の名残を残す商店が多数残っており、通の間では「椿町」としてよく知られている地域である。

当駅は70年代まで蒸気機関車が乗り入れする路線があったり、平成に入るまで戦前生まれの駅舎がそびえるノスタルジーな場所だったが、21世紀の声を聞くのとほぼ同時に東京都庁の向こうを張った巨大ツインタワーが出来上がった。このあたり、世界最大の都市、東京にあくまで立ち向かおうとする共和国民の心意気が伺える。

駅ホームには多数のきしめん屋が林立する。きしめんとうどんはあるがそばが無いのはさすが共和国首都駅の面目躍如といったところか。なお、あくまで共和国の都心は名駅ではなく、セレブにとっては栄であり、庶民にとっては大須であることをお忘れなく。

名古屋を出るとドラゴンボールの作者の故郷清須市に入り、清洲城も見えてくる。ここに傲然とそびえる織田信長像が車窓から見えないのはおそらく幼い子供が車内で失禁するのを防ぐためであろう。

かつては巨大ヤードのあった稲沢駅、さらに繊維業で栄えた138市を過ぎるとくそしながらいびるの一本目を越え、路面電車をこの時期に消したことで鉄道ファンから敵視される岐阜市に入る。かつては名古屋からも買い物客が来るほど繁栄し、美川憲一の歌になったほどの繁華街、ヤナガセだが昨今は鉄道ファンを敵に回したため衰退が著しい。この町は信長の舅がかつては治めており、裏切りの里と言われたこともあった。

岐阜を過ぎてくそしながらいびるの二本目とその三本目を越えると、夜行の駅として有名な大垣市の大垣駅に着く。カンガルーの運送屋の本社がある。なお、この町を流れる揖斐川上流に完成した徳山ダムは雛見沢村のモデルと言われているが、あくまで雛見沢ダムのモデルは御母衣ダムなのでお間違えなく。
大垣駅? 44ee 米原駅

大垣駅を過ぎると、乗客の数も列車の数も一気に減少する。ちょうどこの区間が東海と西日本の境界線が横たわっているためである。例を挙げるとエスカレーターで右に並ぶか左に並ぶか、うどんのスープは関東風か関西風か、アホといわれるのが好きかバカといわれるのが好きかなどであり、数えだせばきりがない。大垣ダッシュについては当該項目を参照のこと。

正直停まるのがかったるい駅を通りすぎ、急勾配をやっとこさ登りきり、天下分け目の関ヶ原駅に着く。かったるい駅から関ヶ原の間は下りの路線が分かれており、現在でも貨物列車が走っているが、これも急勾配を上るのがかったるかったからであろう。この駅の周辺には、徳川家康石田三成の壮絶な(?)大喧嘩が行われた関ヶ原古戦場があり、世界各地からもの好きが集まることで有名である。そんな所にわざわざ行って一体何が面白いのかは、お察し下さい

天下を分けた関ヶ原の戦いのあった関ヶ原町を過ぎると、県境の豪雪地帯に突入する。冬になると雪のため不通となることも良くあるので、東西の境界線が消えないのだろう。ここを過ぎると滋賀県に入る。このあたりは非常に線形がgdgdで、電車酔いする人が後を絶たないとか。そんな区間を抜け「米原から先は新幹線で」の看板を見過ごすと、JR東海・西日本の境界であるがために米原ダッシュと呼ばれるエクストリーム・スポーツが連日繰り広げられている米原駅に到着する。反対側を見るとごくまれにJR西日本の車両が大垣駅へと紛れ込んだりする。

大垣からは、美濃赤坂までの小さな支線が存在するが、完全に忘れられた存在となっている。また新垂井を経由する下り本線も、特急「しらさぎ」とかに乗る客でなければ気づかないのでスルーされる(垂井線が本線だと思い込まれる)。
JR西日本区間

駅ナンバリングはA特急が走るためか『A』である。

「ここからはよく遅延します。ダイヤにご注意下さい!」
米原駅?京都駅

エクストリーム・謝罪への参加が多いJR西日本の区域に入れば、空いていればまた快適な旅が訪れる。この先乗り入れる全ての列車が動作保障外となる。この区間では西日本版の「新快速」が走っている。停車駅が多くここではさほど速くないものの、それはほんの小手調べといったところ。

東海道本線の米原?大津駅間は、同線で最後に開業した区間として知られている。始めは琵琶湖の海運に頼りたいほど当時の日本政府には金が無く、このようにケチな政策を行わざる得なかった。

新快速はその名前に反し、米原を出てすぐ井伊直弼の本拠である彦根市に立ち寄った後、能登川、近江八幡、野洲、守山、草津、南草津、石山、大津、山科と京都までは「隔駅停車」のように停車しながら進んでいく。それでも有料特急「はるか」や「びわこエクスプレス」と比べれば能登川、南草津に停まるか停まらないかの差だけであるのと、この辺りではまだ駅間距離が長いから、ノロノロ運行しているわけではなく、トップスピードは暴走ぶりが有名な京阪神地区と同じである。織田信長名古屋岐阜を捨てて築城した安土城の遺構は表示看板を見つければ儲けものな位に分からないまま過ぎていき、諸行無常を感じさせる。

そして東海道と中山道が交わる由緒ある城下町で、滋賀県屈指の都市である草津市に到着するが、今になっても草津温泉があるという誤解をする人間が絶えないことでも知られている。街ではジョークも兼ね、草津温泉という銭湯を造る人間まで現われた。

琵琶湖が近接すると、近江八景も次第に迫ってくる。紫式部が暇をもてあまして歌を書きまくった石山寺、源義仲が仲間割れして非業の死を遂げた粟津などがあり、汚い琵琶湖とは似つかない感じがしないでもない。

草津からJR西日本ご自慢の複々線となった線路を進み、京都市に隣接している滋賀県の県庁所在地、大津市に到着する。山口市よりはまだマシだが、県庁所在地と繁華は必ずしも結びつかないことを象徴しているかのような雰囲気が蔓延っている。

逢坂山、東山をまっすぐトンネルで横断し、日本の首都を未だに自称する、時間を止めようとしている都市(古都)こと京都府京都市に着く。昔は京都に入る前にはそれ相応の儀式をということで、わざわざ南の稲荷の方へ回って峠越えをさせていたが、それも今は昔語りである。
京都駅?大阪駅

京都駅関西一のでかさを誇るといわれており、見る者を圧巻させる。未来都市を示しているとされ、「古都」京都には合わないような意見が散見されるが、京都市民の「明治以来衰退を恐れ、進取の気持ちを育ててきた」ものが実ったのだと考えれば、その象徴として相応しくないとはいえない。

京都を出ると、一気にJR西日本ご自慢の「新快速」が本領を発揮し、山城から摂津へ向かって保障外な暴走を始める。ここから先、鼻息の荒さが車内にまで伝わってくる。向日町で通過する新快速を見ることができれば鼻息の微風を感じることと、前面の右上にできている青筋が見て取れる。「悲しいけどこれって競走なのよね」と485系特急を内側車線から223系が追い越す様も風物であった。

長岡京市を過ぎると、天正(安土桃山時代)と昭和大日本帝国期)に山崎の合戦が行われた山崎付近で阪急京都本線をまたぐ。新京阪鉄道の名車、P-6に鉄道省ご自慢の特急「」が抜かれたことを未だに恨むがごとく、並走して走る阪急電車に敵対意識を発して一気に今の新快速は抜き去っていく。これは特急の「サンダーバード」や「スーパーはくと」でも変わらない。この辺りでは「車両? 1512 ??能の差が料金の決定的な差では無いことを教えてやる!」と485系VS223系の勝負の付き所でもある。しかしその後これに対し情の入ったJRは「情けない」とコメントし、後のダイヤ改正からこの内戦を取りやめ、阪急に勝てさえすれば良いと両車和解で成立した。なお国鉄は新京阪に対してよっぽど恨みがあったのだろうか、昭和中期には反則といえる東海道新幹線を京都本線に並行して敷設しているが、その様子が東海道本線との並走区間を過ぎた後、東海道本線の列車の車窓からも見ることが出来る。

大阪府に入ると、社会主義国家の建国を目指して不穏な動きが続く高槻市大阪民国入国審査の為一旦停車。なお、クロスシートを備える普通列車の大半はこの駅を境に快速列車に変身し(なお朝夕にある気の早い一部列車は京都駅で既に快速に変身している)、ロングシート車のみがこの駅を過ぎても普通列車として運転される。その後、茨木市の茨木駅、摂津市の千里丘駅を過ぎると、広大な空き地が大阪方面に向かって右側の車窓を埋めるようになる。国鉄の残滓のひとつ、吹田操車場跡地である。消えてから20年以上たっても、未だに再開発が進まないところには、日本や大阪府の斜陽が象徴されているのかもしれない。

吹田市の吹田駅を過ぎるとその残滓も消え、商都:大阪市に入って東海道新幹線にまたがられる新大阪駅に到着するが、その手前の東淀川駅は新大阪駅となる予定であった地位を今の駅に奪われ、あわや廃止になるところ、地元住民に救われた貴重な駅である。こういう所もあることを見逃してはならない。

大阪市周辺の東海道本線の線路は、わざわざ淀川を二回も渡って梅田に寄るようになっている。この線形は、大阪市民(俗称として大阪民国民)の隠れパワーを象徴しているかのように見える。淀川の橋には東京出発500kmと丁寧に書いてあり、感動を誘いそうだが、誰も見ない。そして大阪駅に到着する。
大阪駅?神戸駅

大阪駅JR西日本だけの駅名で、周辺に隣接する私鉄(阪神電気鉄道阪急電鉄)や大阪市営地下鉄の駅も 15bd 全て「梅田駅」を名乗っているため、カルチャーショックを覚えるかもしれない。しかも最近までは同じJRグループであるJR貨物まで「梅田駅」と名乗っていた。もともと国鉄の駅も「梅田ステーション」と俗称されていたことがある。聞けば大阪市民が、「大阪駅」では巨大な大阪市のどこにあるか分からないため、こう名付けたらしい。賢いのか地理感に疎いだけなのか、微妙なところである。とはいえ、逆に南の天王寺駅周辺では近畿日本鉄道の駅だけ大阪阿部野橋駅を名乗っている事例もあり、単に東京主導の国に反抗したい意思がある訳ではなさそうである。また、難波駅のようにJRを私鉄側の名に合わせた事例もあるが、言い出したらきりが無いのでここら辺にしておく。

大阪を出ると、再び淀川を渡って西方、神戸へ向かって快走を始める。

まず来る尼崎市の尼崎駅は旧称を神崎駅といい、開業時は市街地から離れた農村のど真ん中にあった。これはほぼ同時期に開業した西宮市の西宮駅、神戸市東灘区の住吉駅にしても同様であるが、阪神間をただ結ぶことしか考えていなかった残滓である。結果、明治の終わりごろに開業した阪神電気鉄道の本線が城下町として栄えた尼崎の市街地を通り、乗客を掻っ攫っていくことになった。JR尼崎駅が発展するようになるのは、JR東西線の開通した1997年以降であるといえるだろう。尼崎市は大阪市に隣接しており、本来の所属である兵庫県よりも大阪府に近いといえる地域である。大日本帝国時代は実際に大阪市は阪神間の諸都市を植民地としており、「大大阪」と呼ばれていた。それが戦後になって衰退し、独立を達成することが出来たのは、後述する阪急王国神戸市の功績である。

立花駅は尼崎の市役所のそばにある。隣接する西宮市の甲子園口駅と同様、昭和期に沿線開発が行われたことで、吹田・須磨間電車運転開始に伴い駅が設置された。しかしこれらの沿線開発は勝手になされたものではなく、東海道本線の北を通る阪急電鉄の総帥で、阪急王国の初代国王となった小林一三、およびそれに協力した者の手で成し遂げられたものであった。そのためこの辺りで、国鉄→JRの乗客には怨嗟の声が頭に響いてくる? 14ec ??能性がある。

武庫川を渡り、尼崎市との対立や南北分裂と様々な抗争の話がよく聞かれる西宮市に入り、前述した甲子園の名を阪神に便乗して付けただけで実態に即していない甲子園口駅を過ぎると、西宮駅に到着する。2007年3月、市の圧力で「西ノ宮」を神戸市の三ノ宮駅を頬っておいて実情に合わせ改称したものである。しかし、昨今になって乗客数が増加しているとはいえ、寂しい雰囲気が漂う。それもそのはず、近隣に阪神本線の西宮駅、阪急神戸本線西宮北口駅があり、それらに乗客を明治?大正期以来奪われたままになっているためである。十数年前までは、阪神間で最も乗客数が少ない駅に陥っていた。近年では某議員のせいか、同駅を通る際に突然号泣し出す乗客もいる。

大阪を出てしばらく南北に離れて走っていた3つの路線は、ここ西宮から先はほとんど密着し並走して神戸を目指すことになるが、西宮のこの辺りは3社線が特に近接し、更に昨今では阪神が阪急王国に併合されたため、JRはゲリラにしばしば襲われた満州国の南満州鉄道のごとく、両側を敵に挟まれた一帯を走行している事になる。そんな中、西宮の改称と同時に、香櫨園駅夙川駅・阪神西宮駅が近接するこの地にJRはさくら夙川駅を開設した。これは、沿線のゲリラに投降と日本への帰属を呼びかけていると解釈できなくも無い。

隣接する芦屋市はさほど大規模の所ではないが、芦屋駅は1957年に西ノ宮と激闘の上、快速停車を勝ち取ったことで3社並走の中で大きな優位性を得ることになる。そのまま平成になると新快速の停車駅になり、並走する両社(阪神芦屋駅と阪急芦屋川駅)を完全に叩き、JRにおける阪神間の中核駅及び市の中核駅に成長した。この点、客を取られているのを見ていただけの西ノ宮→西宮とは対照的である。市民は北側地域(六麓荘町など)を中心に極めて自尊心が強く、芦屋言葉なる独自の関西弁を生み出したことでも知られている。

芦屋駅をでるとすぐ神戸市である。東西方向にしか発展性を見出せなかった苦境をここから察しつつも、甲南山手駅のような新駅が生まれているところに、その発展の勢いを感じることが出来る。この一帯は1938年に大水害、1945年には空襲、そして1995年には 4224 阪神・淡路大震災と災難続きであったが、俗に「不死鳥」・「不死身の巨大ロボット」と呼ばれている通り、その苦境を常にばねにして発展を続けさせることが出来た地域といえる。神戸市のこのしたたかさこそ、同市を京都市大阪市と並ぶ関西地方の一大都市に成長させ、大阪市から阪神間各都市の植民統治を解除させることに成功させた原動力と見ることも出来るであろう。

六甲山と摩耶山を眺めながら、電車は東灘区、灘区と横断し、神戸市中央区にある現在の神戸ターミナルである三ノ宮駅にまず到着する。ここは前述したとおり、周辺の阪急・阪神・地下鉄の駅が「三宮」を名乗ろうとも、「西ノ宮」が「西宮」に改称しようとも、断固として「ノ」の字を入れることに固執している貴重な頑固オヤジ的存在である。元は現在の元町駅付近にあり、高架化に際して移行してきたものであるのだが、駅名だけは明治以来かたくなに守り通してきた。

そのまま電車は神戸の市街を神戸市営地下鉄神戸高速鉄道と並走しながら神戸駅へ向かう。神戸駅は震災でも駅舎が崩壊しなかったほど頑丈な構造であったが、戦後に近隣にあった繁華街の新開地がさびれ、三宮に商業地が統一されたおかげで、乗客数は三ノ宮より少ない。また東海道本線の終点であるといっても、鉄道国有化前の山陽鉄道時代より大阪・京都まで直通運転を行っていたこともあり、終着駅のイメージは全く感じられない。

東海道本線と山陽本線の境を示す標柱を眺めながら、電車はこのまま山陽本線に突入していく。ふざけたJR神戸線という通称のおかげで、境であることはいつか完全に忘れられるかもしれない。一般人は列車の行き先表示から西明石駅とか思ってしまっている症状もある。

遅延も山陽本線の姫路駅までに収まるものでなく、新快速や特急の影響で敦賀駅・金沢駅・播州赤穂駅・城崎温泉駅・鳥取駅まで影響すると言う。ちなみに、阪和線方面は単独でも遅延が起こる。
運行形態

かつては帝国の超重要路線として全線直通の長距離特急・急行・鈍行列車が多数運転され、戦後はさらに発展し賑わいを見せたが、東海道新幹線開業後、これらの長距離列車は衰退した。現在は代替に短距離電車が数多く運転される。

現在、長距離列車としては臨時列車として、エクストリームスポーツトレインとして名高かった「ムーンライトながら」(大垣夜行)がある。JRの良心(偽善)から安価で乗車できる手段(青春18きっぷ)があり、指定席は発売開始5分以内で売り切れる。また、東海道本線を全線走る定期夜行列車はサンライズ瀬戸・出雲を残すのみである。
JR東日本区間

かつては遠方への利用者及び温泉などへの観光客が中心の区間だったが、大都市東京が勢力を広げる中で利用者が急増、東京を代表する通勤路線へと変貌を遂げた。車両はセミクロスシートの113系211系等が長らく中心となっていたが、両者の老朽化により全部、JR東日本の十八番こと走ルンですフラッシュ付(E231系E233系)が代わりに投入された。この車両はグリーン車のおまけとして4ドアロングシート車が多数ついており、通勤の華満員電車などの競技を円滑に行えるようになっている。なお、さらに一部にクロスシートがおまけとして付いているが、椅子の固さ以前に狭くて居心地が悪いと言ったら贅沢である。あくまでSVOにもグリーン車にも乗らない低所得ファミリーを回収して東日本の評判を保つための席である。
また東京から品川へ行く人も東海道線がいいのか、東海道線に乗る人がいる。
JR東海区間

ほとんどが313系とかいうステンレス製ながら、なんとも言えない車になってしまい、しかもそのセンスで毎年増殖を繰り返す。乗り心地と言わせてみれば、その内面はJRご自慢のHPや写メすら裏切る良いモノ。高速だが揺れず、乗るとあまりの静粛さに恐怖を感じるという声があるが、老朽化で騒音発生器になってしまった洗濯機とかをまだ使ってる叔母チャマたちの声のほうがよっぽどうるさく響きわたっているのが現実である。見た目より質という現代人の一部にアリがちな考えがJRまで侵食された結果、某絶叫マシンのように響きどころか、発車時のGすら感じさせないため、それが事実なのは事実と認めざるを得ない。

211系0番台や117系を用いた「新快速」は無くなってしまい、ニッチ派の鉄道ファンからは評判が悪い。

静岡地区にやっと導入された313系は211系5000番台と東日本に倣ったロングシートで、新幹線に人が流れず慢性的な混雑に悩む同地区では好評である。ただし青春18きっぷ愛好者はボックスシートの113系が欲しいらしい。便所が無い編成が減ってしまい、一部のヘンタイからは不評である。方向幕の白色LEDの派手さも見逃せない。最近、東日本並みにグモが増加傾向にあるので、電光時刻表が消えている場合は新幹線静岡鉄道、天竜浜名湖鉄道に乗り変えた方がよい。が代替運賃は当然戻らない。
JR西日本区間

オカルト都市伝説の絶えない西の区間である。まぁ、東海道という瞑目で山陽新幹線とどこやらまで並走なんかさせるからだ。それもそれだけにマニアの目は、上は北海道、下は沖縄…といったところからも飛んでくる。ほとんどが223系とかいうこれもまたナンセンスな族車仕様のステンレス車になってしまった。高速だがグリーン車がなく退屈気味ではあるが、これもまた一部のマニアが好きらしい。電車でGOの製作時、某特急の車種と同じモーター音を具財にしたのがこの神話か実話か乗ってみた人のみぞ知るオカルトを生み出したそうな。だから大阪駅なんぞで、自由も指定もないこの電車に、駅のエスカレーター配置とは無意味な列の差を生み出す理由も分からんことは無い。みんな運転台後の補助席を交代で占拠して? 30c9 ??慢している。ちなみにどうでもよいがこの車の制御電動車は京都側なので、適当に並んだ場合は当選確率1/2。ごく稀に221系・223系併結とかいう意味のない列車もあり、それが一部のフェチ達に媚びている。

一部の過激派からは新車321系207系や旧車201系による新快速を望む声が高い。

北陸線敦賀以北から521系が新快速で直通してくるという噂が絶えない。でも西日本は、そのようなことは発表していない。けれど実際は   なのである。もし見ても、乗ることになっても、あれは神様か天使様だと思ってゆっくり眠りに就いてくれ。ま、あんなバスだか何所の霊車両だか検討もつかないようなのが、もしも、もし、今日も「新快速」なる札を付けて客から金を取ろうものなら、一部の電車フェチとかセコイ主婦が罵声を上げて頭痛の元を作り出すだろう。だがあの車体に同社他区間で今は神話となった列車種別の旧姓をまだカラフルに刻んでいるのは紛れもない事実だ。そして種別表示幕をまわすときに「▼速」とかを白昼堂々と曝け出すのは、新たな都市伝説をきっとまた生むだろう。
関連項目ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「東海道本線」の項目を執筆しています。長文が読めないバカな人のために、チャクウィキバカたちが「 ⇒東海道本線」の項目を執筆しています。

東海道

東海道新幹線

国道1号

山陽本線

鹿児島本線

あさかぜ (列車)

SM分離
 ・編・歴 関東地方鉄道東日本

環状線 :JY山手線 - JM武蔵野線京葉線支線(FUNABASHIデルタ
五方面鈍行 :JK京浜東北線・根岸線 - JLJR千代田線 - JB中央・総武緩行線総武線各駅停車
五方面快速 :JT東海道線 - JU宇都宮線 - ■高崎線 - JJ 2abb 常磐線快速 - JO横須賀線総武線快速 - JC中央線快速 - ■上野東京ライン - JS湘南新宿ライン
神奈川 :JN南武線尻手短絡線) - JI鶴見線 - JH横浜線 - ■相模線 - JAJS相鉄・JR直通線
埼玉多摩 :JA埼京線(JA赤羽線) - ■■川越線 - ■八高線 - JC青梅線(東京アドベンチャーライン)五日市線 - ■中央本線
千葉 :■総武本線 - ■成田線(JO成田空港線 - ■我孫子線) - ■鹿島線 - JE京葉線 - ■東金線 - ■外房線 - ■内房線 - ■久留里線
北関東 :常磐線(中距離) - 東北本線 - 信越本線 - 上越線 - 吾妻線 - 両毛線 - 日光線 - 烏山線 - 水戸線 - 水郡線
新幹線 :東北新幹線 - 上越新幹線 - 北陸新幹線長野新幹線
JR東海

在来線 : CB  御殿場線


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