東方Project > 東方Projectの登場人物 > 東方Projectの登場人物 (PC-98)
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この項では、東方Project(とうほうプロジェクト)の各作品の登場人物を挙げる。9割は人間以外の存在であり、9割9分は女性である。ついでに外見が幼女なキャラが多い。ロリコンウケを狙ってのことだろう。
警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。
もしあなたが、クラウド・ストライフはソルジャーではなく一般兵であることや、ファリスの本名はサリサであり、レナの実の姉であることや、グランゼドーラ王国の勇者姫アンルシアは偽物でありメルサンディ村のミシュアこそが記憶を失くした本物の勇者姫であることや、ノワール伯爵の正体は嘗てのアンナの恋人ルミエールであり、最後に二人は世界の滅亡を食い止める為にマリオたちの前から姿を消すことや、魔王ダオスは自分の故郷を守るために戦っていたことや、ネロ・アンジェロの正体はムンドゥスに敗北してそのムンドゥスに肉体を改造・洗脳された兄バージルであることや、アーチャーの真名はエミヤであり未来の衛宮士郎であることや、月宮あゆ
は生霊のようなものであることや、ウィキペディアはアンサイクロペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、Wiiリモコンやコントローラーを手放さないようにしてください。ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「東方Projectの登場キャラクター」の項目を執筆しています。目次際限なく増え続ける登場人物の中で今にも埋もれてしまいそうになりながらも、初期に生まれたというだけで主人公扱いをされている2人である。これにより、たとえ同人ゲームといえど、簡単に年功序列を無視することはできないということが証明された。
博麗 霊夢ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「博麗霊夢」の項目を執筆しています。読み:はくれい れいむ種族:人間、巫女(妖怪の間では)呼称:腋巫女、貧乏巫女、紅白、東方の顔芸担当東方Projectシリーズを通した主役。妖怪退治と異変解決を生業にして生きる神社の巫女であるが、いつも縁側で茶を飲んだりごろごろしたりしているだけで境内の掃除やお札の作成などの巫女の仕事は一切行っていない。それ所か神主がアレなため修祓(しゅばつ)もロクに受けておらず、よって彼女を巫女と呼ぶべきかコスプレイヤーと呼ぶべきかの判断は困難を極める。堕落した生活をしており収入もほぼゼロの筈で、「仕事」と称する妖怪退治にした所で誰かしらの依頼を受けている訳ではないようなのだが、謎の収入があるので生活には全く支障がない。その「仕事」である所の妖怪退治であるが、曰く「妖怪と人間の理想的な関係」であるらしい「妖怪が人間を喰らい、人間が妖怪を退治する」という血生臭くも野蛮な殺し合いの関係を続けていく必要があるからだそうだ。さっぱり意味が判らないが、それをしなければ幻想郷の秩序が崩れるそうである。その割には妖怪と人間との闘いは実質的に単なる茶番遊戯になっているが、恐らくそれも妖怪からすれば極めて自然な流れなのだろう。幻想郷は妖怪の楽園であるから妖怪に都合の良い論理がまかり通るのは当たり前なのである。内部の人間にとってはいい迷惑であろうが。弾幕STGのタイトル画面は、主役と言うことか、全て彼女。神主のお気に入りと推測。創造神ZUN直々の最強認定を受けるチート人間にして、一切の努力をしない天才キャラクター。「空を飛ぶ程度」というその能力を見る限りでは大したことがないように思えるが、「あらゆるものから宙に浮き無敵になる」という意味の判らない厨技能を持っている。放射能が溢れる場所においても平然としていた。深秘録では紫の能力やスペルカードをパクった攻撃をする等、案外ずるい性格かもしれない。
霧雨 魔理沙ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「霧雨魔理沙」の項目を執筆しています。読み:きりさめ まりさ種族:人間呼称:白黒、普通の魔法使い封魔録より登場し、東方二大主人公の一角として霊夢と並び立つ、魔法の森の魔法使いである。霊夢の対極としてか完全な努力キャラであるが、所詮努力など才能や種族、名前には勝てないという現実を語るためのキャラと言っても過言ではない。それでも努力し、自分の限界を知りながらも恐れずに憎まれ口を叩きながら戦う姿はなんかもう男前である。人のものを勝手に持って行った挙句「死ぬまで借りるだけ」等とぶちまける窃盗常習犯で、しかも盗んだものは自宅に積むだけでほとんど使用しない。一人称は意外にも可愛らしく「私」だが語尾には男のように「?だぜ」とつける妙な喋り方をする。俺俺言ってたら偽物。うふふ口調は黒歴史。魔法の箒に跨って空を飛ぶ事が多いが他のもので飛ぶこともある。どうやら箒に乗らなくても飛べるようだ。エネルギー源は魔法の森の茸。歴代東方シリーズのアイコンは魔理沙が、タイトル画面は霊夢が担当している。
紅魔郷以前の作品(PC-98版)PC-98の頃の登場人物については、東方Projectの登場人物 (PC-98)を見ようぜうふふふふふふふふ
東方紅魔郷紅、とタイトルに付くだけあって紅い妖怪が盛りだくさんである、もしも現在のポストが幻想郷入りするとすればこの傾向はさらに強まるだろう。他のグループと違い、メイドや門番くらい(給料支払う立場の館主は紅茶飲むくらいしかしてない)しか働いておらず収入源等が不明である。この異変で、紅魔館はとんでもない額の賠償金を請求されただろう。
ルーミア種族:妖怪口癖:そーなのかー愛称:ルーミア、そーなのかー、るみゃ他彼女の周りは昼間でも暗い。そのため湿気がこもりやすく、洗濯物はなかなか乾かない。どんなにフカフカのタオルが舞い踊るCMで有名な洗剤も彼女の洗濯物についた部屋干し特有の匂いを取り除くことはできない。主食はおそらくヒト。だと思われるが実際に食べてるところを見た者は居ない。案外草食系かもしれない。元ネタは百鬼夜行に登場するどマイナー妖怪にして最後の妖怪亡空であり、姿形性格はルーミアそのものである。しかし、原作性能そのままだとあまりにも強すぎる(天照大神も大苦戦するほど)為神主によって力を封印されている。
大妖精読み:だいようせい種族:妖精呼称:大ちゃんちゃんとした名前もなければ特技も特にない。人気すらそれほどない上に、親分のチルノが東方を代表する人気キャラの一人であるためさらに影が薄い(二次創作ではたまにチルノの友達にされているが)。あるのは無駄にかっこいい専用BGMのみという、恵まれているのかそうでないのか判断し難いキャラクターである。何とか人気を高めようと模索中に妖精大戦争の情報を聞きつけ、そこら辺で遊んでたリリーホワイトを引き連れ参戦したが、効果があったかどうかは定かではない。
チルノ H種族:妖精呼称:バカ、H、求、さるの、中根湖に暮らす悪戯好きな妖精。妖精にしては力が強いがとにかく馬鹿である。どんな簡単ななぞなぞも解けない。湖のカエルを凍らせてメメタァと遊んでは、妖怪ガマに捕らえられ逆襲される。その後は仕返しとして、あどけない蛙を捕まえ同じ事を繰り返すという弱い者イジメの常習犯でもある。幻想郷では珍しいことでもないが、それで「最強」などと自ら名乗る辺りもうどうしようもない。夏には霊夢や魔理沙に拉致され生きたクーラーとして強制労働させられる。熱に弱く、溶ける。スタンド名は「ホルス神」。霊夢と対戦した後、自らも腋を見せるようになったとか。以来どういう訳か株が上昇し、妖精大戦争では主役にまで出世することとなった。
紅美鈴 「本味醂」という呼称で究極のネタキャラにもなっている読み:ほん めいりん種族:妖怪呼称:めーりん、中国、本味醂、くれないみすず、門番和洋折衷マニアのレミリアが、日本人と勘違いして雇ってしまった中国妖怪。体術は相当なもので作中一であるが「弾幕シューティング」である東方Projectで体術は見せ場が無い、弾幕自体は非常に綺麗であるが門は守れていない、しかしシエスタの習慣だけは守る。お前は何人だよ萃夢想では満を持しての隠れキャラとしての登場であったが、その弱設定は格闘技ファンの期待を大きく裏切るものであった。しかし最新作の非想天則ではなかなかの強キャラに昇格した。それでもクビにならずに門番を務めていられるのは、ひとえに紅魔館メンバーのうち半分がロクに働かない[1]極道ばかりであるためである。彼女以外には実質、咲夜と小悪魔ぐらいしかまともに働いていないので、まだ働いている方だからである。ちなみに、給料は週給制。
小悪魔読み:こぁくま種族:悪魔呼称:こあ、こぁ何時の間にか紅魔館の図書館に住み着いていた悪魔。悪魔としての力は弱い。現在、大きいのと小さいのが確認されている。胸も身長も変幻自在との噂。実は結構すごい魔法を幾つも覚えていたりするのだが、MPが足りない。負けそうになるとボムを献上して逃げる癖がある。惡一文字を背負って自己アピールをしているが、悲しいかな背後の絵は無い。
パチュリー・ノーレッジ パチュリーの私生活の一場面種族(偽装):魔女種族(偽装):人間呼称:パチュ、パチェ、紫もやし、オアチュリー、むきゅー /`ァ /ヽァ /ゝァ / \ァ、ロ、ロイヤルフレア゙ー!!!!!紅魔館の図書館の主である魔女で生身の人間である事を隠しているが、病弱で喘息持ちなのでバレバレ。隠れ巨乳であるとの噂もちらほら。本気になれば一応の主人であるレミリアなどまったく歯が立たないほどの力を有しているが貧血で呪文が唱えきれない。その際はカリスマ性にも長け、数百体以上の泥人形たちを指揮する。そのエネルギーを持ってすると一人で城から汎用メカまで短時間で無数に作ることもできるほどである。止められるのはキミ(魔理沙)だけだ!最近外の世界の同人誌にハマったらしく、腐女子化が順調に進んでいる。図書館に同人別室ができる日も近い。間違えて持っていった魔理沙や、普通に本を借りたアリスが洗脳される日も近いかもしれない。暇をもてあましているフランちゃんも洗脳されるかも。苗字のノーレッジはKnowledge、即ち知識を意味する。え? Knowledgeの発音は「ナリッジ」が正しいだって? 気にするな。そんな細かいことは気にするなといつも君のお父さんが言っていたたたたたたたたたたたたた
だろう?
十六夜 咲夜読み:いざよい さくや種族:人間呼称:咲夜さん、さっきゅん、メイド長、駄犬 紅魔館のメイド長。レミリアの側近的存在で、仕事は時を操る上での家事全般、昼寝好きな門番の監視を行っている。時を操れるということは空間も操ることができ、紅魔館の内部は殆ど彼女の支配下である。故に屋敷内部全体を監視することができ、盗聴器付きの監視カメラのようなものである。これで誰がサボっていようが、彼女や主に対しての陰口を叩こうが、Search&Destroy!である。この名前は主人のレミリアからつけられた名前である。“キレた”状態になると瞳が赤くなるという特定の年齢層のファンが喜んで真似をしそうな特徴を持つ。いかなる時も大量のナイフを肌身離さず所持しており、たまに転んでいる。ナイフの携帯は欠かせないため、森近霖之助と一緒に銃刀法で違反逮捕起訴されたが裁判で無罪になったが殺人疑惑もある。