何故だか1947年から始まった最高裁判所裁判官国民審査法
に基づいて行われている最高裁判官国民審査ではあるが、開始から日本語版アンサイクロペディアの発足までとして概ね60年間続いているにもかかわらず、一度の不信任も無ければこれといって支持される事も無いという状態が続いており、その有用性は疑問視され続けている。結局のところどうしてこのような国民審査をやっているかというと誰もよく分かっていない。しかし恐らく今後もこの国民審査は廃れる事無く続いてゆく事であろう。「必要かはわからないがとりあえずやっておく」という点においては、ある意味とても日本人らしい行事の一種なのかもしれない。 ⇒最高裁判所ホームページ
脚注^ Wikipediaによれば歴代でもっとも不信任率の高い下田武三氏でも15.17%であり20%すら超えていない
^ 名前と顔が一致すれば素晴らしいほどであり、大体は名前すら知らない場合が多い
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関連項目この記事「最高裁判所裁判官国民審査」は何故か「エクストリーム・最高裁判所裁判官国民審査」とネタや題材がダブっています。どちらが真実なのかは神のみぞ知ります。
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本項は第28回執筆コンテストに出品されました。
更新日時:2019年4月28日(日)09:45
取得日時:2021/04/17 20:32