敵前逃亡
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敵前逃亡(てきぜんとうぼう)とは、この世に存在する生物全てが必ず犯す犯罪の一つであり、日常生活とは切っても切れない、言わば親友のようなものである。時と場合によっては、必ずしも犯罪となることはないが、正当な理由もなく敵前逃亡を行った場合は、厳しく断罪される。
目次

1 概要

2 人間の場合

3 人間以外の動物の場合

4 魔法界での使用法

5 スポーツ

6 ありがちな誤解

7 関連項目

概要

敵前逃亡は日常生活において頻繁に発生しており、行為者は幼稚園児から高齢者、さらには動物に至るまでと幅広い。なお、これを人間近所を徘徊している男の人に対して行うと変態を見る目つきをされることもあり、思わぬ時間の浪費に繋がりかねない。

だが実際には、敵前逃亡をしてしまったとしても、日本では逮捕されることは滅多にない。ただし、倫理道徳上、自慢できる行動ではないため堂々と敵前逃亡をするものは少ない。最近では純粋無垢な坊や達や、保身のみを目的とした顔の大きいおじさんおばさんたちに限り、平然と行うことが多い。
人間の場合

基本的に人間は幼い頃から敵前逃亡を繰り返す傾向がある。黒い未確認物体に出会った際の女性や、お化け屋敷の客などが例として挙げられる(緑男は例外として特筆に価する)。

ただし、人間の場合は、弱い立場の者ではなく強い立場の者が意図的に行う場合がある。その際には「お前の母ちゃんでべそ」などの暴言を吐くことが多く(日本では2007年の少年法改正に伴い、義務化された)、いじめテクニックの一つとして使用される。

特にジャイアンスネ夫のコンビは、最も有名な「敵前逃亡コンビ」として2001年の第1回M-1グランプリで優勝した。
人間以外の動物の場合

主に草食動物や子供が行うが、気の弱い肉食動物も稀に行う。人間の場合とは異なり、自らすすんで敵前逃亡を行うことはなく、大抵は敵の接近に気付かず、結果的に敵の目の前で逃亡を開始するといった次第である。

また、大型の黄色いメス猫昭和の雰囲気を持つ馬などの俊足の獲物が敵前逃亡をしてくれないと絶滅する運命にある。つまり、自然界の法則である弱肉強食は敵前逃亡によって成立していると言っても過言ではない。
魔法界での使用法

敵前逃亡の起源は15世紀にまで遡る。古来から敵前逃亡は白魔術として利用されていたが、成功することは少なく、逃亡失敗が相次ぎ捕らえられ魔女狩りの被害にあうことが多かった。

しかし21世紀に入り、敵前逃亡の黒魔術化が進められたことにより、熟練した敵前逃亡使い(敵前逃亡の才能を持つ魔法使いのこと)が現れつつある。代表的な魔法使いは頭にヒビが入りながらも生き残ってしまった男の子であり、鍋から出てきた全裸男と愉快な仲間達に対して鮮やかな敵前逃亡を行い、愛人の元へ逃げ帰った。

なお、十数年後に鍋から出てくることになる男もかつては近年稀に見る敵前逃亡使いであり、敵前逃亡の黒魔術化研究の第一人者であった。
スポーツ

敵前逃亡は鬼ごっこにおける最も難解な技としても有名である。1908年のロンドンオリンピックにて鬼ごっこが公式種目に追加された際には、カナダ代表のタガー・チャセ(Tagger Chase)がアメリカ代表のレン・トーチルド(Ren Touchild)に対して世界で初となる敵前逃亡(両者の間隔はわずか156cm)を行い、金メダルを獲得した。

なお、1994年のリレハンメルオリンピックでは日本代表の佐藤翼(さとう つばさ)が8人連続で敵前逃亡を行い、日本人初となる銅メダルを獲得している。
ありがちな誤解

スポーツ以外での敵前逃亡は一般的に「へたれ」の一種だと思われており、自宅警備員への転身を誘うとされているが、これは誤解である。敵前逃亡はヨガの一種としての一面も持っているのである。

敵を目の前にして逃走するということは、生物全般が持っている重要な知恵であり、自らの生涯を何の困難もなく過ごし、すんなりと来世に行くための準備としては最適なのである。つまり敵前逃亡とは勇気の証であり、これを繰り返すことによって、信頼を失うことと引き換えに健康な肉体を保持したまま年を重ねることが可能となる。
関連項目

オリンピック

犯罪

メイ島の戦い


更新日時:2018年1月23日(火)08:14
取得日時:2019/09/18 01:17


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出典: バ科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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