恋空
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…のツッコミ(映画編)[編集]
映画が始まると、女子高生のヒロイン:美嘉が過去の自分を回想する。どうして回想するのか説明がない。普通現在の物語からきっかけが発生して、そこから過去を回想するだろ?物語の文法を知らんのか??

回想が始まると美嘉がご飯を食べる前にグロスを塗っている。グロスを塗ることで恋への気持ちを表現しているんだが、何故ご飯の前に?この映画ダメだ。リアリティがまるで無し。

美嘉が家族揃ってからあげを食べている。何気ないシーンだがこれがラストの伏線になっているので覚えてて欲しいが、くだらない伏線なのでやっぱり忘れて欲しい。

このシーンの存在により、この映画の評価は世界的に高まった。ジャン・リュック・ゴダールは恋空に対して「からあげは味、機能に留まらない造形美があり、官能的ですらある。映画のタイトルは忘れた。」とコメントし、映画ファンや評論家の注目を集めた。アメリカで公開された際、からあげが登場するシーンで、スタンディングオベーションが巻き起こり、配給には「KARAAGEを是非買いたいので、料金を全額返して欲しい」と感動を伝える問い合わせが相次いだ。これに関しニューヨーク・タイムズに「KARAAGEが登場すると映画館の音響が聞こえなくなるほどの歓声が巻き起こった。そこには人種や言語を超越した感動があった。他のシーンは寝ていたので知らないし興味ない。」と絶賛する記事が掲載された。また、本作を気に入ったジョージ・W・ブッシュがからあげと握手を交わす写真がTIME誌の表紙になったのも話題を呼んだ。


美嘉は図書館で携帯を無くす。ストーカーが携帯を拾って携帯のデータを勝手に全部消す。何故消すのかと言うと、ケータイとは相手から連絡が来るものだからデータを消しても大丈夫なのだ!何それ?

美嘉はストーカーの存在を知らない。だがストーカーは毎日美嘉に電話をかけてきてめっちゃキモい。だがストーカーとの電話の最中に花火があがると美嘉は会ったこともないストーカーに恋をする。花火すげえ!『未来予想図』でも花火には抜群の破壊力があったな。映画をブチ壊す破壊力が。BGMはドリカムじゃなくてミスチルだけどまあ似たようなもんだ。

美嘉が金髪ストーカーに恋した理由は、ストーカーが優しいからだ(電話だけで何故そうわかるのかは不明)。

ケータイを落としてから一月半たったある日、美嘉はストーカーと始めて出会う。ストーカーは金髪だった(以下金髪)。金髪は美嘉の誕生日プレゼントとして花を摘んでくる。だがこれが地雷だった。何故なら美嘉にとって花を摘むのは優しくない行為だからだ。美嘉は怒って逃げる。

しょうがないので金髪は摘んだ花を植える。それを見た美嘉は金髪の優しさに気がついたので二人は付き合うことにした。しかし、良く考えてみてほしい。この行為はどちらかというと美嘉が摘んできた花を気に入らなかった故に花を埋めるのに近いということを。一体どの辺に優しさを感じたのかということに。何はともあれ、金髪は誕生日プレゼントとして空気中の虹をプレゼント。

金髪は「川のような人」らしい。川っぽいところを全く演技演出できてないこの映画が凄いが、そもそも「川っぽい」が何なのか意味不明なのでそりゃ無理か。「川の流れのように澄みきった人」ならまだわかるが「川のような人」って言われても……川と言っても四万十川のような清流やらアマゾン川のようなピラニアが生息する川やらその辺のドブ川やら色々あるし。

成長期にある高校生は汗などを原因として体臭が強い事が知られており、また時代背景的にも汚ギャルと呼ばれる何日も風呂に入らない金髪ギャルが多数生息していたことから、本作の金髪もその一派であり、単に「ドブ川のような臭いの人」だったという説が有力である。


金髪は美嘉に缶ジュースのお茶もプレゼント。なんとも安上がり。

美嘉は学校抜け出して金髪とセックスする。といってもこの映画にセックスシーンは無い。始める前は服を着ているが、終わっても服を着ているのは笑い所。

次のシーンはデートシーンだが美嘉が車で男たちに誘拐される。すごい展開の映画だ。

美嘉は誘拐犯たちの車から逃げ出す。どうやって逃げ出すのかというと普通にガチャって車から逃げ出す。っていうか車で誘拐する場合は被害者を真ん中に置いて誘拐犯で挟みませんか?

戦慄の強姦シーンのはずだが場所が花咲き乱れるお花畑なので、美嘉が「いやーん」とお花畑を逃げて強姦魔たちがお花畑で「待てえ」と追いかけるかなり強烈な絵面である。っていうかこの監督はバカか?

こうして美嘉は犯される。さっきも書いたがレイプされても服は脱がされていない。下着すら見えない。プラトニックなレイプだね。

犯された美嘉の元に金髪がやってくる。誘拐されて連れて行かれた場所を金髪が何故知っているのかはこの映画最大の謎。こういう演出の場合ハリウッド映画だったら確実に金髪がレイプを計画した主犯である!しかし金髪は「おまえの場所がわかるのは愛の力だ!」と爆笑必死な言わなきゃ言わないで済む言い訳を言う。

次のシーンで金髪はレイプの実行犯たちに会っている!何で会えるんだよ!やっぱ主犯じゃないの?

レイプの主犯は金髪の元カノだった。金髪の姉が元カノの髪を切って制裁。五社英雄の映画みたいでここは面白い。

学校内で美嘉に対する謎の嫌がらせが猛烈に始まる。美嘉をヤラせる女として侮辱する内容だったが、あまりにも残酷すぎる嫌がらせの数分後には学校の図書室で美嘉と金髪がセックスしている。そんなことしてりゃ嫌がらせもされるって!・・・もう書かなくてもわかると思うが、このセックスシーンも着衣のまま。ここまで徹底していると笑える。

この時点で上映時間40分なのにセックスとレイプシーンが3回もあるやる気マンマンな展開。この映画面白いかもしれない。

美嘉が妊娠する。受精したきっかけにちなんで子供の名前は「図書委員」にしようと相談する。図書室以外でセックスしたことなかったのかよ!意外と回数少ないのね、前言の「やる気マンマン」は撤回します。

美嘉は家族の前でつわりになる。高橋ジョージ(父親)が「よし!俺が病院連れてってやるぜ」って行き先が産婦人科だったのでジョージがショックを受けて「ガーン」という表情になる。この編集の仕方だとギャグだよ!

出産を決意した美嘉は金髪に妊娠を伝える。美嘉と金髪は大声で喜びあう。レストランで高校生同士が妊娠を大喜びしているので周囲の客ドン引き。しかもBGMがもろびとこぞりて。さらに妊娠のお祝いがお菓子袋。ほとんどコメディ映画。

お互いの親の承諾も取れた。しかし例の元カノが美嘉を階段から突き落として流産。この時点で二人はまだ高校一年生。この子にしてこいつらの親ありだな。

金髪は赤ちゃんに手袋をプレゼントする。金髪は映画の中で何度もプレゼントしているけど、どれも300円未満だな。

金髪ガンになる。

金髪は美嘉が悲しむのでガンのことは内緒で別れることにした。どうやって別れるのかというと、美嘉を自分の家に呼んで他の女とキスして、その後二人の思い出の場所で指輪を投げつけて別れる。やりすぎ。

美嘉は友達の家で大学生たちとパーティーすることにした。パーティーの内容はジェンガ

この年のクリスマスはホワイトクリスマスだった。

美嘉はパーティーで出会った優しい男と付き合うことにした。

次の年のクリスマスもホワイトクリスマスだった。

美嘉の両親に離婚問題が持ちあがる。理由は高橋ジョージが自宅を自分の会社の抵当にいれるというジェームズ・キャメロンみたいなことやろうとしたから。

離婚問題が悲しくてたまらないので、美嘉は優しい男の家に逃げ込む。次の日の朝優しい男は美嘉の両親の元へ行き、自己紹介の後に「彼女は朝まで僕の家にいました!」と元気良く暴言。これは「美嘉は離婚問題が嫌で家から逃げていたんですよ」という意味だが、両親はそうは受け取らないだろうよ。

美嘉と優しい男は昔の家族写真を取り出して高橋ジョージに離婚を思いとどまるように説得する。その写真を見て高橋ジョージと奥さんは幸せだった過去を思い出す。

離婚取りやめ。

高橋ジョージは家族を守るために自分の会社を潰す。こうして父さんの会社が倒産した。なんちゃって。

家族の今夜の夕飯はからあげだ。美嘉にとってからあげが幸せのメタファーなのだ。もしくは極度のからあげ好きだ。

次の年のクリスマスもやっぱりホワイトクリスマスだった。場所は九州なのにすげえなこの映画。繰返しギャグみたいで面白い。

優しい男は美嘉の流産のことも知っていたが、そんなことは関係ねえ。美嘉を真に愛しているからだ。優しい男は美嘉への愛を示すために誓いの指輪をプレゼントする。美嘉もその誓いを受ける。その一時間後に美嘉は金髪がガンであることを知ったので「わたし!やっぱり金髪のところへ行く!あの人が好きだから」と言いだす。優しい男は当然止めるが美嘉は1時間前に貰った指輪を落とす。それを見て優しい男はもうなんか諦めて指輪を遠くへぶん投げる。こうして優しい男は映画から消える。

美嘉は入院中の金髪の元へ行く。そして大学を休学して金髪の介護をする決意をする。介護といっても編み物を編む程度の描写で実にウソ臭い。介護の辛さが全く描かれない。

金髪は薬の副作用で頭髪が抜けているはずなんだが、常に帽子を被っているのでそれがわからない。例え死ぬときでも帽子を被っている!

ラブシーンを描く時に服を脱ごうともしない女芸能人。副作用で髪の毛が抜ける闘病を描く時に髪の毛を剃らない男芸能人。

そんな奴らで感動大作(笑)を撮らないで欲しい。演技のためなら何でもやる俳優たちはいくらでもいるはず。ちゃんとした俳優を使ってくれ。亀田大毅ですら頭丸めたぞ!
まあ俳優達もすればこんな映画でそこまでする必要ねーよwwwとおもったんですかね(笑)

美嘉は自分のレイプを計画し赤ちゃんを殺した元カノと和解する。和解した理由は元カノが妊娠していたから。

金髪と美嘉は川原へ行って花を摘んで二人きりの結婚式をあげることにした。

金髪は「俺は死んだら空になる」と言いだす。『俺の空』か。

金髪死にそうになる。美嘉は走りだしてもちろん転ぶ。言うまでもないが、舞台上のそれを見たまわりの人々も一斉にこける。

金髪死ぬ。

美嘉は川原へ行って自殺しようとする。しかしその瞬間ジョン・ウーの映画のごとく白いハトが出てきたので美嘉は自殺を止めた。そういや意味の無いスローモーションもあったから、そこもジョン・ウーっぽいな。どうしてハトが出てくるのか、あるいは二丁拳銃のチョウ・ユンファが横っ跳びで出てこないのかは、伏線が全く貼ってないのでさっぱりわからない。多分金髪に顔が似てたんだろう。オトナ帝国の逆襲にも酷似しているな。

そして空が光りだす。ラブファンタジーじゃなくて現実的な映画なのに愛を光で表現するとは凄いな。

美嘉は家族のもとへ帰る。ラストシーンのセリフは「今日はひとで祭だ!からあげ買うてこい!」。

エンドクレジットに「原作:美嘉」と書いてあったのでのけぞった。ええええっ!これって自伝だったの?トリック映画のドンデン返しよりも強烈な落ちだぜ。

このようにツッコミどころ満載の駄作ではあるが、ガッキーの驚異的なかわいさと脚の長さと貧乳さで少しだけ救われている。
ドラマ版

なんとドラマ化もされた。いやはや、もう言葉にできない。「こんなのやるくらいならROOKIESをもう1クールやれ」というルーキーズ信者の叫びも届かず、2008年夏に土曜夜8時枠で放送。多くのスイーツ派番組は「あの感動作がついにドラマに」などと騒ぎ立て、スイーツ(笑)ファン達を煽り立てていた。
キャスト・スタッフ

主演 ・・・水沢エレナ
- いろんな意味でかわいそう。次回作に期待。

金髪 ・・・瀬戸康史 - 正義の味方にして不良青年である。「素晴らしき恋空の会」会長。実はカツラで、黒髪。制服の中にはコウモリと真っ赤なベルトがあるという。

親父 ・・・岸谷吾朗

かませ犬の優 ・・・阿倍力 - 関 756c 西弁演技が絶望的にヘタクソ。役者も内心やりたくなかったのだろう。

ママ ・・・羽田美智子

亜矢 ・・・葵

ソドム ・・・三浦翔平  

加藤タツヤ ・・・永山絢斗

うっかり八兵衛 ・・・高橋元太郎 

田原さおり ・・・菊池亜希子

ユカ ・・・佐武宇綺

ハナ ・・・小林さり

マナミ ・・・宮澤佐江AKB48

ゴーゴー夕張 ・・・栗山千明 

ヒステリー元カノ ・・・波瑠

金八などとは違って全く子どもを叱らない、ゆとり教育を象徴するかのような担任の先生 ・・・中村果生莉 - 一応注意はしていた。だがそれだけ。

放送日・サブタイトル・視聴率

各話放送日サブタイトル演出視聴率
第1話2008年8月2日2500万人が涙した真実のラブストーリー!切ない純愛…感動の名作ついにドラマ化今井夏木5.6% (ゴム空)
第2話2008年8月9日ずっと好きだったよ…せつない初恋に衝撃のゆくえ?涙の急展開今井夏木5.9% (獄空)
第3話2008年8月23日ぜったい幸せにするから!許されない結婚と父の涙…ヒロをおそう驚愕の真実松田礼人6.7% (虚空)
第4話2008年8月30日もう、おまえの席、ねーから!ヒロ悲しみの決意松田礼人6.3% (無惨空)
第5話2008年9月6日ずっと好きだったよ!二人だけの結婚式…涙の最終章前編今井夏木7.6% (南無空)
第6話2008年9月13日私は今でも空に変をしています…号泣の最終章終幕衝撃の結末!6.3% (無惨空)
平均視聴率 6.4%(無視空) ビデオリサーチ(関東地区)

初回視聴率は5.6%と木っ端微塵に爆散、深夜アニメに迫る勢いである。何しろギアスとケツっぺたを争っている次元なんだから笑えない話でもある。

その後、ちょっとずつ視聴率は上昇したが平均視聴率は7%を越えるかどうか程度であり、失敗作なのは明らかである。主な原因として恋空ブームが冷めて視聴者が冷静になってきたとか、ファン層である10?20代の女が土曜の8時頃に家にいるわけがないなどと言われているが、最も大きいのは当然あれだろう。このことに焦った番組側は何回も再放送を行っているが、焼け石に水である。結局、せっかく『ROOKIES』が予想に反して大成功を収め土8ドラマ枠を存分に印象付けたのに、その功績を全て台無しにしてしまった。この悪影響を少しでも薄めようと、TBSは秋に『ROOKIES』の特番を放送するも時すでに遅く、10.0%と辛うじて二桁にとどめた程度であった為、次枠の『ブラッディ・マンデイ』にも放送前から暗い影を落としかけた、しかし『ブラッディ・マンデイ』は予想に反し平均11%と健闘している為、この作品は視聴率的にも評価的にも完全に谷間となってしまった格好である。
評価(ドラマ編)

言わずもがな。
スイーツフェスタ2008-夏の陣-

ドラマ化された際のタイトルに「2500万人が泣いた」とあるが、この数字が、恋空原作ホームぺージのアクセスカウンタ(しかも更新するたびにカウンタが回るというゆるゆる仕様)の数字であることに気づいたVIPPERたちが、「VIPの総力を挙げて1億人泣かせようぜ」という名目で田代砲、ゲイツ砲などを使って事実上のサイバー攻撃を行った。

この攻撃(第一波)により、泣いたスイーツ(笑)数を3200万人以上にまで引き上げることに成功したが、魔法のiらんどサーバへのPCからのアクセス規制、カウンタの削除といった抵抗で攻撃対象をなくしたため作戦続行不能に陥り、撤退した。

しかし、翌日にはPC規制は解除されており、恋空作者のホームページ側のカウンタが現存していたことから、対象をそちらに変更して攻撃(第二波)。再び3000万突破を達成したが、こちらもカウンタが削除され、サーバーは落ちてしまった。

またこの戦いによって、改良がなされた対スイーツ(笑)型田代砲「スイーツ(笑)砲」が一躍脚光を浴びることになった(それまでは「タイル砲」と呼ばれ、あまり普及していなかった)。
東京裁判

ドラマ「恋空」の敗戦責任を問う形で開かれた裁判。A級戦犯として作者である美嘉や、この類の本の支持者である民度の低いスイーツ(笑)などが挙げられた。「ドラマの製作者並びに出演者も裁くべき」との声もあったが、作者以外全員無罪という結論に至った。作者には天文学的な賠償金の支払い勧告が出されている。罪状は「ガン患者への侮辱並びに無菌室の濫用」である。しかし,パル判事は、作者の怠慢を認めながらも、「このような裁判はするべきではない」として全員無罪を訴えていた。

しかし、この事件の最大の被害者は、こんなアホドラマに付き合わされてしまった松下奈緒である。TBS並びに、このようなドラマの存在を許してしまった日本政府には、多額の賠償金支払い命令が出された。パル判事も、ここに関しては合意している。なぜって?強いて言えば彼女が美しいからである。
しつこい様だけど・・・

スイーツ (笑)
脚注^詩集『恋空』佐沢芽久美。mixiレビュー

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更新日時:2017年12月3日(日)07:48
取得日時:2018/12/10 10:39


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