嵐が丘
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嵐が丘(Wuthering Heights)とは、エミリー・ブロンテの小説のはずだがケイト・ブッシュにより日本人にとってはテレビ番組のオープニングミュージックと認識されている不可思議な存在である。
概要

「嵐が丘」という小説は1847年に発表された。当時世間はフランスが戦争しにでかけたり、それなりに有名な音楽家や赤いゴミ箱みたいな帽子をかぶった首相が死去したりと至って普通の平凡な年であった。そんな平穏時期に発売された。発表当時は大して話題になる事も無く、淡々と進む1847年と同じく淡々とスルーされたが1939年に何故だかこのイギリス文学がアメリカでテレビドラマになりブレイクした。その後も何度かテレビドラマ化し「嵐が丘って知ってるかい」「ああ、テレビドラマの」程度の人気を得た。テレビドラマといっても昼メロであるため当然のように小難しい文学として原作を読む奥様方などいらっしゃるはずもなくエミリーの本は一気に売れたりもしなかった。

しかし急に嵐が丘は突如有名になる。ピンク・フロイドのデヴィット・ギルモアが発掘したケイト・ブッシュの歌声に乗せて英国で流したところ全英3位になってしまった。これは1978年の出来事であったが、エミリーは1848年に結核が原因で亡くなっている。小説の発表が1847年なので1年後の出来事であり、当時30歳の若さであった。発表したての頃は評判が悪く貶されていたのに、亡くなってからブレイクするまでなんと概ね130年掛かったということになる、どれだけ人間の評価が適当で虚ろなものか良くわかる事案であった。有名になったにはなったのだが、今度はテレビドラマ扱いではなく「ケイト・ブッシュの歌」として認知されてしまった。歌を聞いても小説は読まれない、悲しい事実がそこにあった。wuthering, wuthering wuthering...
日本における知名度

全英3位に輝いたケイト・ブッシュの嵐が丘は日本においても知名度を得る事になるのだが、それは音楽界から正式に伝播したものではなくテレビ番組『恋のから騒ぎ』のオープニングテーマとして知られる事になる。歌いだしの「Out on the wiley, windy moors we'd roll and fall in green...」が妙に有名になり、その後日本国内では「嵐が丘」ではなく「恋のから騒ぎのオープニングテーマ」として知られるようになった。この番組によってケイト・ブッシュの嵐が丘は日本においても一定の知名度を得る事になるのだが、当然のようにエミリー・ブロンテの小説の話題はまったくと言って良いほど出てこなかった。なお、ケイト・ブッシュ本人は嵐が丘について「小説ではなくテレビドラマから曲を作った」と言っているためそもそも根底にエミリー・ブロンテの小説が存在しないのである。嵐が丘を彷徨っているのはキャシーではなく無念のまま結核でこの世を去ったエミリー・ブロンテ本人なのかもしれない。Kate, its me, Emily come home...

更新日時:2016年1月11日(月)17:48
取得日時:2017/12/08 03:53


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出典: フリー誤報百科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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