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…塾講師にいたるまで[編集]塾講師が親たちからしばしば「聖職者」と崇められるのは前述したところである。しかし、どのような人物がいかなる紆余曲折を経た上で塾講師になるのか、という点において世間はあまりに無知である。そこで、以下においては人がどのようにしてはからずも塾講師になるのかを詳述する。
資格試験連続不合格なれの果て型
旧司法試験を3年以上、それも5月に実施される択一試験にすら合格できなかった者が、落ち武者として塾講師になるケースである。もちろん文系科目担当講師で、社会の公民分野に異常に強い講師がいたらまずこれだと思って間違いない。そこそこ偏差値の高い大学を出ており、プライドが高く、しかし司法試験には合格できなかったコンプレックスのせいで、授業には熱心であるが、自分より優秀な生徒は認めたがらないという、およそ塾講師と要求される全ての資質を高い次元で有する一つの理想形である。
学校教師何らかの理由で退職型
公立学校の教師の職に一旦はつきながら、強制わいせつ等何らかの自己都合で退職に追い込まれ、その後食わんがためにやむにやまれず塾講師になるケースである。これは理系科目担当男性講師のみならず、零細進学塾の塾長に圧倒的に多い。理系のわいせつ系元教師は専門的知識においてはそんじょそこらの現役ベテラン教師の比ではなく、また教え方も上手であることから、成績上位の生徒から変態の先輩としてだけでなく、名講師としての評価を得ることもままあるが、反面バカからの評判は悪く、陰湿な暴言を吐いて生徒をやめさせたり、あるいは自分が退職させられたり、また胸ポケットにさしたボールペンをわざと落としてその際、女子生徒のスカートの中を覗き見たことが露見して退職に追い込まれることも少なくない。
学生時代のバイト継続型
大学生の時に小遣い稼ぎで始めた塾講師のバイトが、就職活動に失敗するなど専ら当該学生の不勉強ないしは社会的不適格に起因する事由でそのままバイト先に就職してしまうケースである。上記のケースと違い、実社会において挫折を味わっていないため、生徒に対する接し方はいささか柔らかいが、バイト感覚がいつまでも抜け切れず、生徒が宿題を忘れても叱らず、なあなあで授業を進める。生徒にとっては最も与し易い講師だが、最も自分の役に立たない講師であることは志望校に落ちることでしか気づかせてもらえない。
合格実績の仕組み

大概、誇大広告である。この文化は、代々木ゼミナールが始める。現在はおもに東進ハイスクールがその文化を引き継ぐ。大事な日本の文化である。仕組みを説明しよう。例えば、東進の場合日曜朝に多いCMを見た高校生は間違いなく、合格実績になる。またこの頃、調子に乗ってる林修がテレビにで出るのを見た高校生も間違いなく、カウントされている。またこの手の合格実績にある「東大」とはいわゆる東京大学ではなく、東京医科大、東京歯科大、東京工科大、東京アニメ大学校、東大等も含まれているから注意である。(ほんとの東京大学生は全体の5人も満たない)
個人面談

狭い個室で行われる。この塾、予備校にいれば必ず大学に行けることを生徒に教え込ませるためのもの。いわゆる洗脳である。ちなみにここでいう大学とは第一志望校ではないことに注意。平成の世は大学全入時代であることを忘れない。
関連項目

教育ママ

駅前留学

家庭教師


更新日時:2016年11月12日(土)23:31
取得日時:2020/09/09 05:17


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出典: 嘘八百科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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