地球攻撃命令_ゴジラ対ガイガン
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地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(ちきゅうこうげきめいれい-たい-)とは、1972年3月に封切られた映画ゴジラシリーズの作品である。現在までに史上初のメカ怪獣が登場した作品でもある。
目次

1 概要

2 特徴

3 あらすじ

4 登場怪獣

4.1 ガイガン

4.2 アンギラス

4.3 ゴジラ

4.4 キングギドラ


5 防衛隊の兵器

6 脚注

7 関連項目

概要

ゴジラシリーズ第12作目。現在までも唯一タイトルの文頭に漢字表記がある。当たり前のように現在はメカの怪獣=メカゴジラというイメージがついているが、これはその原点になったものである。当時、海外映画の搬入により邦画の収入数がやや減ったため対応策として製作された。それまで悪役ぶっていたゴジラは[1]。今作で正式に正義の味方として描かれ、東宝チャンピオン祭りに加えられるなどすっかり下がった本シリーズの象徴的な内容であった(※ただし当時の史観であって、邦画が2ちゃんねるで叩かれる現在とは別)。当時、視聴者から「メカの怪獣が攻めてきたらゴジラでも倒れるのでは?」という意見が乱立したため[2]。メカの怪獣を敵とした本作が公開される運びになった。

とはいえ、本作を見て思う人は居ると思うが「昼夜を問わず戦うのはイカガナモノカト」という声が多かったらしい。なんといっても、このときに登場したガイガンが東宝の敵メカのパイオニアになったということは明かである。近年、とある作品の影響により72年がクローズアップされるようになり、本作が改めて再評価されるようになった。観客動員数178万人は、今の邦画事情を見てみれば大変素晴らしい数である。ある意味今の邦画が良いとか言ってる輩にこれを見せたい。
特徴 衝撃のシーン。

本作では、子供向けなのかゴジラがふきだしで会話するという幼稚な演出があり、子供には怪獣の意思が分かりづらいという意見の反映であった。

更に、この作品のために映画では準レギュラーである66式殺獣メーサー光線車を1から設定を変更して、模型を作り直して、演出家を訓練して、モチベーションを高め、防衛庁(当時)本部で戦勝祈願をして満を持して挑むことになった。そこまでするぐらいなら新撮映像をと言いたいがそこは大人の事情。ちなみにタイトルにもなっているガイガンは当時は3ヶ月で制作したもので今見ると物理的にいかがわしいものになっている。そして、パッケージによってはアンギラスの印象が薄い。言うまでもないが、映像の使い回しが多い・BGMの使い回しが多いのは東宝チャンピオンまつりに加えられたせいで予算削減・撮影期間削減を共用されたためである。これがまだ楽なほうで次回作はいよいよ顕著になる。
あらすじ

1972年、日本に突如ゴジラタワーなる正式名称「世界子供ランド」が出現。表向きは怪獣の博物館であるが実際は地球侵略を狙うM宇宙ハンター星雲の一族等の基地であった。それを知ったゴジラはご丁寧に我々観客に分かり易く漫画の吹き出しで宣戦布告。だが、M宇宙ハンター星雲には自信作であるガイガンとキングギドラがいたのである。防衛隊は僻んでこれを阻止しようと立ち上がるが・・・・。
登場怪獣
ガイガン

本作の主役。ゴロサウルスのような胴体に無理矢理チェーンソーを付けた強引なデザインが特徴。その攻撃力はシリーズ中最強の破壊力。ただし機械的な動きしかできないため飛ぶ以外は遅いのが難点。史上初のメカ怪獣(サイボーグ)だが、元祖メカ怪獣のメカニコングと比べると理想的で潔癖・・・その分、キングギドラより粗雑な雰囲気も持つ。生まれ故郷であるM宇宙ハンター星雲より出撃し、「怪獣島」を知った後、現地人の計らいを受けて、潔く襲いかかることも何度か・・・。
アンギラス

初期シリーズの準レギュラー。こうしてみると怪獣の業界も成功する怪獣とそうでない怪獣がいることが分かる。大地を自由に疾走する怪物。性格はあたかもゴジラの忠犬的存在であり(秋山氏に継承される)、その硬い甲羅からは嵐のようにが飛び出る。本作では唯一地中に潜ることが出来、モグラのように移動できるためチートな存在。意外とお人好しであり、怪獣島の質や環境調査にもこだわる。ただし、本編では妙に噛ませ犬くさい扱われ方も見受けられる。ダチョウ倶楽部でいうところ 5c7b 上島竜平的ポジション。
ゴジラ

元祖怪獣王。彼の口から放出さする放射火炎は、敵をローストさせてしまうことができる。後にメカゴジラにも勝利するだけ合って、無言で忍びよってくる動作は、キングギドラやガイガンも怯む。恐怖心というものを操ることに長けているが、彼にとって怪獣島の仲間が応援に駆けつけなかったことが、彼自身も不毛な気持ちに晒され、ちょっと挙動が遅くなっているのがポイント。
キングギドラ

ガイガンの同志で、いつも3つ首でまくしたてる宇宙怪獣コンビのでっかい方。防衛隊を蹴散らし、その旋回性能とすばしっこさは飛行可能な怪獣では1。後にメカになるわけだが本人は知らず、M宇宙ハンター星雲の命令下で粛々と行動する。ちなみに第1回目の登場時で防衛隊が出動しなかったのは、今作のような事態を恐れていただけかもしれない。意外とどう猛な一面を見せ、ゴジラを翻弄するが、アンギラス相手には分が悪い。ガイガンの声をどうやって聞き分けているのかは最大の謎。黄金の派手な姿と攻撃力と見た目は某アニメにも継承されているがまあ頷けるだろう。
防衛隊の兵器
70式メーサー殺獣光線車
相模湾
に偵察のために出現したアンギラスを敵襲と誤解して出撃したメーサー車。特に本質的な改良点はないが砲塔基部のパーツがちょっとだけ違う。アンギラスはなんとか撃破できたがガイガンとキングギドラに立て続けに粉砕された。
戦闘機隊
ガイガンを相当するために出現した戦闘機の編隊。よく見ると映像の流用の都合でF-86やMiG-17、そしてライトニングで構成されているが、殆どを撃墜された。
ポンポン砲車
毎分6000発の砲弾を打ち出せる軍用車。うしろにが写ったり谷が写ったりするのはお察し下さい
特殊爆薬
ゴジラタワーを粉砕するために内部に取り付けられたTNT型式の火薬。70式改良型や戦闘隊より役立っている件。
脚注^ それ以前にもゴジラが正義の味方になる描写があったがアレは殆どが妄想
^ まあ全部メカにしたら物理的に壊れて終了かもしれないが

関連項目

キングギドラ

ガイガン

アンギラス

ゴジラ

ヘドラ

Another


更新日時:2016年1月31日(日)12:20
取得日時:2019/09/23 05:16


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出典: フリー誤報百科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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