啓蒙
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啓蒙(けいもう)とは、蒙(くらやみ)を啓(ひら)いて世界に光明を射し、人々に過酷な現実を見せつけるという、極めて残酷な行為である。近代化の一環として知られ、主に西洋で盛んに行われ、残酷な現実を見せ付けられ、絶望した多くの人々の自殺を惹起した。
目次

1 啓蒙普及までの経緯

2 概要

3 主な提唱者達

4 何で啓蒙が残酷な行為なの?

5 関連項目

啓蒙普及までの経緯

啓蒙が勃興するまで、社会や国家は、王様とその腰巾着である貴族や宗教家共が、主体性がなく面倒臭さと政治や宗教への無関心から少数の支配者に家畜として飼い慣らされ、少数の支配者に都合のいい教義や道徳を遵守することを甘受している愚民共を使役する封建制と呼ばれる制度で運営されていた。ところが、王様も貴族も宗教家も多くは世襲制であり、代を重ねるごとに、親の構築した土台の上にふんぞりかえっているだけの、無能な連中が占める比率が高くなっていた。更に、封建制の基盤を支える柱となる身分制度、法律、伝統、因習なども、流転する時代に適応できずに無用の長物となってゆき、その上、それまでおえらい連中の家畜として飼い慣らされることに甘受して来た「家畜」達の自発性の水準が上昇の傾向を辿り、封建制や伝統、しきたりを尊重する社会の維持に限界が来ていた。そんな趨勢であったから、啓蒙が爆発的に波及したのも自明と言える。
概要

人間が社会の中で生き、円滑に他者と交流してゆくなかで、己ずと認識している常識や、遵守している不文律が存在する。啓蒙は、それらの常識不文律がデタラメであると喝破する。例えば、多くの小学生は、学校で先生から、教師はとても偉く、生徒を正しい方向へ常に導いてくれる存在だから、君達生徒は決して教師に逆らってはならない、一人前の生徒になる為に、先生の言うことに唯々諾々と従うのが最も賢明であると教わる。

親からも、同じようなことを教わり、子供達は、それが当たり前、常識であるかのように思い込む。ところが実際は、先生達は酒気帯び運転や女子生徒の盗撮、保身の為の校長先生への追従やいじめを初めとする学校問題の隠蔽など、道義に反したことを平気でやるし、親も子供に隠れてパチンコで遊んだり、浮気をしたりする。表面的には偉人、立派な人と呼ばれている人間の7,8割は、その実どうしようもないロクデナシばかりである。

子供達からすれば、親や教師など模範となる人間の、こういう腐った側面を見るのは残酷かもしれないが、現実を受け入れ、また負の側面を反面教師に自分を昇華させるため、腐った上の連中の言うがままに動く家畜にならないようにするため、「不都合な真実」を見せることは必要である。これが啓蒙の趣旨である。

啓蒙は因習、伝統の打破を目的とする。しかし、あまり過激に啓蒙しすぎてしまうと、脳味噌の容量が不足している愚民共はいきなり照らされた光のまぶしさに混乱してしまい、不都合な真実を受容できずに自殺してしまったり、発狂してギロチンで王族を次々に殺害したり、キチガイじみた主張を展開する少数派が羽振りを利かせたり、インターネット上に素人どもがフリーの百科事典を作り始めたりするようになる。過ぎたるはなお及ばざるが如し、何事も程々が大事と言える。
主な提唱者達

啓蒙のゆりかごとなったのはジョン・ロックである。ロックは「先生から教えられた無意味なたわごとをノートに書き写していても、実質的にはノートは白紙のままだ。ノートを文字で一杯に埋め尽くすただ一つの手段は経験である」と言って、学校の生徒達に形式的な授業からの脱却を唱え、授業をサボってスポーツや夜遊びに傾注することを奨励、生徒のモラルを大いに低下させた。

ロックの思想をさらに敷衍させたのがシャルル・ド・モンテスキューである。モンテスキューはじゃんけん三すくみに着想を得た。ジャンケンでは、グー、チョキ、パーの三つが互いを牽制、掣肘しあっているのに、現実社会のパワーバランスはクルクルパーの阿呆な支配者がグーもチョキも抑圧しているという理不尽な状態にあることを指摘し、世の中はジャンケンのように三すくみの均衡が保たれるのが理想であると言って三権分立を提唱した。なお、モンテスキューは生涯一度もジャンケンで勝った事がなかったらしい。

啓蒙は今なお行われている。例えば日本では空知英秋という漫画家と高松信司というアニメを作っているオッサンが「銀魂」という作品を通して、PTAなどによるの都合の良い道徳教育に染まった子供達の固定観念を払拭させ、自由な思考を育ませる土壌を作ることを目的とした啓蒙を行っている。
何で啓蒙が残酷な行為なの?

人々に真実を見せ、古い因習や伝統の束縛から解放する啓蒙は、一見とても道徳的な慈善事業のように見える。だが、啓蒙「される」側にとっては、「余計なお世話」であることが多い。蒙昧な大衆の多くは、あえて自分の? 3eac ??をブラインドで覆い、複雑で不都合な事実から目を背けようとしていることが往々にしてあるからだ。特に事なかれ主義を尊重する日本においてはこの傾向が強い。真実と向かい合うことを嫌がる人達、例え理不尽でも現状に甘んじていたい人達に、事実と向かい合うよう督促し、革新を半ば強制する、これが残酷な所業と言わずして何と言うのだろう。
関連項目

啓蒙者

知らぬが仏
現在の仏教は破戒僧が跳梁し、金儲け主義に傾倒して腐敗しきっているが、その事実を知らず、あるいは知っていても見て見ぬふりをして、信仰に専念しお布施をしてくれる宗徒だけが、仏に近づける、解脱できるという格言。啓蒙とは対極の意味を持つ。勿論作ったのは自分達の堕落を正当化したい坊主である。

更新日時:2014年10月18日(土)12:29
取得日時:2017/09/14 14:42


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出典: フリー誤報百科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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