商業とは、物品および金銭の移動をすることにより利益
の発生を期待する、経済的活動の一種である。ここで、利益と損害の件数を勘定すると、それぞれ4と2となる。よって、物品と金銭との移動のみによって、この系全体で都合+2の利益が発生したと言うことができる。 この時点でのこの系の収支は+4の利益である。ここから分かるように、商業とは一般に、その規模が大きくなればなるだけ発生する利益も単純に増大する。これが、現実世界における商業経済が複雑極まりないことへの一般的な理由である。
より複雑な商業の手順
AがBから商品を略奪する(Aに利益、Bに損害)
Bは損害の埋め合わせのため、Cのポケットから金銭をかすめ取る(Bに利益、Cに損害)
Cは損害の埋め合わせのため、Dの家宅より物品を失敬する(Cに利益、Dに損害)
Dは損害の埋め合わせのため、Eから商品を略奪する(Dに利益、Eに損害)
...
Bの商品の実際の所有者はDである(Bに利益)
Cの金銭の実際の所有者はEである(Cに利益)
Dの物品の実際の所有者はFである(Dに利益)
Eの商品の実際の所有者はGである(Eに利益)
...
関連項目ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディアの専門家気取りたちが「商業
資本主義
風が吹けば桶屋が儲かる
儲からない
商売
『おれは "商業" を見つけたと思ったらそれはスタブだった』
な… 何を言ってるのかわからねーと思うが おれも何をされたのかわからなかった… 頭がどうにかなりそうだった… 身長が156cmだとか1が2だっただとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ。もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… (Portal:スタブ)
更新日時:2014年12月15日(月)23:45
取得日時:2021/01/23 16:16