仕様書
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仕様書(しようしょ)とは、情報処理業界、特にソフトウエア開発プロジェクトにおいて、コミュニケーションを円滑にする、という目的で作成されるぶ厚い紙の束のことである。ウィキペディア専門家気取りたちによって「仕様書」はリダイレクトページになっています。変なページに飛ばされるので、クリックしても意味はありません。
目次

1 概要

2 宗教的シンボルとしての仕様書

2.1 神に対する反抗

2.2 神の世界の扉を開く

2.3 神の教えへの回帰


3 脚注

4 参考書籍

5 関連項目

概要

仕様書は、大人数の開発プロジェクトにおいて、そのプロジェクトが守るべき仕様(個々の部品の名前の付け方から、ネットワークに接続する手順などなど)が「標準的」とされる記法に則って記述されている、と期待されている。
宗教的シンボルとしての仕様書
神に対する反抗

旧約聖書の昔、人類は天にも届こうという塔(バベルの塔)を建てようとし、の不興を買った。このとき神は建設を失敗させるための方策として、皆のことばをバラバラにしてしまったと伝えられている。人類は相互に意思を伝えあうことができなくなり、結果世紀の建築プロジェクトは崩壊してしまった。

仕様書には、この悲劇を繰り返すまいとする人類の悲痛な想いが込められている。古くはフローチャート、最近は UML に代表されるように、幾人もの研究者が様々な方式を考案し、何度も標準化が行われてきた。仕様書は、神の意向にすら逆らおうとする人類の強い意思の現れと言える。

しかしながら、様式の乱立は結局のところ「ことばをバラバラにして」いるに過ぎない、とも考えられる。プロジェクトにつきものの仕様変更は、紙で流通する仕様書のアップデートに大きな支障をきたし、最悪の場合には上流工程と下流工程、更にはプログラミングチーム間ですら仕様の統一がままならないことも起こりうる。このままでは神の手を借りることなしにプロジェクトを壊滅させることも可能、という本末転倒な事態を招いているとも言える。
神の世界の扉を開く

前項では、人類は神に対抗する手段としての仕様書について解説した。本項では、人類と神の合一を目的とした仕様書について解説する。

あらゆる電子の質量が等しく、真空中の光速が常に秒速約30万kmである、といったように現実世界は均質で寸分の狂いもなく存在している。この事実は中世の時代から「神の存在の証明」とされてきた。仕様書に基いた完璧なソフトウエア開発は神の完全性に近づくことであり、故に「神の世界の扉を開く」と表現することができる。

仕様書は、神に対抗し、神の座を得んとする人類の壮大な企てなのである。
神の教えへの回帰

第一項および第二項では神に抗う人類の努力について触れたが、近年は「悪魔崇拝だ[1]」という論調も現れている。近年顕著な意見としては「プロジェクトは神の愛によって完遂されるべきだ」あるいは「仕様変更は神が与えたもうた試練である」といったものが挙げられる。

こういった理論は、開発工程の見直しという姿で現れた。ラピッド・プロトタイピングやXP(エクストリーム・プログラミング)、アジャイルなどは、仕様書による神への反抗を極力控え、神の加護のもとにプロジェクトを理想郷へ導くことが教義の根幹をなしている。
脚注^ spec against the god(仕様書による神への反抗)は c と i を除いて並べかえると、the satan peg gods(唯一絶対のサタンは神々を串刺しにした)となり、神の絶対性を否定する文章となる。なお、c と i を除くのは、それぞれアルファベット順で 3 と 3 の二乗であるため。

参考書籍

『人月の神話 新装版 -狼男を射つ銀の弾はない-』
フレデリック・P・ブルックス著/滝沢徹・牧野裕子・富澤昇訳(ISBN 4894716658)
関連項目

仕様

仕様書の仕様は、まだ策定途中です。いま書き加えれば、ディファクトが取れるかも知れません。がんばってください。 (Portal:スタブ)


更新日時:2016年9月16日(金)20:04
取得日時:2020/02/22 01:08


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出典: バ科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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