上野広小路
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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「上野広小路」の項目を執筆しています。長文が読めないバカな人のために、チャクウィキバカたちが「 ⇒東京/台東区」の項目を執筆しています。

上野広小路(うえのひろこうじ)とは、東京都台東区の地名で、中央通りと春日通りが交差する一体の地域をそう呼び習わしている。
目次

1 松坂屋の帝国

1.1 「三越前」対「松坂屋前」

1.2 名古屋人だらけ

1.3 土方歳三伝説

1.4 サクラパンダという珍種


2 関連項目

松坂屋の帝国ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「松坂屋」の項目を執筆しています。
「三越前」対「松坂屋前」

上野広小路と言えば「松坂屋」である。東京地下鉄銀座線の「上野広小路駅」があることで知られるが、この駅は「松坂屋」の支配下に置かれている。地下鉄の駅と百貨店が複合体となっている例として三越前駅があり、その特殊性はよく知られているが、その意味では上野広小路駅はひけをとらない。いや逆に三越が社名を駅名に掲げるという「派手」な企業戦略を取ったのに対し、松坂屋は社名を敢えて駅名に掲げないという「地味」な戦略を取ったといえるだろう。三越前駅がキンキラキンに赤いエスカレーターで乗客を迎えるのに対し、上野広小路駅はエスカレーターさえ百貨店に通じてはいない。素晴らしく普通の階段が出迎えてくれるだけである。

ここには因縁の歴史がある。三越が建設費用を全額負担して三越前駅を設ける計画を知った上野松坂屋が、我も遅れじと東京地下鉄道に申し入れて、急遽開業する運びになったらしい。しかし注意して欲しい、三越が全額負担を申し出たのに対し、名古屋の「倹約の気風(後述)」を持つ松坂屋にとって全額負担というのは許しがたいことであったらしく、東京地下鉄道に再三にわたって負担の軽減、もっと言うと割引きを懇願したらしい。「あんまり割り引くと駅をボロくしなくちゃいけませんよ」と通告されたにもかかわらず、値切りにかけては名古屋資本の意地を見せて、「経済的に駅を作った」らしい。そうした経緯もあって「松坂屋前」を駅名とすることはできなかったらしいが、その一方で「駅構内に他のデパートの広告を提示してはならない」「将来急行運転を行う場合でも当駅を通過駅としてはならない」ということは厳守されており、他のデパートの袋を持つだけで狙撃される可能性もあるらしい。特に三越の袋を持ち歩くのは危険である。なお松坂屋の社員は「松坂屋駅」と呼ばねばならず、うっかり「上野広小路駅」と言うと上役に呼ばれてそれなりの仕置きが待っているらしい。
名古屋人だらけ

そもそも松坂屋の歴史をたどるとその源流が名古屋にあることを思い出さなくてはなるまい。きしめんやういろうそして天むすに海老フリャーにあんかけスパゲッティの名古屋である。娘の嫁入りの時には名古屋城の金のしゃちほこを花火で打ち上げるように盛大なお金をドドーンと使う名古屋人ではあるが、普段は質素に切り詰めに切り詰め、倹約に倹約を重ねるような「地味な」生活に徹する人々である。その倹約精神は東京でも生かされており、極力お金を余分に使わずにそれでいてお客様を満足させるという店の方針が巌として存在している。

だから意外とこの近辺では名古屋弁を耳にすることがある。名古屋人にとっては徳川様、トヨタ様、そして松坂屋様と、この三者は破格の存在であって、東京に来ても名古屋出身の年配者は上野の松坂屋か、銀座の松坂屋以外では買い物はできないと信じている者がいる。あるいは東京では数少ない中日ドラゴンズファンの聖地であり、中日が日本シリーズで天下を取ろうものなら松坂屋一帯は大勢の赤鯱の赤で埋め尽くされ、他の地域の者からするとみゃーみゃー鳴いているような名古屋弁が覆い尽くすことになるのである。というか現在でも上野松坂屋は名古屋出身者か愛知県出身者でないと出世できない仕組みになっているらしい。そのため松坂屋周辺の上野広小路は別名「リトル・ナゴヤ」とも言い習わされている。

ちなみに上野の松坂屋と、銀座の松坂屋はどちらの方がエラいのかがよく話題になるが、生まれは名古屋であっても「松坂屋」の名称が生まれたのは上野である。名古屋のもともとの店は「いとう屋」であって「松坂屋」ではない。上野にあった「松坂屋」の名前を、名古屋から来た「いとう屋」が吸収合併したのだが、全国共通のブランド名となったのは「松坂屋」である。ちなみに銀座店は上野店よりも150年も若いのである。「銀座駅」は、近隣に三越・松屋といった松坂屋の強豪なライバルが目白押しであり50年後も絶対「銀座松坂屋駅」になる可能性はないが、「上野広小路駅」はうっかりすると2~3年後には「(上野)松坂屋駅」になる可能性がないわけでもないので、銀座店に対する上野店の優位は揺るぎそうもない。
土方歳三伝説

その長い歴史には多くの人が松坂屋に関わってきた。とりわけ有名なのが新撰組副隊長の土方歳三である。11歳の時、江戸の上野松坂屋呉服店に丁稚奉公へ出される。この時厳しくしごかれた所為もあってか、お客さま第一主義が徹底して身についており、後年、新撰組で活躍する時にも「毎度松坂屋にお越しいただきまことにありがとうございます」と、思わず口をついて喋ってしまうこともあったようである。また凄腕の剣客と組み合って追い詰められると「お客様大変申し訳ありません、上の者を呼んでまいりますので少々お待ちいただけますか」と泣いて詫びを入れたこともあったらしい。函館五稜郭の戦いで最期を遂げた時には「閉店のお時間でございます。本日は上野松坂屋をご利用いただきまことにありがとうございました」が遺言となったらしい。

なぜ松坂屋での商人の道を諦め、新撰組に参加したのかについては多くのナゾがあるが、きしめんやういろうが嫌いだった説、中日ドラゴンズが嫌いだった説、名古屋弁がしゃべれなかった説など多数考えられているが、名古屋人でなければ出世できないという松坂屋ではなく、江戸周辺の関東ローカルの農家の子でも出世できる新撰組にフロンティアを見出したという説が妥当だと思われる。とは言え松坂屋でつちかった「勤労奉仕」の精神は土方から生涯にわたって消えることはなかった。副隊長になった土方は、それまでののらくらした新選組に徹底した実力主義と鉄の規律を導入した人物として知られ、あまりの厳しさに「鬼の副隊長」とも呼ばれた男だが、そうした厳しさは松坂屋での体験から生まれたとも言われている。そんな彼を人は「鬼の松坂屋」とも呼んだらしい。

ちなみに新撰組の制服でも、土方のものだけ特別に松坂屋のロゴとマークが入っていたのは有名な話である。
サクラパンダという珍種

上野と言えばパンダだが、上野動物園には2013年現在パンダは1頭もいないのだ。(子供たちがかわいそうだということで時たま飼育員がパンダの着ぐるみを着てだましだましで誤魔化しているのは皆さんご承知のことだろう)。しかし上野の山を下ると何故かパンダが生息している。その一つが京成電鉄が飼育している「京成パンダ」であり、松坂屋が飼育している「サクラパンダ」である。白黒のツートンカラーが特徴的なパンダだが、サクラパンダはアルビノ種らしく黒の色素の部分が薄い。しかも肉感的なピンク色になっているのが特徴的である。一説には春先になって発情したパンダではないかとも言われている。このサクラパンダを飼いならしているのが「デッチー君」と呼ばれる大阪人である。
関連項目

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新御徒町
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更新日時:2017年5月6日(土)16:40
取得日時:2019/06/03 03:10


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