リアル鬼ごっこ_(ゲーム)
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この項目ではゲームおよびルールブックとしてのリアル鬼ごっこについて記しています。山田悠介の伝記についてはリアル鬼ごっこ (伝記)をご参照ください。

リアル鬼ごっこ(-おに-)とは、日本に古来より伝わる48種類の鬼あそびの内のひとつ。あるいは、そのあそび方を記したルールブックの名称。ルールブックは児童を対象としている為に妖精語で記述されており、真っ当な大人にその文章は正確な理解することを難しい文章(これは妖精語文の一例である)。

なお、エクストリーム・鬼ごっことは別物である。
目次

1 鬼あそび

2 リアル鬼ごっこ

3 ルールブックとしての「リアル鬼ごっこ」

3.1 妖精語の例


4 ルールブック発売後

4.1 一般流通版リアル鬼ごっこ

4.2 映画版リアル鬼ごっこ


5 リアル鬼ごっこにおけるローカルルール

6 関連項目

鬼あそび

日本には、古来より48の鬼あそびがあると言われている。「たかおに」「いろおに」「かんけりおに」「鬼だと思ったらよく見たら異人さんだから、セワシくん殴っちゃ駄目なんだから!」など、日本の子供の多くは、広くこれらの遊びに興じる。日本の子供の81%はビデオゲーム洗礼を受けるまでに、最低ひとつ以上の鬼あそびをしたことがあると言われ、日本人的原体験の形成に大きく寄与することが分かっている。あはん
リアル鬼ごっこ

48の鬼あそびは、基本的に全て横並びであり、それぞれが独立したあそびとされる。ただし、例外(他の鬼あそびの上位版)とされる鬼あそびが3つ存在し、その内の1つが本項で触れる「リアル鬼ごっこ」である。リアル鬼ごっこは「鬼ごっこ」の上位版であり、基本的なルールはほぼ同一であるものの、以下のルールがオリジナルの「鬼ごっこ」に付け加えられている。

鬼が複数存在し得る。逃げ役と鬼の選択基準は姓が「佐藤」か否かのみであり、「佐藤」の場合は強制的に逃げる役、「佐藤」でなければ強制的に鬼となる。

鬼は「佐藤」の生殺与奪権を得る。勢いあまって鬼が「佐藤」を殺してしまったとしても、罪に問われることはない。むしろ、国家の穀潰しを一人減らしたとして、王様より勲章とお褒めの言葉をいただける場合がある。

「佐藤」は家畜にも劣る穀潰しであり、そのことを自覚して逃げ回らなくてはならない。文明の利器(銃器、鋭利な刃物など)はもちろん、逃亡中に鬼が理解できる言葉を使うことも許されない。

鬼あそびの中で「リアル鬼ごっこ」のみ、「はじめとおもったところからはじめて、おわりとおもったところでおわり」というアリス理論が適用されない。誰かが「はじめ」と宣言した時点で、その場にいた「佐藤」は滅びなくてはならない。ただし、開始宣言時に「佐藤」がいなかった場合、特例として死者無しでゲームを中断することができる(この点についてはローカルルールが存在する。後述)。

ほかの鬼あそびがいわゆる「ごっこ」あそびの延長である他愛のないものなのに対し、リアル鬼ごっこは全くもって容赦がない。その為、PTA等の所謂チャイルドブロッカーからは「子供のあそびとしては残酷すぎるのでは」「いくらなんでも、殺すことは無かったんじゃないかしら」「洗っても落ちないんです。掌の血が、どう洗ったって落ちないんですよ」「佐藤さんは結構良い人だったから、恋してあげても良かった」などと非難の声が挙がっている。

こうした意見に対する反論は、近年では「ルールブックを読め」の一言で済まされるケースが多い。しかし、児童向けに書かれたルールブックは大人には難解で、通読しても意味が理解できない。このことが、リアル鬼ごっこのプレイヤーと大人の格差を広げているとも言える。
ルールブックとしての「リアル鬼ごっこ」

「リアル鬼ごっこ」は古来からの日本の風習であり、地方によって細かなルールが異なっていた。あそび自体は死人の出るシビアなものなのにも関わらず、児童特有の「やっちゃえ理論」で特に示し合わせもなくリアル鬼ごっこが開始された場合、認識の違いから悲惨な結果を生む事例が多々報告された。

その為、「リアル鬼ごっこ」のルール統一は急務とされたが、反面、統一ルールを児童に訴えかける手段について、正しいリアル鬼ごっこを広く知らしめようの会略して正リ広知会(たたりひろしかい・代表:山田悠介氏)は悩んでいた。ルールブックとして世の児童どもに遍く内容を周知すると同時に、「人殺しを助長する」「差別意識を助長する」と妄言を吐くチャイルドブロッカーの矛先をマトリクス的に回避する必要があった。

こうした苦慮の後、正リ広知会代表の山田悠介氏は「大人には理解不能な言語=妖精語」でルールブックを記述することを思い立った。最大の問題は20歳も近い氏に妖精語が記述できるかという点であったが、ルールブックの執筆にあたり飛騨の山奥に篭り、3年間の苦行の末に原始の心を取り戻すことに成功した。その後の氏の行動は早く、下山後に立ち寄ったスターバックスカフェでこのルールブックを書き上げたという。

ルールブックは児童にも判り易い様に物語調で書かれ、最後にはある種寓話的なラストが用意されている。また、論壇の目を避けるため、正リ広知会名義の自費出版として流通されることとなった。しかし、正リ広知会の存在はのび太国にマークされていた為目立った活動ができず、結局は代表の山田悠介氏個人名義での出版となった。

正リ広知会にとって誤算であったのは、他の数多ある「埋没した風習」と同様、リアル鬼ごっこも衰退の途にあるあそびだと考えていたが、実際にこのルールブックは自費出版であるにもかかわらず20万部を売り上げたことである。この事実は、世間に潜在的な「リアル鬼ごっこ」人口の多さを認識させると同時に、正リ広知会の認識の甘さを裏付ける形となった。ルールブックはあくまでも「西暦3000年」の「架空都市」における? 5e0a ?アル鬼ごっこの風景を描いており、フィクションの体裁を取っている。しかし、そうしたカモフラージュが無意味になるほど、このルールブックは売れてしまったのである。
妖精語の例

以下に、今まで記した妖精語についての例を示す。ベストセラーになった本の文章ではないと思われるかもしれないが、そう思った人はあなたは既に妖精や魔法使いから離れつつあるということである。安心すること。

二人が向かった先は地元で有名なスーパーに足を踏み入れた。

そう遠くなく、近いようだ。

ランニング状態で足を止めた

いざ、着地してみるとそこは森の様な草むらに二人は降り立っていた

うっすらと人影がかすかに現れた

遠く離れると横浜の巨大な遊園地ができた

一般的な国語力ではとても太刀打ちできない日本語文法も魅力だが、食べ物の価格が2007年とほぼ変わらない、鬼同士の連絡手段がトランシーバーであるなど、幼い妖精や魔法使いに西暦3000年という遠い未来を現代となるべく近いものと認識してもらえるように、様々な工夫が施されている。

また、本書の内容を身近に感じてもらうための手法として、作者が自ら突っ込みを入れる、という方法もある。

今度は違うウエイトレスだった。別にどうでもよいが……

これなら百メートル、九秒、いや、八秒で駆け抜けてやるぜ。いや言いすぎか……

料理を作っているのか?それしか思い浮かばないが……

後に示す通り、この作品は映画化が予定されている。これらの妖精語がどこまで再現されているのか、あるいはどこまで大人の都合で壊されているのか、注目である。
ルールブック発売後

のび太国と正リ広知会の対立は有名であり(原因として、のび太国に佐藤姓の国民が不在であり、リアル鬼ごっこができないという事情が挙げられるが、真偽は定かではない)、無駄な摩擦を避けようと正リ広知会側は極秘裏にルールブックを流通させたが、結果ベストセラーとして世間の注目を浴びる結果となってしまった。

このことから、のび太国による正リ広知会への報復が始まるかに見えたが、実際には報復活動は行われていない。正リ広知会がすぐに会談を申し込み、リアル鬼ごっこと並ぶ上位種のあそび「親指さがし」のルールブックの編纂に、のび太国側の意見を広く取り入れることで和議が成立したからである。ちなみに、48の鬼あそびの内、上位種に分類されるあそびは3種類あるが、それは本項の「リアル鬼ごっこ」、「親指さがし」、そして「エクストリーム・かくれんぼ」の3つである。

ルールブックにより、児童たちは統一ルールの下リアル鬼ごっこをあそぶことができる様になり、ローカルルールによるルールの不整合はほぼ解消された。一部地域では、ルールブックに準じない形での、所謂土着のリアル鬼ごっこが展開されることがあるが、それらもすぐに修正されるだろうと正リ広知会では考えている。

このように、対象読者である児童たちには正しく解釈されたリアル鬼ごっこであるが、前述の通り妖精語で書かれているため、30を超えても純潔を守っている妖精・魔法使いあるいは深夜0時を起きたまま迎えたことのない子供以外には、その文章は至って稚拙・幼稚なものと見えてしまう。このことから識者をはじめとして、ルールブックの文法・内容に対する非難が集中した。

しかし、本書が著された背景及び目的を鑑みれば、これらの非難は明らかに的外れなものであるのが分かるだろう。
一般流通版リアル鬼ごっこ

正リ広知会とのび太国の和議、および自費出版ながらも世間の注目を集めてしまったことにより、ルールブックを自費出版で出版し続ける意味はなくなった。そこで、改めて大手出版社よりルールブックが出版され、書店・コンビニ・キオスク・こなみるく・ぷよまん本舗などで広く取り扱われた。

しかし、大手出版社と正リ広知会、もしくは山田氏とのディスコミュニケーションによるものか、ルールブックの意図がうまく伝わらなかったようで、大手出版社独自の検閲コードに合わせた文章校正がなされたため、妖精語が無理矢理解体されてただの破綻した大人向け文章に成り下がってしまった。妖精語によって構築されていた繰り返し・韻・擬音の妙が全て適正に見える語に修正されてしまい、筋も幾つかのシーンが省かれている。

これは大手出版社による明らかな改悪であるが、当の児童は「どちらでも変わった気がしない」「何か変わったの?」「海は死にますか」「山は死にますか」「河はどうですか」といった意見しか寄せておらず、当座の影響は軽微であると考えられる。
映画版リアル鬼ごっこ

そもそも児童向けに書かれたリアル鬼ごっこを、大人向けの作品に仕立て上げるのは至難の業である。しかもこの本はルールブックにすぎず、話の筋はあまり大きな意味を持たない。しかし、そうした前提を理解しない大人たちが「本当はこの本はすごいのではないか」「何か見落としている点があるのではないか」と疑心暗鬼に陥り、ここからリアル鬼ごっこ再評価のムーブメントが巻き起こった。

ただし、こうした経緯に見られる通り、文法と筋に価値を見出そうとする行為は極めて無駄なものであり、自費出版のリアル鬼ごっこに共感していた児童たちは、そうした大人たちの迷走を嘲笑っていた。その冷たい笑いが90デシベルを越え、日本列島を生暖かい寒波が包んだのは、この作品の映画化が決まったときである。なぜか主題歌を歌うアーティストにはKOTOKOが起用された。疾風の如く

撮影は順調に進んでいたが、劇中の「成人の鬼による成人の「佐藤」の殺戮」は法律違反の行為であり、撮影終了間近(「佐藤」大殺戮シーンの撮影終了後)にKOTOKO以外のスタッフ全員が逮捕された。KOTOKOが逮捕されなかったのは厚生労働省検閲により削除ったためである。どうしてスタントや演技に頼らず、50,000人からの「佐藤」姓のエキストラを殺害するに至ったのかについて、監督は獄中で「リアリティは全てに優先される。俺にも、そう考えていた時期がありました」と語っている。
リアル鬼ごっこにおけるローカルルール

リアル鬼ごっこは日本に広く普及しているあそびであり、地方には独自のルールが存在する場合がある。以下に、その一例を挙げる。

代理「佐藤」

たとえ「佐藤」姓の人間がいない場合でも、大多数の承認によって一名ないし数名を「佐藤」と見立ててゲームを始めることができる。これは本来のリアル鬼ごっこと異なり、明らかに意図的な操作・いじめの
思想と結びつくことを考え、これは正リ広知会の声明で厳重に禁止されている。しかし、「佐藤」姓でないものがリアル鬼ごっこで命を落とすパターンはしばしば見受けられ、正リ広知会の声明はまるで効力がないことも指摘されている。


鈴木」または別の姓

「佐藤」姓と同等に日本に多い「鈴木」姓や「山田」姓を逃げる側とするルール。この他、地方によって「比嘉」「」「ビン=ラーディン」といった姓・俗名を対象とする場合もある。


血液型「B型」

2012年に正リ広知会が設定した新ルール。「佐藤」姓や「鈴木」姓、「山田」姓の人間がいないケースの増加に対応して苗字ではなく血液型で選ぶというもの。


関連項目ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「リアル鬼ごっこ」の項目を執筆しています。

リアル鬼ごっこ (伝記)

リアル鬼ごっこTCG

恋空

人類の月面着陸は無かったろう論

日本語


更新日時:2017年11月4日(土)22:51
取得日時:2019/10/24 13:44


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出典: フリー誤報百科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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