モリー・マローン
是非お友達にも!
■暇つぶし何某■

[Uncyclopedia|▼Menu]
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「モリー・マローン」の項目を執筆しています。

モリー・マローン(Molly Mallone、生没年不明)とは、ダブリンの亡霊である。
目次

1 人物

1.1 生前

1.2 死後


2 モリー・マローンの歌

3 参考文献

4 外部リンク

5 関連項目

人物
生前

17世紀から18世紀にかけてアイルランドの首都ダブリンに住んでいた魚商人の看板娘(生年と血縁関係については不明だが、誕生日は6月13日と言われている)で、よくグラフトン通り(Grafton Street)の歩行者天国で行商を手伝っていた。父親(ということにしておく)が作った手押し車にアイリッシュ海で獲れたザル貝やムール貝を満載して、貧しいながらも親娘(ということにしておく)三人、楽しく元気に暮らしていた。しかし、やがて両親(最後までそういうことにしておく)が相次いで亡くなるとたちまち生活に窮するようになり、そのためやむなく娼婦に身を落としたものの、いざやってみるとモリーは「アイリッシュ海のしなびたムール貝より、自分自身のフレッシュな赤貝を売っていた方が手軽だし、元手もいらないし、何より儲かって言うことなし」とばかりに張り切って、新しい稼業に手を出すようになった。だが、ギルド(同業者組合)に所属しなかった(組合費をケチったためである)モリーは同業者に嫌われて町から追い出されてしまう。そこでモリーは、かつて父親の作った手押し車に幌をつけて「移動小屋」に改造し、各地を転々としながらしぶとく商売を続けた。しかしそんな生活でたまった長旅の疲れと、どこぞの客からアーン♥♥によって感染(うつ)されてしまった性病のために高熱を発し、七日七晩もだえ苦しんだ挙げ句に野垂れ死んだと言われている。享年17+10歳であった。
死後 願いの沙汰も、カネ次第だよ!

そんなモリーの死後まもなく、ダブリンでは娼婦が相次いで熱病に倒れ、七日七晩もだえ苦しんだ末に死んでしまうという怪現象が相次いで報告されるようになる。その頃から「深夜のグラフトン通りには、足のない物売り女がムール貝を積んだ手押し車を曳いて徘徊している」という風聞が囁かれるようになり、その物売り女を目撃してしまった者(なぜか娼婦にだけ見えると言われる)は必ず不治の熱病にかかるとして恐れられた。それがかのモリー・マローンの亡霊であるとして事態を重くみたダブリン市当局は教会の司祭・聖パトリックに依頼してその亡霊を調伏させ、かつてマローン親娘がよく行商で立っていた場所に鎮魂碑を建立したところ、被害はすっかり収まったのであった。ちなみに、その鎮魂碑はダブリン千年祭(1988年)の記念に造られた「モリー・マローン像」の基礎として埋められているらしいが、当局はその事実については一切の沈黙を守っている。手押し車を押しながら元気よく声をかけ、商売に励む彼女の像は胸元が大きくはだけており、胸の谷間に紙幣を挟み込むと願いが叶う(かも知れない)というジンクスがあり、今では町の人気者となっている。
モリー・マローンの歌

モリー・マローン像が造られた当初、PTA教育委員会をはじめとした教育関係者は「娼婦の像なんて」と難色を示したものの、地元の圧倒的人気をもって彼女が選ばれたことを祝って、誰が作ったともなく『モリー・マローンの歌』と名づけられた歌がダブリン市内で流行するようになった。
モリー・マローンの歌(全3番、英語)

1番
In Dublin's fair city, (今日も素敵なダブリン通り)where the girls are so pretty, (可愛い貝売りの娘)I first set my eyes on sweet Molly Malone, (可愛いモリー、お茶目なマローン)As she wheeled her wheel-barrow, (小さな手押し車にどっさり貝を載せて)Through streets broad and narrow, (大通りから裏通りまで)Crying, "Cockles and mussels, alive, alive, oh!" (新鮮な貝を売って歩くよ)※"Alive, alive, oh, (新鮮だよ、新鮮なムール貝だよ)Alive, alive, oh", (アイリッシュの海で育った 自慢のムール貝だよ)Crying "Cockles and mussels, alive, alive, oh". (ザル貝、ムール貝、ムニエルにもってこい)
2番
She was a fishmonger, (彼女はかわいい魚屋さん)But sure 'twas no wonder, (お茶目で どこかミステリアス)For so were her father and mother before, (お父さん、お母さんのお手伝い)And they each wheeled their barrow, (今日も手押し車にどっさり貝を積んで)Through streets broad and narrow, (大通りから裏通りまで)Crying, "Cockles and mussels, alive, alive, oh!" (新鮮な貝を売って歩くよ)(chorus) (※繰り返し)
3番
She died of a fever, (モリーは熱病で死んじゃった)And no one could save her, (誰に看取られることもなく)And that was the end of sweet Molly Malone. (モリーの迎えた淋しい最期)Now her ghost wheels her barrow, (あの娘の姿はもうどこにもない)Through streets broad and narrow, (大通りにも裏通りにも)Crying, "Cockles and mussels, alive, alive, oh!" (明日から誰が貝を売るんだ?)(chorus) (※繰り返し)
参考文献

上野格 アイルランド文化研究会編著『図説 アイルランド』河出書房新社、1999年

外部リンク

モリーマローン(英語版ウィキペディア)

関連項目

アイルランド

ダブリン

ビッチ

ホームレス

幽霊


更新日時:2012年11月11日(日)18:49
取得日時:2017/12/12 06:01


是非お友達にも!
◇暇つぶし何某◇

[記事の検索]
[おまかせリスト]
[ブックマーク登録]
[mixiチェック!]
[Twitterに投稿]
[オプション]
[Wikipediaで表示]
[話題のニュース]
[列車運行情報]
[暇つぶしUncyclopedia]

Size:7893 Bytes
出典: フリー誤報百科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
担当:FIRTREE