マカロン
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ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「マカロン」の項目を執筆しています。「存外、甘いのだな、お前は。」
? マカロン について、ACfAオペ子

マカロンは、砂糖バター、アーモンド、卵白などの材料を混ぜて焼き上げた柔らかな生地にクリームやジャムなどを挟んだフランスの菓子。フランスの富豪であったマカロン氏の娘が作って売り出したのが始まりとされている。
目次

1 マカロンの発祥

2 現在のマカロン

3 関連項目

4 外部リンク

マカロンの発祥

マカロン氏には2人の娘がいた。娘たちは父親想いの優しい娘であったが2人ともプライドが高く、残念ながら姉妹仲はあまりよくなかった。

父の日が近づいたある日、長女のナンシーがこう切り出した。

「私はお父様においしいお菓子を作ってあげるの」

それを聞いた次女アミアンが言った。

「じゃあ私はもっとおいしいお菓子をお父様に作ってあげるわ」

こうして姉妹のプライドをかけたお菓子作り勝負が始まった。


長女のナンシーは小麦粉に砂糖、バター、そしてマカロン氏の好物であったアーモンドを混ぜて焼き上げ、アーモンドの香りがふんわりと漂うしっとりとした食感のクッキーを作った。

次女のアミアンは、メレンゲに砂糖、バター、そしてやはりマカロン氏の好物であったアーモンドを砕いて混ぜ、アーモンドの香りがふんわりと漂うさっくりとした食感のクッキーを作った。

2人とも自分の焼いた菓子の出来栄えに満足し、胸を高鳴らせながら父の日を待った。


そして父の日、お茶の準備を整えたナンシーとアミアンはマカロン氏をリビングに呼んだ。

「お父様、私たちお父様のためにお菓子を焼いたの」

「どうぞ召し上がって! そしてどちらがおいしいか教えて!」

マカロン氏はたいそう喜んで席に着くと、まずはナンシーの作ったクッキーを一口かじってそのおいしさに驚いた。

「うん、とてもおいしい! こんなにおいしいクッキーは食べたことがないよ!」

ナンシーはとても喜び、アミアンに向かって勝ち誇った笑みを見せた。当然アミアンは面白くない。

「お父様! 早くこっちも食べて!」

アミアンに急かされてマカロン氏はもう片方のクッキーを口にした。そしてそのおいしさにまた驚いた。

「こっちもとてもおいしい! どんなに腕の良いパティシエでもここまでのものは作れないだろうな」

アミアンは大満足の笑みを浮かべ、ナンシーは悔しそうに歯噛みした。

「お父様、そろそろどちらの方がおいしかったのかおっしゃって」

「私の作ったクッキーに決まってるわ。ね、お父様?」

マカロン氏が返答に困っているとふいに玄関のチャイムが鳴った。

「もう、こんな時に……お客様かしら?」

ナンシーが玄関のドアを開けるとそこには1人の少女が立っていた。

「私、リセって言います。おと……マカロンさんにお会いしたくて来ました。」


リビングに招き入れられたリセは自分の境遇を語り始めた。自分はマカロン氏がイタリアに旅行した際、関係を持った現地の女性の娘であること。母からはマカロン氏が父親であると聞かされていたこと。そしてその母が1ヶ月前に亡くなり、マカロン氏を頼ってフランスまで来たということ。

マカロン氏はそれを聞くと涙で顔をぐちゃぐちゃにしてリセを抱きしめた。リセも涙ぐみながらマカロン氏の背中に腕をまわした。ひとしきり泣いて落ち着くと、リセは持っていた小さい手提げ鞄の中から小さい包み紙を取り出した。

「これ、お父さんに食べてほしくて作って来ました。どうぞ受け取ってください」

マカロン氏が包みを受け取って開けると、中身はクリームを挟んだ可愛らしい焼き菓子だった。それは口に入れた瞬間はさくっと楽しい歯ざわりがあり、かと思えば気づくとしっとりとした甘い生地が舌の上に広がるという不思議なお菓子だった。マカロン氏は驚いて言った。

「娘たちが焼いてくれたボソボソベトベトのクッキーの何千倍もおいしい! この不思議なお菓子は何と言うのだね?」

リセはにっこりとして答えた。


「これは“マカロン・ド・リセ”(リセのマカロン)です」
現在のマカロン

現在ではマカロンと言うと、アーモンドパウダーとメレンゲを使用した柔らかな2枚の生地にクリームやジャムなどをはさんだものを指す。これの始まりとなったのが“マカロン・ド・リセ”である。

余談だが父の日にマカロンをプレゼントするのは止めておいたほうが良い。きっとロクなことにならないから。
関連項目

昔話

フランス

パップラドンカルメ

外部リンク

ヨーロッパ各地のマカロン

私のおじいさんがくれた初めての「マカロン」。それはヴェルタース オリジナルで、私は4歳でした。その記事は甘くてクリーミーで、こんな素晴らしいマカロンをもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。今では私がおじいさん。孫にあげるのはもちろんマカロン。なぜなら、彼もまた特別な存在だからです。 (Portal:スタブ)


更新日時:2018年7月16日(月)13:00
取得日時:2019/10/23 21:39


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出典: フリー誤報百科事典『アンサイクロペディア(Uncyclopedia)
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