ホンダ・インサイトとは、ホンダが生産・販売している雑種である。目次 とにかく「世界一燃費のいい車」を目指して作られたため、以下の工夫がなされている
1 歴史
1.1 初代(1999-2006年)
1.2 2代目(2009年-2014年)
1.3 3代目(2018年-)
2 関連項目
歴史
初代(1999-2006年)
CR-X(デルソルじゃない方)を彷彿とさせる小さなハッチバッククーペ
それだけでなく、後ろにスカートまで履かせるという何ともアーン♥♥なことまで実行した。そのため、後ろのタイヤを交換する際には常にスカートめくりをしないといけない。
某戦艦以上に1円玉の原料使いまくりなボディ
そのため、車両重量はグラードンより軽い。
ホンダが独自に開発したハイブリッドシステムを搭載し、エンジンも世界初のハイブリッドカーのものより小さめのものを採用
但し実際には普通の車にモーターを装着しただけなので、停止してもエンジンは動きます、はい。いやいや、ちゃんとアイドリングストップするよ。エアコンがオートモードだと、エンジン動いたままだけど。あと、MTは1速に入れてるとエンジン動いたまま。
1999年9月?発表。当時「世界一燃費のいい車」として注目を集めた。
1999年11月?発売開始。
2003年9月?世界初のハイブリッドカーがこの車の燃費を超えるために一新したので、しばらくの間は「世界一燃費のいい車」じゃなくなってしまった。
2004年10月?某ハイブリッドカーには絶対に負けまいと言わんばかりに「世界一燃費のいい車」としての地位を奪還する。
2006年7月?生産中止。全体的に人気は散々たるものだったけど元が特殊な車だったから仕方ない。
2009年5月?いつの間にかライバルが整形しちゃったので、結局「世界一燃費のいい車」じゃなくなってしまった。
2代目(2009年-2014年)[
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2007年に誰かが新たな雑種を2009年の2月に発売すると発表したのだが、その翌年、新たな雑種の名前を「インサイト」に決定した。本当は別の名前を付けたかったらしいが、大人の事情により「インサイト」となった。そのせいでスタイルが何か某ハイブリッドカーみたいになってしまったがどうでもいい。
初代があまりにも売れなかったので、その反省としていろんなものをケチりまくった。その結果、雑種としては安い値段で売られるようになった。
これから発売される地球環境を意識した車のことを、ホンダでは「Honda Green Machine(ホンダグリーンマシーン)」と称し、インサイトがその第1号として発売された。スヌーピーが出てくる漫画のキャラクター達を起用しているCMでも「エコカーは作っただけじゃエコじゃない。みんなに乗ってもらって初めてエコなんです」と、この車が「地球環境を意識した車」であることを猛アピールしているらしいが、結局やっていることは某社のエコ替え(笑)と大して変わらない。そして、そもそも売れていない。
実用燃費の向上を目指すために、その日の雑草(笑)の生え具合で大まかなエコドライブ度(笑)知らせてくれるシステム(エコアシスト)を標準装備している。ちなみにカタログで載っている燃費は先代より悪化しているが、いろんなものをケチりまくったので当たり前である。
エンジンは中途半端にでかいセダンの雑種のエンジンをちょっといじったものを搭載し、グレードはベースモデルの「G」、上級仕様の「L」、なんちゃってスポーツ仕様の「LS」が用意される。
これらのおかげなのかどうかは知らんが、何と発売からたった3ヵ月後で「日本で最も人気のある車」になってしまったのだ。しかも唯一カローラに勝った経験がある車を抜いての一位なのだ。あの世界初のハイブリッドカーですら達成できなかった目標も達成しちゃったし、更に2位もホンダ車という見事なワンツーフィニッシュを決めたんだぜ?すごいぞー!かっこいいぞー!
・・・・・・と言いたいところだが、この車が発売されてから、世界一の自動車メーカーも世界初のハイブリッドカーをこの車に近い値段で発売したため、あっさりと虐殺された。以後、販売ランキング下位を這いずりまわることになる。さらに世界初のハイブリッドカーがその2台を押し退けての一位を獲得しやがった。しかも向こうは「全てのあの店で売る」という卑怯極まりない戦法をとっているのだ。しかし元が世界初のハイブリッドカーのパクリなのだから仕方ない。
流石にこのままあいつに負けてはまずいと思ったのか、つい最近F1をやめちゃったホンダは某社との協力でエコグランプリを開催し、あいつと燃費の良さを競うことにした。ちなみにエコグランプリはオンラインによる燃費集計システムだが、ランキング上位はどいつもこいつも異様に計測距離が短い。ごく短区間の下り坂で延々と計測するためである。グランプリ参加者の休日は、好燃費が出せそうな場所を求めてガソリンぶちまいて無駄に走りまわり、無駄に坂を登った後に滑走して悦に浸ることに終わる。なんのためのハイブリッドなんだか。
2010年、ホンダ副社長の発言をもってアイツに完全敗北。だめだこりゃ。
ハイブリッド普及を狙って安価で作った「IMA」も、「新システムへの移行」を理由に、2014年夏で販売を終了してしまうらしい。それに伴う「次期型、新型」についての発表もなく現行型は終了を迎えてしまう。 あのハイブリッドカーが謎の整形により友達を失いかけているのを見てチャンスと思ったのか、以前よりふくよかな体形となって三度舞い戻ってきた。 この「ホンダ・インサイト」は、マイナーチェンジの案が出ています。マイナーチェンジ
3代目(2018年-)
関連項目
IMA
ハイブリッドカー
ホンダ・シビック
ホンダ・CR-X
トヨタ・プリウス
ホンダ・CR-Z
ホンダ・NSX
更新日時:2019年5月22日(水)21:21
取得日時:2021/03/30 14:09