ブルークリスマス
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ブルークリスマス(ぶるうくりすます、blue christmas)とは、聖夜に青汁による無差別テロを企む組織と彼らを追う新聞記者、そして公安調査員を描いた日本映画。遠回しな社会風刺とカルト性が後に高い評価を受けている。ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ブルークリスマス」の項目を執筆しています。
目次

1 概要

2 物語

3 主な登場人物

4 社会影響

5 関連項目

概要

警告:以下の文章にはネタバレ、いわゆるスポイラーが含まれています。これにより記事はより空気力学的に洗練され、その結果としてより高速で疾走できるようになります。

もしあなたが、スカーレット・オハラは最終的にレット・バトラーと結婚するが娘の死を決定打にして別れてしまうことや、クローン兵は最終的にはジェダイを裏切ることや、スカリーは植民計画のウイルスに対する生きたワクチンになることや、シンドロームは自分がヒーローになる為のサクラのロボットを究極化させるために本物のスーパーヒーローたちを殺し続けてきたことや、ホッパーは小鳥に喰われることや、メリー・ポピンズが最後に身を引くことや、エスターは子供のまま肉体的成長が止まっており、既に精神年齢は成人であることや、ピースこと網川浩一はテレビの生放送番組出演中に自爆することや、東京ビッグシティマラソンコース上に設置された爆弾とボートは全てダミーであることや、店長と新たに入ったパートのおばさんは幼馴染みだったことや、アンサイクロペディアウィキペディアのパロディであることを知らないのであれば、充分注意して、ポップコーンを手放さないようにしてください。

2008年公開の日本映画。監督は岡本喜八。同監督の実質的な遺作でもある。真剣であるにも関わらず自分自身の重大な勘違いに気づけないまま暴走する登場人物の滑稽な描写の一方で時代を反映させた救いのないラストのカルトさが後に一部の評論家とファンからの高い評価を得た。

岡本監督作品の特徴としては、その時代の風潮や傾向への遠回しかつ絶妙な風刺があげられるが、この作品でもその傾向は変わらなかったものの、一見、商業重視に走るクリスマスへの非難と警鐘のふりをしつつ、実はようやくバブル崩壊の傷が塞がりかけたところをリーマンショックにより再びドン底に突き落とされた日本において、景気の低迷を言い訳に、偏った景気対策ばかりに走る政府や、労働者に過酷な労働環境を強いて。そこから得られる利益を独占する一部富裕層への皮肉がところどころからくみ取る 6bed ことができる。

また「青汁」という健康食品を引き合いに出すことで、健康に気を遣っているにもかかわらず、「食」を含めた生活習慣そのものを改めようとせず、サプリメントやタブレットなどの手軽な栄養補助剤に依存しようとする現代社会を嘲笑しつつ、その限界を指摘するといった傾向も伺える。
物語

2008年初冬、新聞社の記者である南一矢は都内で勃発している大型食料品店の盗難事件に関して奇妙な共通点があることに気づく。缶詰やカップラーメンといった如何にも日持ちがよくてほとぼりがさめるまで隠して置けそうな食品ばかりかと思える中、青汁がほぼ全ての店舗にて少なからぬ量が盗難被害にあっていたのだ。偶然で片づけるにはやや難があるこの状況に早速本格的な取材調査を開始した南は、同様の事件が全国規模で起こっているという事実に辿り着く。この事実に対して早速記事を仕上げた南だったが、上部からの指示により、その記事はおろか、根拠となるデーターさえも握りつぶされることになる。これが単なる一食品の大量盗難事件の範疇に収まらないどころか国家規模の陰謀が絡んでいることを確信した南は、敢えて社を離れ、一個人として取材を敢行することを決意する。

一方、公安調査庁の調査員である沖退介は全く違う意味合いからこの事件に関与することになった。以前の失態から閑職寸前に追いやられていた沖に突然信じられないほど重要な任務が割り当てられた。今こそ、名誉返上汚名挽回とばかりに意気込む沖だったが、あまりにも抽象的すぎる指示と情報に悪戦苦闘することとなる。そんな中、偶然立ち寄った喫茶店のウェイトレスとの束の間のロマンスに心卑されることになるだった。

だが、そのウェイトレス西田冴子こそ、沖の追う、そして南が探すテロ組織の一員だったのだ。互いに相手の素性を知らないまま、次第に緊密さを増していく2人。

そして迫る聖夜の直前、互いの正体に気づき、そして自分の任務との葛藤に苦しむ沖と西田。蚊帳の外に取り残される南。

タイムリミット直前に動き始める自衛隊そして在日米軍の特殊部隊を前にして、沖と西田のありふれたロマンスと、主役の座を取り戻そうとする南の思惑はどう動くのか?!
主な登場人物

南一矢
新聞記者。本作の主人公にして語り部的にすぎない存在。所詮ストーリーテラーに過ぎないので、いいとこなし美味しいとこなしのまま、状況に流される。

沖退介
公安調査員。下手に主人公にならない方が活躍の場も多く、濡れ場も増えることを実証した。

西田冴子
ウェイトレスだけでは食っていけないのでテロ組織で連絡員としてバイトをしていたヒロイン。沖に見初められた上に、他には目立った女性がいないことから好き勝手し放題。それだけにラストではXXXXX

西田和夫
西田冴子の実兄。妹に会う為に北海道から上京した際、突然、目の前から逃亡した妹を追う為に破棄されていた自転車に乗ったことから窃盗罪に問われることになる。

山本総理
作中では史上もっとも目立たない総理を自称するものの、それ故の間の悪さから無差別テロに対して
超倫理的とも言える決断を下すハメになる。

サンタクロース
物語のエンドクレジットで登場する人物。作品の救いのなさを誤魔化す為の演出とされる一方で、クリスマスにはサンタさえ出せば丸く収まるという国民性を非難する目的があったとも言われている。

この節を書こうとした人は途中で寝てしまいました。
後は適当に頑張って下さい。(Portal:スタブ)

社会影響

岡本監督ならではの遠回しの社会風刺ではあるが、生きることに精一杯といえるこの時代ではむしろ正当な理解を得るにいたらず、邦画にありがちな監督あるいは脚本家の一人よがり的な作品に過ぎないという不当な評価しか得ることができなかった。しかし、後に岡本監督がなくなったことに対する慰霊キャンペーンによるレンタルビデオの特別価格及び地上波での無料放送の結果、極めて広い視聴者を得たことから再評価の機会がチャンスが与えられたことにより、自分の無知を隠蔽しようとする映画評論家により高い評価を得ることになった。

事実、作品中の各種キーワードは2009年度以降における時代の流れを先取りしすぎたとしか言い切れないものも多く、早すぎた作品の公開と監督の早逝を惜しむ声、そしてそれに気づかなかった評論家の自堕落を非難する声が高まることとなった。

しかし、一方で「救いのないラスト」を意識したためとはいえ。東京都地下のジオポリス、洪水時の緊急排水用水路に青汁を排出することでテロ計画を無効化するという展開には、あまりにも時代にのっかりすぎたご都合主義だという声も少なくはなく、これが興行的な失敗の要因だと指摘する声も少なくない。
関連項目ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア専門家気取りたちが「ホワイトクリスマス」の項目を執筆しています。

クリスマス

青汁

テロ


このブルークリスマスは、まだ火が通っておらず、生焼け状態です。このまま食べるとお腹を壊します。あなたがしっかりと火を通して下さい。でも、どこかのどじっ子のように、塩と砂糖を間違えてはいけませんよ。 (Portal:スタブ)


更新日時:2018年10月20日(土)03:52
取得日時:2019/07/13 09:15


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